「木村屋總本店」の
マロンパイ
洋梨
カフェオレ
今日の朝御飯は、「木村屋總本店」で買ってきた、洋風パンのマロンパイ。マロンパイ
洋梨
カフェオレ
銀座本店だと、他ではあまり見ない洋風のパンが色々あって、それがどれもちゃんと美味しい。銀座店に行くと、つい、奥の方まで進んでいって、その洋風パンの棚もねっちり見てしまう。
なかなかに本格的なスコーンもあったりして。かぼちゃスコーンの味見ができたけど、食感は正しくスコーン、ぽくぽくとしたかぼちゃの甘みが楽しめて美味しかった。
で、買ってきたのはスティック状のマロンパイ。
多分和栗と思われる、自然な甘さの栗フィリングは栗そのものの食感も少し残されていて、濃厚な味わい。パイ生地もほのかに甘く、秋の味の美味しいパイだった。
室温で追熟させていた、スーパーの特売洋梨も最高に甘くて美味しくなっていて、全体的に秋の風味の朝御飯。
トリュフチーズ
低温熟成ローストビーフ
レタス・玉ねぎ・人参・トマト
玉ねぎワインのグレイビーソース・トリュフマヨネーズ
クラムチャウダー(キャンベル)
羽釜御飯
ビール(サッポロクラシック)
日本酒(山形 楯の川酒造 楯野川 Nature-H ~Barrel~)
最近はつい、牛肉とみればブロックを買おうとしてしまう今日この頃。低温熟成ローストビーフ
レタス・玉ねぎ・人参・トマト
玉ねぎワインのグレイビーソース・トリュフマヨネーズ
クラムチャウダー(キャンベル)
羽釜御飯
ビール(サッポロクラシック)
日本酒(山形 楯の川酒造 楯野川 Nature-H ~Barrel~)
薄切り肉調理も美味しいし楽しいけれど、ブロック肉を低温調理する方が美味しくて楽しくて。
今日はOKストアでお値打ち価格だった(100g200円以下だった……気がする)US産肩ロース、600gほどのものを60℃3時間かけてのんびり低温調理。
湯に肉を沈め、タイマーを動かしてしまえばあとは昼寝していても問題ないのはガスなどを使わない電気式の低温調理機器ならではのお手軽さで、今日も特に工夫なく、美味しくできた。やったことと言えば、密閉する前に全面にガーリックソルトをしっかりふって、オリーブ油を軽く塗っておいたくらい。
レタスで巻いて野菜をもりもり食べようと、レタスたっぷり、スライスオニオン、スライサーで細切りにした人参、トマトを支度。
すりおろし玉ねぎと赤ワインと砂糖を煮詰め、醤油と肉汁で味を調えたグレイビーソースの他に、「これも合うんじゃないかなー」と冷蔵庫から出したフランス産トリュフマヨネーズが、実に実に良い仕事をしてくれた。
「トリュフマヨネーズとトリュフチーズって……トリュフ多いな」
「我が家はさ、トリュフの地位が割と低いよね……全然貴重な感じがしない」
「ああ、あとフォアグラの地位も割と低いよ。雑にフレッシュフォアグラを1玉調理して食べたりするから……」
「いやむしろ、一番地位が低いのは興味も持たれないキャビアでは無かろうか」
「それな」
そんな事話しつつ、レタスにたれを絡めた肉乗せて、野菜乗せて、トリュフマヨネーズ塗って、巻いて食べる。
肉は余るかなと思ったけど、全然そんなことなかった。息子の尽力(?)あって、皿は綺麗に空っぽに。
「お酒足りないね」
「今日はむしろワインが良かったのでは」
「あー……冷えてないよ。ごめん」
「じゃあ仕方ない日本酒で」
「それは仕方ないよねうん、日本酒で」
というわけで、「肉に似合う日本酒を」と開けたのは、楯野川「Nature-H ~Barrel~」。
「楯の川酒造が創業した当時の酒質を再現した作品」とのことで、
「創業当時と同じように汲み水を詰める(仕込みの際に使用する水の割合を減らす)ことで濃醇に仕上げたお酒を、山形県金山町産の杉を使用して作製した楯の川酒造オリジナルの「杉樽」に貯蔵し、爽やかな森の風のようなアクセントを加えました」
というもの。樽の香りがするから、味は日本酒、風味は洋酒、という感じ。
ちょっと独特で、すっきりした味わいは肉料理にも似合っていて、たいそう美味しかった。
息子は「ローストビーフ丼」にして楽しんでいたりもして、うん、残らなかったね。
次回はコストコでアホほど大きいブロック肉を買って来ようかな。