「タカキベーカリー」の石窯塩バターロール
炒めウィンナー&目玉焼き
ヨーグルト(チチヤスクラシック)
カフェオレ
昨日に続き、タカキベーカリーの塩バターロールで朝御飯。今朝は炒めウィンナーや目玉焼きを添えて。炒めウィンナー&目玉焼き
ヨーグルト(チチヤスクラシック)
カフェオレ
今日のウィンナーは大手メーカー製のもので、長く使っている鎌倉ハムのものではないのだけれど、だんな曰く、
「ああ、いつものウィンナーって美味しいんだなって思った」
とのことで。
角上魚類でちょっと安く買える鎌倉ハムの徳用パックがお気に入り。
あと1週間待ったら10%オフで買える"角上の日"が来るから、そしたらまた買って来よう。
そして今日は、人生初の「シミ取り」に。
若かりし頃、南国ビーチでこれでもかと日焼けした事が幾度もあって、それもあってか私の頬にはぽつぽつとコンシーラーでも隠しづらいシミがいくつか湧き出てきた。「老人性色素斑」なんて、名前からして忌々しい。
どうしたものかと思っていたら、友人もまた人生初のシミ取りレーザーを先日体験したそうで、彼女曰く「30代からでも、やる人はやってるし」だそうで、私もそれじゃあ、と地元の皮膚科に予約を入れてみたのだった。
私の行ったところは「合算で直径10mmまでが〇〇円、直径20mmまでが〇〇円」という設定で、私は色が濃いめの2つのシミを取って合計10mm1万5千円。クリニックによっては「1ショット500円」なんていう設定のところもあるらしく、場合によってはそっちの方が安かったりするのかも。
で、最初に患部を冷やして(医院によってはこれが麻酔クリームになったりもするそうで)、「すぐ終わりますよー、ワゴムで弾かれるくらいの痛さです」と言われ、目隠しをされ。
でも、目の奥にパチンパチンと赤い火花が散るし、確かにワゴム的痛さだけどそれでもけっこう痛いし、終わった後は「めっちゃすり傷出来てる!」みたいな痛さがじんじん続くし、あと、なんと言っても"肉が焦げる的おいしそうな匂い"が自分の顔から漂ってくるし。
いやあ、なかなかこれは怖い体験だね……と思いながら、キズパワーパッドを患部に貼って、「2週間はこのまま剥がさずにいてくださいね」と。2週間後に再診ですって。
そして「かさぶた剥がれた後6ヶ月は、特に日焼けしないように気をつけてくださいね」だそうで……うーん、9月に南国に行くのだけど、肝に銘じておかなければ。
とりあえず、外出のたびにせっせとコンシーラーを叩き込む生活がちょこっと楽になると良いな……。
漬物盛り
「小岩井農場」の柚子胡椒チーズ
冬菜の胡麻和え
鶏と白菜と油揚げの鍋
羽釜御飯
日本酒(岐阜県 中島醸造 小左衛門 立春しぼり 2019)
日本酒(滋賀 冨田酒造 七本槍 山廃純米 琥刻 2013)
今日の夕飯は、週末にAちゃんから貰ってきた自家栽培野菜を美味しく食べようということで、白菜メインの鍋にすることにした。「小岩井農場」の柚子胡椒チーズ
冬菜の胡麻和え
鶏と白菜と油揚げの鍋
羽釜御飯
日本酒(岐阜県 中島醸造 小左衛門 立春しぼり 2019)
日本酒(滋賀 冨田酒造 七本槍 山廃純米 琥刻 2013)
重ね蒸しとか炒め物とか色々考えたけど、青々とした白菜(何故か結球してくれなくて、縛ってまとめながら育てたそうで……)を楽しむならスープで煮る系のが一番美味しいかな、と。
あっさり味のが良いなと、薄口醤油と酒と塩で調味する「鶏と白菜と油揚げの鍋」にしてみた。具材はひたすら、鶏もも肉と油揚げの他は白菜のみ。刻み生姜も多めに入れた。
同様に、貰ってきた冬菜はざくざく刻んでざっと茹で、今日食べきれる分を取り分けて胡麻和えに。
こうなると日本酒かしらね?と、試飲して美味しかった小左衛門の立春しぼりを出したのだけど、なんでか、試飲で飲んだ時ほどにはいまいち美味しく感じなくて(備前雄町なのに…うすにごりなのに…)「あれ?」という感じ。
それならと、七本槍の熟成酒もちらっと開けたのだけど、こちらもこちらでちょっとひね香が出てしまっていて「おやぁ?」という印象だった。
我が家のお酒は大体全てが美味しいのだけど、たまにはこんなこともある。
そして、野菜はすごくすごく美味しかった。自家栽培のハーブや葱くらい(あとレタスやトマトあたり?)は手軽な範疇だけど、白菜はほんとすごい。
「ねえ、豆植えようよ、枝豆食べたいすごく食べたい」
と不遜にもAちゃんにおねだりしている私なのだった。対価は「美味しく調理して食べさせる」ということで。