2019年1月8日火曜日

肉じゃがとカスエラサーディン

「カトランベーカリー」のクリームパン
カフェオレ
そういえばこれが今年のお初だった、「カトランベーカリー」のクリームパン。午後のほど良い時間にパルコを覗きに行ったら、ごっそり棚にクリームパンがあったものだから、家族分買ってきたのだった。
 
やっぱり私はここのクリームが大好きで、たっぷり詰まってる量も幸せで、朝から御機嫌。
胡麻豆腐
オイルサーディンのパン粉焼き
肉じゃが
「神宗」の塩昆布
キャベツとベーコンのスープ
羽釜御飯
ビール(サッポロクラシック)
今日はだんなが帰宅できなさそうなら、買い置きの薄切り牛肉で牛丼、帰れそうなら肉じゃが……と予定していたところ、「帰れそう」と連絡が。
 
フライパンで作る、じゃがいも大きめのごろごろ肉じゃが(レシピはずーっと小林カツ代さん)を支度して、手持ちの食材で副菜もいくらか支度した。
 
レモン風味のオイルサーディンは、油を切ってシュレッドチーズとパン粉を散らして魚焼きグリルで表面をこんがりと(ちょっと焦げた……)。器はスペインの"カスエラ"、アヒージョ用の直火可能な陶器皿だ。ずっと欲しくて、でもなかなか出会えなかったのだけれど、昨秋に大阪に行った時にデパートで見つけたのを買ってきた。
 
「そうそうアヒージョってこういう器に入ってるよね」という理想のサイズで、魚焼きグリルにすんなり入るのもありがたい。今、おつまみ系の缶詰がやたらと手元にあるので、それを温めるのに重宝しそう。
 
あとは九州のメーカーの胡麻豆腐の買い置きも。
盛りつけてから味見したらちょっと薄味気味だったので、「胡麻豆腐って、なんか甘い醤油かけたりするよね……?」と、手持ちの九州の甘口醤油をちらりとかけた。甘くこっくりした醤油は、この手のものにとてもお似合い。1本あるとちょっと便利な甘口醤油。
 
今日のスープは茅乃舎の野菜だしに刻みキャベツと自家製ベーコンを入れた、あっさり味。
 
茅乃舎のだしは、なんというか無印良品のカレーと一緒で「あー茅乃舎味だなー(無印味だなー)」という印象があるのだけど(伝われ)、使い勝手が良いのも事実。今日のスープも美味しかった。