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チーズトースト
「danish Bar」のショコラ
ヨーグルト(オハヨー おいしく果実 いちご)
カフェオレ
親子3人分の食パンは無いかなあ……と家の"在庫"を考えて、「danish Bar」を1人1本買ってきてみた本日の朝御飯。「danish Bar」のショコラ
ヨーグルト(オハヨー おいしく果実 いちご)
カフェオレ
私は初めてのショコラバーにしてみた。生地がしっかりチョコ味で、表面にパラッとアーモンド。
アンデルセン系のこのお店は、アンデルセンが無いこの界隈ではちょっと嬉しい存在で……でもやっぱりアンデルセンが恋しい。久しぶりに長時間発酵食パンも買って来なきゃ。
表参道「GHUNGROO」にて
Tandoori Plate Lunch \1314
今日は一日、玉緒さんのところで書類整理のお手伝い。Tandoori Plate Lunch \1314
山のような紙資料を整理したいのだという話はずっと聞いていて、それならスキャナーで電子化しつつOCRかけてテキストデータとしても扱えるようにすれば良いんじゃないかなと、ちょっと前から提案していた。本腰入れて調べてみたら、ScanSnap iX500 1週間レンタルが、たったの3300円(+送料)だったりして、これはスキャナーを買っていただくより圧倒的に良いでは、と。
ちなみに最近の私は、雑誌のレシピをデータベースに打ち込むときは、材料だけは手入力しないとチェック項目などもあるものの、本文部分は、「iPadの画面を"LonelyScreen"で画面ミラーリングする」&「"瞬間テキスト"で範囲指定してそこだけデジタルデータ化する」という方法にしてみている。
これもまた、手入力よりは圧倒的に早く、OCRもそこそこ優秀なのでストレスが無い。
初めて触ったScanSnapの上位機種(ふるーくて小型なのは私も持ってる)は読み取りスピードがえらく速くなってたし、OCR機能も優秀だし、操作も判りやすいしで、思った以上に作業は早く進んだ。「機械待ち」の時間が長いかなと覚悟してたのに、大変だったのはむしろ物理作業の方だった、という。
午前中からせっせと働き、お昼は御馳走になってきた。
連れて行っていただいたのは、インド料理のお店「GHUNGROO」。
北インド料理が元々メインのお店だったそうだけど、ランチメニューにはドーサ(これは南インド料理)も載っていたりして、あと、ビリヤニも。
「お腹いけそうだったら、是非お肉もどうぞ!」
と言われるままに、言葉に甘えてタンドーリチキンやチキンティッカもセットになったナンとカレーのセットにしてみた。
ナンはパラタとの選択で、カレーはチキン、マトン、ベジタブル、豆、エッグの5種類からの2種選択。
5種類のカレーから好みのもの2種・ナンまたはパラタ・タンドーリチキン・チキンティッカ・ライス・サラダ・ドリンク
というセットだった。
珍しいなと1つはエッグカレーを、もう1つは好物のマトンカレーを。
ステンレスのありがちなトレイではなく、陶器の角皿に盛られてくるあたりがやっぱり青山クオリティ?
マトンは肉がごろごろ入り、そしてエッグカレーはカシューナッツベースのとろりと濃厚なもったりした舌触りのもの。これがほの甘くて、とても好みだった。マトンはマトンでしっかりクローブの香り。
夜のメニューにはサグパニール(ほうれん草とチーズのカレー)もあるそうで、夜のセットメニューも魅力的だった。
表参道「CREMIAポップアップストア」にて
クレミア ザ リッチ \1000
そう、そして今、表参道駅近の企画スペースでは「プレミアム生クリームソフト CREMIA」の「CREMIAポップアップストア」がオープン中。クレミア ザ リッチ \1000
表参道の地下鉄構内も、こんな感じで案内を掲示中。
私は数週間前にネットニュースで存在を知って「食べに行きたいなー行けるかなー」と思っていたのだった。
で、今日のランチ後に覗いてみます?と行ってみたら、肌寒さもあってか行列もなく。
そういうことならと、一番気になっていた1個1000円(!)のクレミアを食べてきた。
これが目玉の「クレミア ザ リッチ」は、「クレミア ザ リッチ抹茶」と共に1個1000円!
