ホットサンド(こんたまちー)
洋梨(ル・レクチェ)
カフェオレ
先日"リト酒"で友人から差し入れてもらって、残りをありがたくお土産に持ち帰らせてもらった美味しいコンビーフがまだ手元に。洋梨(ル・レクチェ)
カフェオレ
キャベツと炒めたりクリームシチューに入れたりも絶対美味しいけど、ホットサンドで食べるのが幸せかなあと、もう5日くらい前にホットサンド用のパンを買ってきてあったのだった。なんだかんだで日延べしてしまって、やっと今日、ホットサンドを決行できた次第。
コンビーフとゆで卵、チーズとマヨネーズという我が家伝統の具材「こんたまちー」の組み合わせにしたら、コンビーフもちょうど使い切る分量で。
いつものコンビーフ(明治屋のプラカップ入りの牛肉コンビーフがサイズも値段もちょうど良くてお気に入り)も過不足無く美味しいけれど、今日のホットサンドはそれより数段おいしい、お店のものみたいな美味しさだった。大手メーカーのパンだし卵も特売のだし、でもコンビーフが良いとすっかりよそゆきの味。
今度こそ良い具合に熟してくれたル・レクチェも剥いて、ちょっと豪華な朝御飯。
秋刀魚のコンフィとトマトのパスタ
スペアリブと干し椎茸のスープ
麦茶
今日は息子と2人の夕御飯。スペアリブと干し椎茸のスープ
麦茶
買い物は明日行く予定なので、じゃあ息子に鶏肉くらい買ってきてもらおうかと思ったけれど「いや、ありものでなんとかなるでしょ」という結論に。スペアリブのスープも余ってるし、それと合わせてパスタは献立的にはどうなのかなとも思いつつ、秋刀魚のコンフィを使ったトマトパスタにした。
たっぷりめのオリーブ油でたっぷりめの薄切りにんにくを炒め、ついでにDEAN&DELUCAのアーリオオーリオペペロンチーノミックス(乾燥唐辛子がたんまり入ってるフリーズドライフレーク)もパラッと入れて、常備菜だった秋刀魚のコンフィの中骨を取りつつ半割りにして皮目を焼き付けて。
缶が半分だけ残っていた水煮のトマトを加えて、パスタの茹で汁を少量加えて適当に煮詰めたら茹で上がった麺と合わせてできあがり。
秋刀魚じゃなくサラミでもツナでも美味しくできそうだったけど、冷蔵庫掃除を第一に考えた。年末に向けて冷蔵庫内をどんどん片付けていかないと、年末合わせで毎年恒例の肉福袋を申し込んでしまったことだし、ね。
今年は低温調理器があるから、いろんな調理が捗りそう。おそらくは入ってくるフレッシュフォアグラも、フォアグラバターとフォアグラの白味噌漬けであっという間に消費しきれてしまうだろうなあ、と。
その低温調理器で作った秋刀魚のコンフィ、身はたいそう美味しくできたけど、中骨はなかなか頑丈で圧力鍋にかけたようにはホロホロとはいかなくて。できる範囲で取りながら調理したけど、食べている最中に喉奥にがっつり骨が刺さってしまって、10分ばかり困ることになったのだった。
「骨まで美味しく食べられる秋刀魚の常備菜」というジャンルだったら、低温調理器よりは圧力鍋で生姜煮とか梅煮とかにんにく煮みたいな佃煮風のものの方がどうやら良さそう。最近は出番を低温調理器に奪われがちな圧力鍋、しっかり使ってやらないと。