2019年8月2日金曜日

陶芸仕上がり&もつ焼き

坊っちゃんは今日も幸せに溢れてました……
※今日の写真はクリックすると大きくなります※
「乃が美」の食パン
アイスカフェオレ
食欲が無いわけじゃないけど、まあ自分のはこれで良いかなーと、今日も「乃が美」の食パンとアイスカフェオレで。
 
ちょっと贅沢なくらいに厚切りにして、バター塗って食べるとなかなかに幸せで、「並ばずにあっさり買えてしまった」という喜びも込みで一層美味しく思えてしまったりして。
 
陶芸ワークショップの品が、到着しましたよー。 今日は息子不在、だんなは早帰りで「じゃあどっか飲みに行こうか」と約束している日。
 
夕食の支度が要らないのは嬉しいもので、昼間は引きこもってのんびりしていた。
 
そこに届いたのが、陶芸ワークショップで釉薬をかけた後に本焼きをしていただいた私の「作品」。
 
絵の具で塗ったものは聞いていた通りにパキッとした色合いに仕上がっていて、謎の角皿のシャボン模様も良い味を出していた。
 
根性がなくて若干雑な造形になったカトラリーレストはやっぱり仕上がっても雑さが残っていたわけだけど、それもまあ、「味」ということで!
こんな感じにちゃんとフォークとナイフがセットできます。
 
「ありがとうございました」の付箋に添えられていたのは、可愛いイラスト。
「あ、NHKの朝の天気予報のフリップに描かれてた謎生物だわ!」と笑ってしまったりした。
(犬か熊かで我が家の議論になってたけど、犬だそうです)
津田沼「もつ焼 坊っちゃん」にて
 夕暮れセット \2×\1000
 水茄子刺し \300
 炭火焼とり皮ポン酢 \360
 串焼き(てっぽう・たれ) 2×\138
 串焼き(めんち・たれ) 2×\250
 スタミナ揚げ餃子 \380
 生ビール 2×\550
で、夕飯に赴いたのは、地元のもつ焼き屋さん「坊っちゃん」。
 
ハッピーアワーしてる店にしようかと色々考えたけど、案外金曜夕方は適用外なお店もあったりして、そして遠出するのも蒸し暑くて嫌だなあと。
 
この店は、平日17-18時にお一人様1回限り注文できる「夕暮れセット」がある。
 
550円以下のドリンク1杯と、串3種(ねぎま・ヤゲン軟骨・皮のやきとりセットか、しろ・ハラミ・レバーのやきとんセット)、おまかせ小鉢、もつ煮込み小サイズがセットで1080円。なかなかお得だと思う。
 
しかも今日の「おまかせ小鉢」は鰻の肝を薄味で煮たもので、やたらと幸せだった。もつ煮はちょっと小さくて、お代わりして通常サイズを改めて頼もうかと最後まで悩んだけれど、他のものちょこちょこ注文したらそれで案外良い腹具合に。
 
炭火焼とり皮ポン酢。もみじおろしが良い感じ。 これは黒板の日替わりメニューにあった「炭火焼とり皮ポン酢」。
 
皮に串の刺さった穴があったから、これ、串焼きの「皮」を良い塩梅に焼いた後に串から外してポン酢で和えたものであるらしかった。下に玉ねぎスライスと、上にはもみじおろし。
 
ここは串焼き全部備長炭で焼いてるから、それが香ばしくてとても良い。肉はどれも新鮮で美味しいし、たれの味も好みだし。
 
これも必ず頼む品、「めんち」。つくねっぽいというより、むしろ餃子っぽい。 餃子のタネみたいな味の「めんち」も、お気に入りの一つ。
 
合いびき肉と、あと、軟骨も入ってるんですって。他に、葱とニラとにんにく……と、やっぱり餃子のタネっぽい感じ。
 
こりこりざくざくした食感がほんのりあって、塩も悪くなさそうだけど、私たちの注文は、いつもタレ。
 
初めて頼んだ揚げ餃子。めんちとは、タネもちゃんと違ってた(と、思う) ビールもおかわりして、だからもうちょっと何か食べたいねと最後に頼んだのは、初めて頼んだ「揚げ餃子」。
 
揚げたてあつあつが5個やってきて、380円。コチュジャンっぽい辛味噌と、ポン酢みたいなさっぱりだれがついてくる。
 
「めんち」と同じタネじゃない?なんて言っていたけど、食べてみればこちらは軟骨のコリコリは感じず、ちゃんとタネを分けてるみたい。
 
サラダなどのメニューもあるのに、ついついここで頼むものは茶色のグラデーションになりがたいなこのお店なのだった。
 
あ、水茄子もすごーく美味しかった。生姜と山葵を添えて。