「目指したのはクレミアを超えるクレミア」だそうで、とっても濃厚なミルク味。
コーンのラングドシャも、バター多めのリッチ専用のもの。
「うわ……これ、バターというか」
「ほぼチーズじゃないですか、すごい」
というのが私たちの感想で、いや、ミルク好きとしてはすごーく美味しいけど、食べた後に乳脂肪で唇がちょっとテカテカするみたいな、うっすら脂の膜を感じるような、そんな方向のリッチっぷり。
夏には食べるのがしんどい濃厚さで、このくらいの季節にちょうど良いのかも。
いや、でも面白かったし。美味しかった。
あとは540円で、ソフトクリーム4種にコーン3種を自由に組み合わせていただけるというスタイル。
ソフトクリームはキャラメル、カスタード、クレミア、ショコラ。前者2つが今回のイベント限定。コーンはプレーンのと、チョコ、そしてベリー。ベリーがイベント限定だって。
カスタード×チョココーンとか、美味しそう。イベントは4/7までやっているそうだから、もう1回くらい食べる機会が訪れるかなー。
玉緒さん家で
「breadworks」のショコラピスターシュ
珈琲
そして午後もせっせと作業をして、一区切りついたところで美味しい珈琲を御馳走になった。「breadworks」のショコラピスターシュ
珈琲
そうそうお茶菓子にこれ買ってきたんです、と、「breadworks」のショコラピスターシュを出して。
パン・オ・ショコラをベースに、ピスタチオ風味のアーモンドクリームを絞って焼いたんですって。鮮やかな緑色が覗く、ちょっと春っぽいデニッシュ。
作業後のペーパーは、十センチほども積み上がる勢いで、整理の結果の廃棄フィアルや重複ペーパーなども出て、これで随分すっきりできたかな。
あとは一人で頑張れそうとのことで、思ってたよりはちょっと早く帰路に就いた。
この植え込み、行きにも通って「わ!すごい!」と思っていたのだけれど、帰りにも見たくてちょっと遠回りしつつ撮影。
大きなプランターに、みっちりとすごく立派な多肉植物が寄せ植えされていて。
「え、ちょっと待って。このサイズだと1種類の多肉1鉢買うだけでけっこうなお値段だよね。すっごい!大きい!」
と感動していたのだった。
ここ、「NATUR & NICOLAI BERGMANN」というジュエリーショップだそうで、向かいにはお花とカフェのお店「Nicolai Bergmann Flowers & Design Flagship Store」。
なるほどだからか、と合点はいったけど、それにしても見応えがあった。目の保養。
チャプチェ
玉緒さんお手製キンパ
ビール(サッポロ黒ラベル)
そして夕飯は、素敵なお土産を貰った。玉緒さん手作り"キンパ"。玉緒さんお手製キンパ
ビール(サッポロ黒ラベル)
初めて食べる韓国風のり巻きだ。ちょうど先週末に「即席キムチと韓国家庭料理」の特別レッスンをされていたということで、お手持ちの材料で作ってくださったもの。
お肉に卵に人参、きゅうり、ほうれん草と、野菜たっぷり、具沢山。
本当は沢庵も入るのだけどそれは切らしてて?とかおっしゃっていたような??
いずれにせよ、生まれて初めて食べるキンパなので、「そうか、これがキンパか」と記憶に刻みながら美味しくいただいた(とか言うと「やめてー」と玉緒さんに言われそうだけど)。
じゃあ合わせるおかずはどうしようかなと思って、材料を適当に調べて帰りがけに買い、作ってみたのはこれもほぼ初めてに近い「チャプチェ」。
チャプチェって、普通の春雨を使ってつくるものだと思ってたけど、ほんとは"韓国春雨"を使うものなのですってね。
サツマイモでんぷんが入っていて、所謂日本で食べる春雨よりもシコシコしていてコシがあるとか。
多分カルディあたりに寄ったら韓国春雨を買えたのだろうけど、そう頻繁に使う食材とも思わなかったから、手持ちの春雨で作ってしまった。
牛薄切り肉と細切りにした椎茸に醤油や砂糖、おろしにんにくなどを揉み込んで、炒めてボウルに。人参と玉ねぎと葉にんにくを胡麻油で炒めて、戻した春雨も合わせ炒めて、それもボウルに。錦糸卵を加えて、更に醤油や砂糖などを加えて全体を和えたらできあがり……と、手持ちのレシピを見たところでは、そんな感じだった。
韓国料理屋さんの本格的なレシピもあったのだけど、それによると、人参を炒めてボウルに、玉ねぎを炒めてボウルに……と、1つの食材ずつ全部頃合いな状態になるように炒めてはボウルに入れるという感じで、「それは大変だなあ」と、簡略版の方法で。
チャプチェは外でも食べた事があって、その記憶の味と比較してもまあまあ美味しくできたと思う。
(色合いの感じが、なんだかキンパとそっくりになった事に苦笑いだったけど)
日本の海苔巻きとは色々風味が違うキンパも美味しかったし、チャプチェも美味しくてで満足な夕御飯。
だんなが言ってた、
「チャプチェって……もっと美味しくないものだよね!?」
と言っていたのが、不思議な褒め言葉で(うん、言ってることはわかる……)笑ってしまった。