イングリッシュマフィンサンド
ヨーグルト(チチヤス 瀬戸内レモン)
アイスカフェオレ
トーストサンドと言ったら我が家はこれ、の安定の美味しさのイングリッシュマフィンのサンドイッチを食卓に。ヨーグルト(チチヤス 瀬戸内レモン)
アイスカフェオレ
具材は薄切りソーセージ、チーズ、胡椒を効かせたスクランブルエッグ。安定の美味しさのチチヤスヨーグルトも一緒に出した。
玉ねぎ串かつ
ブッダボウル
かぼちゃのポタージュ
ビール(プレミアムモルツ)
「ブッダボウル」という不思議な名前の料理を初めて知ったのは、玉緒さん家で御馳走になった 去年3月の事。同時期に「話題の「ブッダボウル」って知ってる?」なんてニュース記事も出ていて、この頃、確かにブッダボウルは密かなブームらしかったけど、でもテレビや雑誌で特集組まれるレベルまでのブームにはならなかった記憶がある。ブッダボウル
かぼちゃのポタージュ
ビール(プレミアムモルツ)
野菜がたっぷり盛られたボウルの様子が、「仏陀のお腹のよう」というのが名前の由来なんですって。
その具材も味も様々で、悩んだ時は「蛋白質を15%、穀物を25%、野菜を35%、ソースを10%、ナッツや種、もやしなどのその他の具材を30%」の感じで盛るとそれっぽくなる?とか?
すっかりその存在も忘れかけていたのだけれど、玉緒さんが最近改めて「仏陀の大きなお腹の中は」という記事をUPしてらしたので、「あ、食べたいなこれ」と思ったのだった。先週末のアーユルヴェーダ講習時の食事に、このブッダボウルを出してらっしゃったそう。
私としては、作り置きの鶏ハムを食べてしまいたいなというのがあり。
サラダスパゲッティでも良いけど、麺よりはご飯ものが良いなということで「あ、そうだ、ブッダボウル」と思い至ったのだった。
用意したソースは、アーモンドバターとレモン汁、胡麻油と醤油を混ぜたもの。
オリーブ油ベースとかソースも色々バリエーションがあるようだけれど、ピーナッツバターを使ったものが方向の1つでもあるらしかったから、じゃあアーモンドバターでも良いよね?ということで。
ご飯はそれらしくそばの実とか大麦とか混ぜようかとも思いつつ、めんどくさくなって普通の白飯で。
その上に盛った具材はこんな感じ。
- 自家製鶏ハム(塩&レモンペッパー和え)
- モッツァレラチーズ
- タニタの彩り豆のレモン煮
- ブロッコリースプラウト
- 人参(刻んで塩してタプナードソース和え)
- きゅうり
- プチトマト
- アボカド
- ミックスリーフ
- アーモンドソース
一部の具材を除いたら、ほぼほぼ「切っただけ」「出しただけ」の状態でとっても簡単。
ノリとしては、ビビンバとサラダご飯を足して2で割ったという印象……なんだろうか。
こうして盛ってみると、彩りに紫キャベツや茄子、パプリカあたりの彩りが恋しい感じになるのだなと、よくわかった。油断するとこの料理は緑色になりがちだ。
そうして、ソースの味も適当に作った割にはなかなか美味しくできたのだけれど、我が家の男衆にはいまいち不評なのだった。
ボリュームはそこそこあったと思うけど、息子曰く
「圧倒的物足りなさ」
だそう……。
そうかなーと思ったから、スーパーで特売だった串カツも添えたのだけど、それでも物足りなかったみたい。
だんなも息子も、ブッダボウルを平らげた後にふりかけご飯を食べる始末で、「うん、これは、男性にとっては週末のランチメニューかな……」と否応無しに確信させられたのだった。
ソースはドレッシング感覚で作れるから、食欲の落ちがちな真夏の昼御飯には良いかも?
めげずにまた作ってみよう。