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「HEART BREAD ANTIQUE」の
カスタードホイップコロネ \205
コーンパンとかチーズパンとか
アイスカフェオレ
朝御飯は家族揃って、手持ちに少しずつ残っていたパンをつまみつつ、昨日買い足したのは地元のイオンモール内の「HEART BREAD ANTIQUE」で買ってきたカスタードコロネとかチョココロネ。私はカスタードコロネにした。カスタードホイップコロネ \205
コーンパンとかチーズパンとか
アイスカフェオレ
とろんと柔らかなクリームで、ちょっと洋酒の香りが強めのクリーム。口当たりは良いけど、好みな方向とはちょっと違ったクリームだった。残念。
そして私はこの週末女子会で、いそいそと橫浜にお出かけ。
橫浜ポルタ内「吾照里」にて
モーニング ヘルシービビンバ \500
当初11時集合予定だったのだけど、遠方から毎度参加のSちゃんが「2本早い電車に乗れてしまったら橫浜に30分早く着いてしまいそう」とのことで、都内のRちゃんと私は「大丈夫、早く行けるよ」と急遽10時半集合に。モーニング ヘルシービビンバ \500
12時には食事を終えたいところだったので、どこか飲食店に入ってしまおうかと地下街あたりを歩いたものの、10時台ではカフェ的なお店かファストフードしかさすがに空いておらず、11時までお店とか見て待とうかねと言っていたところで「吾照里」という韓国料理屋さんを見つけた。
ここ、モーニングセットを提供していて、ドリンクバーつき全品500円。野菜サラダのセットや焼き肉セットみたいなのもあって、これは嬉しいねと、ここに入ってしまうことにした。期せずしてお安く済んだ昼御飯。
全員選んだのは「ヘルシービビンバ」。
ヘルシーと言いつつも、御飯の上にはナムルの他に温泉卵と肉そぼろもちゃんと乗ってるし(黒いのは韓国海苔)、わかめスープの他に更に3種の惣菜がついてきた。
オイキムチっぽいのと、わかめときゅうりの和え物、さして辛くはなかった、ちくわのコチュジャン和え。
ポットが並んだドリンクバーにはジュース類の他にアイスとホットのコーン茶もあったので、私はもっぱらそれをごくごく。
味は、まあ普通だったけれども、値段を思うと上々な内容だった。
そしてお昼から、「横浜ヒミツキチオブスクラップ」で「ハートの女王からの脱出」と「Escape from The NINE ROOMS」に立て続けに挑戦。
私はどちらも挑戦済の演目(でもどっちも脱出失敗しているし、NINE ROOMSは最後の謎が解けてない状態)で、しかも再挑戦可能な演目だったので、もう一回遊んできた。
ハートの女王様は今日も可愛らしかったし(参加者少なめで暇だったのか、けっこう長いこと相手してくださった……女王のお部屋から出てきて仁王立ちしたりしてたし……あ、女王様出てきた!と見てたら「何、見てるのよ!」とか言ってくるし……)、私は謎の子細を知っている分、細かいところを改めて楽しめたし。手軽な30分脱出で、これは楽しい演目。
そしてNINE ROOMSは、前回、ほんとに良いところまで行ってたんだなと、なんでそこに思い至らなかったのかなという感じで、終盤の謎も軽やかにクリア。
これもほんとに、「これぞリアル脱出ゲーム」という感じで素晴らしい。2人とかでもそこそこ詰まらず楽しめるという思うので、友達や恋人ときゃっきゃしながら遊べる素敵な演目。こちらは今日ほぼ全ての時間帯が完売状態で、やっぱり人気があるらしかった。
そして同フロアにある春からの新スポット「うんこミュージアム YOKOHAMA」は、これまた入場口にずらりと行列ができる人気ぶり。すごいなー。
橫浜中華街「謝甜記 貮号店」にて
梅味噌付き鶏の唐揚げ 6pcs \1360
じゃが麻婆 \700
古老肉(酢豚) 中皿 \1810
牛肚粥 中碗 \790
什錦魚生粥 中碗 \620
三鮮粥 \740
横浜中華街「鵬天閣」の
焼き小籠包(豚肉3個と海鮮3個セット) \980
