2017年8月4日金曜日

低温調理鶏で冷やし中華

ごまだれ冷やし中華
麦茶
一昨日からだんな、西方面に出張中。
 
息子は「昼食べたら出かけて、帰りは夜、夕飯要らない」とのことで、じゃあブランチで良いかなと、ゆるっと昼前に食事の支度をした。
 
先日作った低温調理の鶏むね肉がまだ残っていたので、それを使って胡麻だれ冷やし中華。鶏肉以外の添え物は、「いつもの」な感じで錦糸卵(今日のはちょっと下手くそだった……)と刻みきゅうり。ベランダのトマトも添えれば良かったな。
 
細切りにした鶏胸肉はやっぱりジューシーでしっとり美味しくて、繊維の見た目も綺麗さもあって、「鶏もも肉じゃなくて、こっちで全然良いな」という印象。鶏むね独特のあっさりさ自体は嫌いではなかったので、ほんと、低温調理は今後捗りそうな予感しかしない。
 
サーモンなどの魚はもちろん、プリンとか温泉卵(!)も作れるそう。そうか、温泉卵ね……(作りたくてうずうず)。
「551蓬莱」の
 焼売
 甘酢団子の酢豚風
鶏むね肉の冷菜
鯖寿司・焼き鯖寿司
ビール(サッポロラガービール)
ビール(FOSTER'S)
 
「りくろーおじさん」の焼きたてチーズケーキ
カフェオレ
今日は一人飯のつもりで、スーパーに行ったついでに鯖寿司を1人前買ってきておいた。……ら、出先の仕事が早く終わったらしく、「夕飯合わせで帰れそう」と、だんなから連絡が。
 
急いで追加ビールを冷蔵庫に冷やし、だんなには大坂で551蓬莱の焼売と甘酢団子を買ってきてもらった。
 
献立滅茶苦茶になってしまったけど、なかなか幸せだった夕御飯。
 
昼の残りの鶏むね肉は、ルッコラを敷いた上にできるだけ薄くスライスして盛り、胡麻だれやポン酢で適当に調味しつつの冷菜に。
 
甘酢団子は、塩炒めにした長ねぎ、ピーマン、パプリカ、人参と合わせて酢豚風に(このアレンジが私はたいそうお気に入り)。それと、自分用に買ってきてあった鯖寿司も出したら、そこそこ立派な御馳走になった。冷蔵庫の中にろくな野菜が残っていなかったけど、まあ、なんとかなってくれて何より。
 
そして食後に、大阪土産の定番、「りくろーおじさんの焼きたてチーズケーキ」ももぐもぐ。
 
シフォンケーキのように軽い食感で、なのに適度に目が詰まってしっとりとしたスフレっぽいチーズケーキはお手頃価格で懐かしいような美味しさ。出張では初日が高松だったそうで、「ここにしか寄れなかったけど」と「うどんバカ一代」のうどんも買ってきてくれた。