肉団子を煮込む

「アンデルセン」のチョココロネ
カフェオレ

そこそこ頻繁に買っているのに、そういえばチョココロネはあまり購入したことがなかった「アンデルセン」。
 
今日の朝御飯は、「アンデルセン」のチョココロネ。お尻の方までなかなかにたっぷりチョコクリームが詰まっていて、幸せだった。
それほどあんまりチョコ感は濃厚ではなくて、ほどよく食べやすい味わい。
 
なんでかコロネって、美味しいよね。あの独特の形状が。ほどきながら食べるのが。

冷や奴
肉団子と白菜の煮込み
羽釜御飯
麦茶

大きな肉団子を食べたいぞと特売の合いびき肉を買ってきたのだけど、合いびき肉ってむしろ洋風の、ハンバーグ的な肉団子に加工される事が多かったらしい。
 
私が望む、和風とか中華風のスープ煮の肉団子というものは、大体が鶏ひき肉で、あとはせいぜい豚ひき肉が使われているのだった。
 
「しまったなー。でも、中華風の煮込み肉団子が食べたいんだよなー」
悩んだ挙げ句、本来は豚ひき肉を使うところのレシピを、合いびき肉で決行。いかにも牛肉の色合いの肉団子になってしまったけれど、まあ良いやということで。
 
先日のイベリコ豚の常夜鍋スープがまだ残っていた。旨味たっぷりのスープ、捨てるのは忍びないなと思って居たこれを使ってしまうことに。
 
刻み葱や片栗粉、オイスターソースなどなどを混ぜた肉団子をスープで煮込んで、味つけは薄口醤油と塩と胡麻油。
 
ざく切りにした白菜と春雨もどっさり入れて、スープというより完全に「食べ応えある煮込み料理」な感じにした。元のスープが美味しいせいもあって、仕上がりは上々。
 
あとは好物の冷や奴と、炊きたてご飯と。