「新宿中村屋」の塩バター
厚切り豚焼き&目玉焼き
牛乳寒天
アイスカフェオレ
今日の朝御飯は、「新宿中村屋」の塩バターパン。厚切り豚焼き&目玉焼き
牛乳寒天
アイスカフェオレ
冷蔵庫に入れていたとはいえ(冷凍庫はぱんぱん……)、鮮度が良いとはとても言えないパンだけど、でも魚焼きグリルでしっかり温めたら表面パリッと悪くない感じに。
でもあまりバター感は感じられないパンだったかな。美味しかったけれども。
昨夜の低温調理肉が少し残っていたので、これをハム代わりに表面を軽く炙ってガーリックソルトをぱらっと。目玉焼き添えて、半量食べて残っていた牛乳寒天も食卓に出した。
牛乳寒天、ほんとに美味しい。牛乳パック1本分、自作しちゃおうかしらと思うくらいには美味しい。
津田沼モリシア内「豚屋とん一」にて
とんテキ丼 \853
今日は息子、昼御飯を食べたらそのまま遊びに出かけて帰宅は夜遅くになるとか。とんテキ丼 \853
「……んー、じゃあ、買い物行かなきゃだから、一緒に昼御飯外で食べる?そのままでかければいいでしょ」
と、「三太郎の日」のミスドに寄りつつ(今日は大行列だった……)、最近リニューアルしたばかりの、駅前ビルのフードコートへ。
「お、フレッシュネスもあるじゃん」
「うん、でも今日はとんテキ丼のお店ね」
「えー、選択肢なし?」
「だってフレッシュネス、安くはないもん」
と、そんなやりとりの後、「豚屋とん一」というお店でとんテキ丼を食べてきた。
目玉メニューは丼ではなく「とんテキ定食」みたい。でも、今日の気持ちはさらっと丼で終わらせたいなということでとんテキ丼。他にも唐揚げ定食とかカツ丼とか、肉料理メニューがあれこれあるお店だった。
揚げ物は注文が入ってからオープンキッチン状になっている目の前で揚げてくれ、とんテキも目の前で焼いてくれる。
味付けは、甘じょっぱ系の「十勝ぶた丼」に似た方向?なのかな?
御飯の上に千切りキャベツどっさり、その上に豚肉、刻み葱散らして、生の卵黄を中央にぽとりと。味噌汁はついておらず、沢庵はセルフサービスで盛り放題で853円。
あんまりお安くはない、かな。
テーブルに持ってくるまでの間に、卵がずれて丼のフチの方に動いてしまったので、それを直してから写真に撮ろうとしたらあっさり黄身が崩れてしまって、あんな感じに。
「すた丼」ほどにはこってり味ではなく、甘さも強いからなかなか食べやすい豚丼だった。
息子は大盛りカツ丼で、これもとんテキ丼同じく、やや甘めの味付け。目の前でカツを揚げてくれるところがポイント高いかと。
これまで津田沼に無かった、目新しいお店なので(フードコート内の他のお店といえば、"それ、すぐそばのイオンモールにも入ってるよね"というリンガーハットだったりはなまるだったり幸楽苑だったりで、さっぱりつまらないのね……)、今度は唐揚げ定食あたりを試してみようと思う。
焼きだだちゃ豆
シラントロサラダ
玉子焼き
炙りたこの刺身
金目鯛の煮付け
きゅうりと蕪の浅漬け(スーパー惣菜)
日本酒(岐阜 所酒造 房島屋 兎心 純米吟醸 薄にごり微発砲生酒)
昼食を終えた後は息子と別れて、フードコートに隣接する「角上魚類」でお買い物。シラントロサラダ
玉子焼き
炙りたこの刺身
金目鯛の煮付け
きゅうりと蕪の浅漬け(スーパー惣菜)
日本酒(岐阜 所酒造 房島屋 兎心 純米吟醸 薄にごり微発砲生酒)
今日は「角上の日」で全品10%オフだったから、果物も買ったりウィンナーも買ったりと、色々買ってきて大荷物。
「お刺身にしましょうか」
暑さがぶり返してきてあったかいものじゃない方が良いのかなー、と朝、だんなに聞いたところ
「煮魚……とか?」
と、ちょっと予想外の答えが返ってきたから、そういうことならと買ってきたのは半身分のカット済みの金目鯛。
でっかい頭と、中央部分の切り身と、尻尾の部分の大きいところと、ざっくり3つにカットされていた。
それを笠原将弘さんレシピで、ごぼうと一緒に炊きあげて、あとは同じくお魚コーナーで買ってきた炙り蛸の刺身。玉子焼きは、専門店のものがエキナカで見切り品だったのを買ってきたもの。
そして、薄切りラムの炒めを乗せた「シラントロサラダ」は、数ヶ月前の『婦人画報』のパクチー特集に掲載されていたものを参考に。
レタスの上にたっぷり香菜、その上に塩胡椒炒めしたラム薄切り肉……を、ちょっとスパイシーにしたいなとアラブのミックススパイス「Zaatar」(炒り胡麻、タイム、オレガノ、スーマックなどが入ってる……らしい)をぱらりと。
でもドレッシングはイタリアン寄りで、アンチョビペーストに細かく刻んだオリーブ、バルサミコ酢、オリーブ油、少しのお砂糖、という感じ。
このサラダ、とっても美味しかった。ラムと香菜の相性の良さは異常。
そしてだんなチョイスのお酒は「兎心 純米吟醸 薄にごり微発砲生酒」。
房島屋さんの「兎心」シリーズは、「兎心ブラック」も2人で一升瓶飲み干せてしまうくらい美味しいのだけど、この微発泡薄にごりも好みど真ん中だった。これも、あれね。一升瓶飲めちゃう味ね。
結局、「お酒が足りぬぅ~」となって、押入に常温保存(放置ともいう)していた、「新潟 玉川酒造 玉川屋 しぼりたて玉風味」(製造年月24.2だそうだから、まあ、5年前の古酒)をごくごく。これまた、琥珀色のいーい感じの古酒になっていて、美味しかった。