2018年4月20日金曜日

ハンバーガーディナー

※今日の写真はクリックすると大きくなります※
ホットサンド(こんたまちー)
ヨーグルト(チチヤスクラシック)
アイスカフェオレ
今日はだんな、仕事お休み。
 
早出の息子にささっと朝食を摂らせて送り出した後、少し遅めの私たちの朝御飯はホットサンド。
 
明治屋のコンビーフならぬ別名称の「ニューコンミート」をほぐしたものと、卵のマヨ和え、シュレッドチーズ。我が家定番の「こんたまちー」にした。安定の美味しさ。
 
数日前、「ランチパック禁断の技」をネットで見たのだけど、「さもありなん」としか思えない。ホットサンドでも、食パンの外側に薄くしっかりマーガリンを塗ってからホットサンドメーカーにかけると、それはそれは美味しくなる。
 
ランチパックに同様にマーガリン塗って、ホットサンドメーカーにかけたら……そりゃ、美味しかろうなあ、なんて。
 
なんでも「小倉マーガリン味だけは絶対やったらダメだぞ! この味だけは覚えちゃならねえんだ!」だそうなので、今度やってみようと思います。絶対美味しいよね、それ。
らふてぇ
ミニ沖縄そば(インスタント)
麦茶
午前中のだんなは用事を済ませにあちこちへ。
 
「お昼、ラーメン屋でも行く?」と留守番の私に連絡があったけれど、昼はもっともっと軽くて良いなあと。
 
「らふてぇ残ってるし、沖縄そばのカップ麺にそれ乗せて食べるとかでどうかなあ?」
と提案したら、「それいい!」と言ってくれて、お昼はさらっとカップラーメン。
 
折良く、ミニサイズの沖縄そばがあったので、私はそれで。
 
今回のらふてぇはほんとに良く出来て、翌日以降になってもあまりボソボソに固くなりすぎることもなく、赤身肉部分から多少水分は抜けたものの、ちゃんとぷるぷる食感は残っていて。
 
あ、やばい、これは美味しい、幸せ……と、ものの5分ほどで支度できた簡単昼食を堪能した。
 
また皮付き豚バラ見つけたら作ろう。ぜひ。
人形町「BROZERS'」にて
 コールスローS \300
 パインチーズバーガー \1400
 +エッグトッピング \100
 ビール(コロナ) \680
そして夕方から、だんなと2人、浜町駅前にある明治座へ。
 
お目当ては石井竜也 コンサートツアー2018「-陣 JIN-」
 
チケット互助会的あれそれで、やたらめったら安くチケットが買えたものだから、「行ってみる?」とだんなを誘えば「行ってみる」と。
 
席は選べず当日窓口受取といううことで、受取開始時間に合わせて、早々に劇場に向かったのだった。
 
隅っこの席だったけど前から十数列目で、なかなか良い席。先日の米米CLUBコンサートよりも、よっぽど近くにカールスモーキー石井……もといてっぺーちゃん……もとい石井竜也を近くに見ることができたのだった。眼福。
 
チケットを受け取ってから開演までは1時間以上あるということで、向かったのは先日食べて美味しかったハンバーガー屋さん「BROZERS'」。
 
今日はビール飲み飲みつまみにコールスローも貰い、がっつりハンバーガーをのんびり堪能してきた。
さすがに夕飯には早い時間とあって店内はガラガラだったけど、それでもちらほらと絶えずお客さんが来るのがすごい。
 
私はパインチーズバーガー(ソースは自家製BBQソース)にトッピング追加で卵を乗せて。
 
今日も素晴らしいボリュームで、上からぎゅうぎゅう押さえつけて卓上の袋に包んでいただいた。
 
甘さ控えめコールスローは、でも懐かしい味わい。 コールスローは、こんな感じに小ぶりのココットにこんもりと。
 
甘さ控えめ(というかほとんどない)だったけれど、マヨネーズベースのソースで和えられたキャベツや人参にまぶされているのは正しくセロリシード。
 
あああああ、そうそうこの味この味という感じの、懐かしい味のコールスローだった。
 
フライドポテトやオニオンリングもちゃんと美味しいし、値段はけっこうなものだけれど、ここのハンバーガーは本当に美味しい。
 
そして午後6時半からの公演は、間に30分の休憩を挟みつつ9時半過ぎまでの長丁場。
 
石井竜也企画・演出による「ネオジャパネスク」「ヒューマン」をコンセプトにお送りする初のエンターテイメントコンサートツアー。
石井竜也自身が紡ぎ出した【-陣 JIN-】の下、
1部エンターテイメントパフォーマンスステージ、2部プレミアムコンサートで送る、
豪華2部構成の全国コンサートツアーです!!
 
なんですって。
 
前半1時間の舞台は、「戦国時代から500年間鎖国していたらどんな日本になっていたのかというIFの世界を、演劇のような、アニメのような、キャラクターショーのような荒唐無稽な内容にした」というもので、鎧姿の戦国武将(風)の各地域の大将たちが会議をするというもの。
 
うん、なんというかキャラクターショー。
 
客層が米米CLUBとはまた違って、着物姿の年配のご婦人とか、同じくその年代のご夫婦連れとかといった人たちが目立っていたから、どうなんだろう、これは受け入れられるものかしら……と少し不安になった。面白いは面白かったけども……うーん……。
 
後半は、和風アレンジのソロコンサート。
米米CLUBの曲は、アンコールに入ってから2曲(しかも短め)の「浪漫飛行」と「君がいるだけで」。
契約(?)の関係で長くは歌えないそうで。
 
トーク5分、曲2曲という感じで比較的トーク多めのコンサート。会場で3500円(!)で売られていた大ぶりのペンライトの出番は最後の1曲とアンコールだけという感じで、なんかこう、色々大変だなぁという感想を抱いたのだった。
 
結論としては、やっぱり私、"カールスモーキー石井"が好きなんだなー、ということで。
普通に見に来ていたら、この席、12000円したらしい。それだけの価値がある内容の濃さがあったかというと、んんん……という感じなのだった。