ホテルの部屋で
「金陵」の焼味盛り
ビール(よなよな)
今日のお宿は、関内駅近くのトリプルベッドプランのビジネスホテル。1泊7000円ほどとそこそこお安くて良い感じ。梅味噌付き鶏の唐揚げ 6pcs \1360
じゃが麻婆 \700
古老肉(酢豚) 中皿 \1810
牛肚粥 中碗 \790
什錦魚生粥 中碗 \620
三鮮粥 \740
横浜中華街「鵬天閣」の
焼き小籠包(豚肉3個と海鮮3個セット) \980
ホテルの部屋で
「金陵」の焼味盛り
ビール(よなよな)
ちょっと早いけど、と向かってみたらチェックイン時間より30分以上早かったのに部屋に通してくれて、しばらく部屋でごろごろしてから「やっぱり夕飯は中華街よねー」とてくてく歩いて中華街まで行ってきた。
Sちゃんたっての希望で「前に行って美味しかったからまた行きたい!」とのことで、お粥で有名な「謝甜記 貮号店」に。ずーっと昔に本店でお粥は食べたことがあるけど、今は二号店もあって、アラカルトメニューもたくさんあるのね。
予約もできるけど、ただコース料理込みでの予約ということで、「このコースの内容はちょっと楽しくないなあ」と、夕飯には半端な時間に訪れてみることに。
午後4時過ぎのお店は並ぶこともなくすんなり入れたけれど、5時を過ぎたらもう店頭に行列が出来つつあった。ちょっと変な時間の夕飯にはなったけど、落ち着いて好きなもの食べられたし二次会も捗ったから、何より。
せっかくだからお店お勧めメニューを食べてみましょうかと、「当店一番人気メニュー」なのだという「梅味噌付き鶏の唐揚げ」を。
手羽チューリップのちょっとスパイシーな、唐揚げというより「フライドチキン」な印象の揚げ鶏。
梅味噌だれが梅肉の風味がそう強くなくトロンとした甘みのある美味しいものだった。このたれの味がちょっと独特で、これはビールが欲しくなる。
こちらは品名まんまだった「じゃが麻婆」(2Lサイズの蒸しじゃがいもに麻婆ソースというもの)と、「揚げ物系が美味しかった」とのSちゃん談から、酢豚も一皿。揚げたてかりかり衣で悪くなかった(甘酢の味は普通に美味しい、という感じ)。
で、やっぱり美味しかったのは、お粥。
皮蛋入りのにするか散々悩んで、私は牛ハチノス入り(九州牛のモツですって)の「牛肚粥」(今日の一番上の写真)。
Rちゃんは「三鮮粥(さんせんかゆ)」、白身魚とツブ貝とイカ入り、Sちゃんは「什錦魚生粥(ごもくかゆ)」、海老、白身魚、イカ、野菜入り。
ちょっとミルクっぽく、ほわんと炊けた粥は旨味たっぷり優しい味で、モツも白くでぷりぷりで。
行列に並ばずに美味しいお粥が食べられて幸せだったー。
んで、お粥だったら後でまだ色々食べられるしね!ということで、路上でいただく焼き小籠包も。
「鵬天閣」の次々焼かれていく小籠包は、豚肉(白いの)と海鮮(緑色の)の2種類。
ちょうど私たちが並んでいた直前に焼き鍋が空になり、数分待って新しい焼き鍋がカウンター脇にやってきたところをいただいてきた。
ちょうど3個ずつのセットがあったのでそれを貰い、発泡スチロールの小皿を人数分いただいて。
上面はつるりとおまんじゅうのような小籠包は、包んだヒダヒダの部分がこんがり焼かれてカリカリ食感。生姜はなく黒酢をかけていただくスタイルだった。どちらも美味しかったけど、私は定番味の豚肉が好みだったかな。
事前に、「夜、お部屋で飲む?……チャーシューとか買おうか」と言っていたら2人が超食いついてきたので、それならと予約しておいて盛り合わせを作っておいてもらった「金陵」の焼味盛りも回収して、ついでに途中の店で花巻も買い。
嬉しいことに宿泊部屋のすぐ向かいにはアイスディスペンサーと共にコインランドリーと電子レンジもついてる小部屋があったりした(そして紙皿と割り箸はフロントでいただけるというサービスの充実ぶり)から、色々捗ることこのうえなく。
お風呂がユニットではなく洗い場つきの和風なものだったのも良かった。
駅近の割に静かだったし、「ホテルウィングインターナショナル横浜関内」、良いお宿でした(1人7000円くらいだった)。