「551蓬莱」の豚まん
アイス烏龍茶
相変わらず歯が痛くて、でも夜中に痛みで起こされるのは嫌だから、がっつりロキソニンを飲んでから寝て。アイス烏龍茶
朝起きたら痛くなっていたからまた飲んで。
今日歯医者に行って、今日中に痛みがなんともならなかったら頭おかしくなりそう……と思いつつ、薬が効いているうちにと皆で一緒に朝御飯。
冷凍庫に残っていた残り3個の、ラスト豚まんを蒸かして食べた。
そしたらアツアツで、それが歯にしみて悶絶しそうになったという。
柔らかな豚まんでも駄目ですか、と軽く絶望を覚えた朝食だった。
味覚はちゃんとあるから味としては美味しいのだけど、食べる度に痛いというのは、正直しんどい。
炙りとうもろこし天
牛すじねぎぽん
海鮮丼
豆腐とわかめの味噌汁
麦茶
そして午後、めでたく復活。牛すじねぎぽん
海鮮丼
豆腐とわかめの味噌汁
麦茶
予約をずらして午前の最後に診てもらうことができたお医者で、見事に「虫歯」という診断が下された。
痛かった場所はとうに銀歯になっているところだったから、その奥の親知らずが悪さをしているものと思っていたのだけど、銀歯の下が虫歯になって地味に進行していたらしい。
「これは、根の治療も必要ですねー」
と言われて、これから少なくとも1ヶ月の歯医者通いが確定したのだった。
だんなと息子からは「だから早く病院に行けと言ったのにー」と散々言われた。うん、そうですね……。
ともかく、痛くてたまらなかったところはゴリゴリ削られて仮の蓋もつけてもらったので、とりあえず痛みは解消。
「派手に削ったから痛みが出るかもしれませんね」
と痛み止めを処方してもらったけれど、それも麻酔が切れる前に1錠だけ飲んだらもう大丈夫になった。
息子と2人の夕御飯は、魚屋の特売日だったということもあって海鮮丼。
本まぐろの赤身と中落ち、サーモン、いくら。
息子の好きなものを買って来て酢飯の上に適当に盛り合わせた。
買い置きの牛すじは定番のねぎぽんに、これまた買い置きのとうもろこし天は魚焼きグリルで表面がさくさくになるくらいにしっかり炙って。
「うう、ちゃんと噛めるよ。牛すじ、おいしー」
と感動する私に、息子はほんのり冷たい視線を投げたのだった。反面教師として良い教訓にすれば良いよ、息子。