2018年7月27日金曜日

神戸屋アニバーサリー

※今日の写真はクリックすると大きくなります※
チーズスペアリブトースト
ヨーグルト(岩泉ヨーグルト)
アイスカフェオレ
今朝は早め出勤のだんなに目玉焼きトーストを出して送り出し、さて私はチーズトーストにもしようかなと冷蔵庫をあけて、ほんの少し余っていたスペアリブと目が合った。ああ、これを食べてしまおう、ということで、今朝はリッチにスペアリブトースト。
 
「アンデルセン」の長時間発酵食パンにシュレッドチーズたんまり乗せて、キッチンばさみで小さめにジャキジャキ切ったBBQスペアリブ散らして、トーストした。朝からこってりめのリッチなトースト。だんなの分もこうしてあげれば良かったな。
東京 「神戸屋レストラン アーバンダイニング 丸の内店」にて
 アニバーサリー特別コース \3024
数週間前、だんな宛に神戸屋レストランからバースデーカードが届いた。
そうか、そんな季節だよねと、そのお得なアニバーサリー特別コースがいただけるカードを持って、今日は家族で「神戸屋レストラン アーバンダイニング 丸の内店」の夕御飯。
 
初めてこの誕生日カードを使ったのは2014年
以後、2015年2017年とこの特典を使って、じわりじわりと内容がスケールダウンしてきている感はあるけれど、やっぱり嬉しい内容で。
 
美味しいパンと美味しい料理、しっかり堪能してきた。
 
今年のバースデー特典は、こんな感じだったのでした。 今までは、好みのアラカルトメニューに1080円足せばコース料理にできたのだけれど、今年からは3024円の固定コースという事に。
 
メインディッシュのみ4種類から選択できて、うち2種類は追加料金が必要な内容。
 
そして、ホールの苺ショートケーキだったお土産ケーキがアップルパイになり、ウェルカムドリンクに800円ほどの季節の生ジュースが選べていたのが選択肢から外れてしまう事になっていた。
 
割と派手に内容が変わってしまったなあというのと、地味に悲しかったのが季節のジュースが飲めなくなってしまったこと……。
今の季節は大好きな桃のジュースなだけに、残念感もひとしおだったりした。
 
でも、今までが頭おかしいほどにおいしい特典すぎたんだよね、きっと。これ、明らかに赤字だよね?という印象だったし。
 
料理も一部案内とは変更になって、内容はこんな感じだった。
 
  • 冷製ローストビーフとアスパラガスのホースラディッシュソース
    →アスパラガスが入荷無しということでブロッコリーに変更
  • 小海老とブロッコリーのアヒージョ
    →ミネストローネスープに変更
  • 牛100%ハンバーグステーキ デミグラスソース
  • イタリアンジェラート フルーツ添え
  • フェアトレードコーヒーまだは有機栽培の紅茶
  • 食べ放題 窯だしパン
 
アヒージョ食べられなかったのは残念だけど、私はミネストローネも大好物だから、まあ良いかな……と。
 
ローストビーフ、たっぷりサイズでおいしいです。ビールに合う合う。 ウェルカムドリンクは、そういうわけで生ビールにしたけれど、「グラスビール」がけっこうなサイズで幸せ。
 
「ローストビーフとブロッコリー」って言われたけど、ブロッコリー、1個しか乗ってないね?」
と笑ってしまいつつ、ほどなくやってきたパンと一緒に楽しんだ。
 
食べ放題のパンは、基本的にプレーンなものだけ。
 
以前はそれでもくるみパンとかオレンジ味のパンとかあった気がするけれど、今回はそういう方向のはレーズンパンだけだった。
 
「こちら焼きたてです」と出てきたのは、オリーブのフォカッチャと塩チャパタ。
あとはイギリスパン、ライ麦パン、そしてみんな大好き神戸屋スペシャル。
 
結局最後は、家族皆せっせと神戸屋スペシャルを貰うことになったりして。
 
パンが捗るハンバーグを全員選んだのでした。ボリュームたっぷり。 メインはハンバーグの他には、チキンのグリル、真鯛のグリル(+\324)、牛フィレ肉のタリアータ(+\540)を選ぶことができたのだけど、家族全員ハンバーグ。
 
これがきっとパンに合うよねと思ったとおりに、ソースたっぷりでパンの消費がとっても捗った。
 
南瓜の素揚げとブロッコリー、人参、そして野菜の影にはピラフも少し添えられていて、重量感のあるハンバーグは肉汁も溢れる美味しさで、この料理を選んでみて良かったな。
 
バニラジェラートにベリーのソースとマンゴー、苺を添えたデザート。 デザートは一択で、バニラジェラート。
 
鮮やかな紅色のソースはベリー風味で、添えられているのはマンゴーと苺、ミントの葉。
 
ちょっと濃いめのアイスティーを飲みつつ、食べたパンの個数を思い起こしてみれば、多分8切れくらいは食べたんじゃないかな。
 
最後に貰ったずっしり重いアップルパイは、今日中には食べられそうにないねと話しながら帰宅した。