葛西「加藤仁と阿部守正の店」の
手づくりクリームパン \150
チョコマーブル \150 1/2個
苺(ロイヤルクイーン) w/牛乳&練乳
カフェオレ
昨日行った葛西のチーズレストランの近くには、ちょっと変わった名前のパン屋さんがあった。手づくりクリームパン \150
チョコマーブル \150 1/2個
苺(ロイヤルクイーン) w/牛乳&練乳
カフェオレ
「加藤仁と阿部守正の店」。
「……誰だ」
「看板も派手だね」
息子と店前で佇んで苦笑いしてしまいながら、せっかくだしとここで今日のパンを買って帰ってきた。
店頭の看板によると、「数々のTV、雑誌、新聞で取り上げて頂いた奇跡の食パンあります」だそうで、この店も目玉的食パンがあるらしい。世は食パンブームなんだなあ。
店内には小さいけどイートインコーナーもあって、そしてサンドイッチ系のパンが豊富だった。翌朝食べるのにサンドイッチは保たないかなと、買ってきた自分の分はクリームパンと、手の平サイズのチョコマーブルパン。チョコマーブルはだんなと半分こして食べた。
Johanのチョコブレッドの小型みたいな、チョコシートを層状に折り混ぜた風のパンで、なかなか美味しい。しかも全体的にお手頃価格。
クリームパンも美味しかった。好みのクリームの分量よりちょっと少なめだったけれど、その分味は濃厚という感じ。昔ながらのグローブ型のクリームパンだった。
サーモン入りポテサラ
玉ねぎとラム肉のソテー
パスタスープ(独クノール Rindfleisch Suppe)
羽釜御飯
ビール(ヒューガルデン)
コストコで先日買ってきたラム肉は、骨つきで「ロインチョップ」というもの。ラムチョップの長い骨をカットした部分かと思いきやちょっと違って、骨付きだけどその骨がTボーンのようにT字っぽくなっている。それがごろっとたっぷり9切れ。玉ねぎとラム肉のソテー
パスタスープ(独クノール Rindfleisch Suppe)
羽釜御飯
ビール(ヒューガルデン)
煮て食べるよりは焼いて食べたいなあと、赤玉ねぎではなく普通の玉ねぎを使って、ワタナベマキさんレシピの「赤玉ねぎとラムのソテー」を参考に炙ってみた。味つけは塩とクミンがメインのほんのりエスニック風味。これは絶対似合うのではと、仕上げにアラブのミックススパイスも軽くぱらぱらっと。
帰宅しただんなが「なんかタコスみたいな匂いがする」と言っていて、ああなるほどタコスパイスってこっちの方向の風味だったのかな、なんて思ったりした。まあ、おおむねクミンなんだけど。
添え物のポテサラは、こっちにも玉ねぎを使って、そして刻んだサーモンもたっぷり。ちょっと甘めのマヨ味にして、そしてスープは節操なく独クノールの「Rindfleisch Suppe」。ビーフスープだったらしい。ちょっとばかりハーブの香りがただよって、幸いにもラム肉ソテーによく似合ってくれた。
先日コストコに行ったときに「今日はあんまりお肉を買わないぞー」などと言っていたのだけれど、あの発言は一体何だったのかというほどに冷蔵庫にはまだまだ肉がたんまりと。週末にも肉祭りが待っているというのに、明日はスペアリブを調理します。
なんかね、コストコ行くとついでっかいお肉を買ってしまうよね……(地元じゃなかなか買えないからね……)。