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「新宿中村屋」のカレーパン
ヨーグルト(プレミアム湯田ヨーグルト)
アイスカフェオレ
今日は息子、大学だそう。ヨーグルト(プレミアム湯田ヨーグルト)
アイスカフェオレ
8時半には家を出ると聞いていたので、それに合わせて皆で朝食にした。
朝食は「新宿中村屋」のパン。
息子が選んだのはクリームパンとクロワッサンというちょっと不思議な組み合わせ、だんなはピロシキ、私はカレーパン。
さすが老舗のカレーパン、パン生地はうっすらターメリック色で、ざくざくの粗めのパン粉の衣に、「食べ応えがある」という印象のどっしりしたカレーフィリング。
なんというか「お手本のようなカレーパン」で、食べるたびにうっとりとしてしまう。
お値段はなかなか良いけど、時々食べたくなる絶品カレーパンが、このカレーパン。
津田沼「栄昇らーめん」にて
節仕込みらーめん(柚子抜き) \700
トッピング 味付玉子 \50
息子不在の日曜ランチ、「ラーメン食べに行こうか」と、地元の人気店「栄昇らーめん」に久々に行ってみた。節仕込みらーめん(柚子抜き) \700
トッピング 味付玉子 \50
京成津田沼駅に近い、立地は若干不便なところにあるこのラーメン屋さん、でも人気の度合いはこの町三指に入ると思う。通りかかればいつだって行列が出来ている。
メニューは煮干しらーめん、あごだしらーめん、節仕込みらーめんと、メインは魚介系。醤油とんこつ、東京らーめんといったものもあって、値段もそこそこお手頃で。
これまで、煮干しとあごだしを食べてきたので、今日は節仕込みにしてみた。デフォルトで柚子皮が散らされて来るそうで、でも今日は抜きでお願いした。あとは50円の半熟玉子トッピングも。
というわけで、スープの色からしてとっても濃厚な、「THE魚介!」なスープのラーメン。
固めに茹でた細麺に、チャーシュー、メンマ、刻み長ねぎ、そしてなると。
魚介スープなのにとんこつ並に濃厚というのが不思議で美味しい。ジューシーなチャーシューも、そして何よりボリュームたっぷりな穂先メンマが柔らかくてとっても美味しくて。
あー、やっぱり超美味しい、としみじみ思った。
ぎとぎと系じゃないから胃もたれもしないし、「ここで無ければ食べられない味」という感じなのがまた幸せで。
ちなみに月曜はどろっと極太つけ麺の日、水曜はしょっつるらーめんの日、木曜は麺チェンジ(太麺細麺を全メニュー入れ換える)の日、金曜は鶏白湯スープの日。つけ麺自体は通常メニューにあって、でも提供は午後2時半からなんですって。
つけ麺、食べてみたいなー。
あと、ビール飲みながらメンマをもりもり食べてみたい。(でもそれをやったらラーメンが食べきれなくなってしまうという諸刃の剣)
かますの干物
回鍋肉
牛すね肉と大根のスープ
羽釜御飯
ビール(サッポロ生ビール黒ラベル エクストラブリュー)
「豚の薄切りっぽいものが食べたい気分」回鍋肉
牛すね肉と大根のスープ
羽釜御飯
ビール(サッポロ生ビール黒ラベル エクストラブリュー)
と昼食後そのまま買い物に行き、
「あ、回鍋肉、良いな」
という結論に。
幸い、国産豚バラもほどよい値段で、何よりキャベツが安かった。でーっかいキャベツを1玉買って、ピーマンはばら売りのを5個購入。
そういえばこれもあった、とかますの干物も焼いてしまうことにして、回鍋肉はキャベツ1/2玉使ったらちょっと家族で食べきれないくらいの量になった。回鍋肉は、豚肉を美味しく食べる料理というよりは、キャベツを美味しく食べる料理な感がある。
松屋銀座の地下で、元の値段が800円だかした、すごく立派なかますは値段に見合った幸せな美味しさ。これが半額で売られていたのだから、デパ地下の見切り品、侮り難し。
干物と回鍋肉というのも不思議な組み合わせになってしまったけれど、どちらも美味しくて幸せ。
回鍋肉はいつも通りにブロック肉を下茹でしてからスライスして最後に炒め合わせる。だんなが切ってくれた肉は私が切るのより少しばかり厚めで、それがまた良い感じだった。私、ついつい薄めに切ってしまうのよね……。