2019年10月11日金曜日

肉団子の酢豚風

「タカキベーカリー」のシルクブレッド
「Awani」のグアバ&パッションフルーツゼリー
アイスカフェオレ
今日の朝御飯は、昨日に続いてタカキベーカリーのシルクブレッドに、グアバとパッションフルーツのジャム塗って。今日はパンをトーストにして食べたけど、これもなかなか美味しかった。
スーパーでしかパンを買えない時に、このところお世話になりまくりのタカキベーカリー……。
 
明日からの連休はかつてない規模の台風が関東直撃という予報になっていて、「じゃあ今日のうちに買い物はしろって事だよね」と思いつつ、昼間は新宿にちらりとお出かけ。
 
チケット互助会サイトで安く(すごく安く……)買うことができた、「『人狼 ザ・ライブプレイングシアター』 7周年記念公演 #35:STELLA」を見に行ってきた。
 
見るのはこれが二度目だったか三度目だったかの劇団で、"「人狼」ゲームをプレイしながらアドリブで物語を紡ぐ舞台"という趣向の劇。コアなファンがしっかり居て(何しろ見る度に展開も決着も変わるので)、2012年秋の初演から7周年を迎える、この公演はその記念公演なのだそう。
 
"地球をめざす宇宙船の中で4つの種族の13人が、種の存亡をかけ言葉を尽くして人狼と戦います"という今回のコンセプト、スペースオペラ的設定で翼を持つ天使的種族がいたり獣耳をもつ者がいたり黒づくめのドラゴン一族的なものがいたり、見た目もとても楽しかった。
 
で、当日の公式のプレイログはこんな感じ
 
初日に真占い師と狂人が占い師カミングアウト、真霊能者と人狼が霊能者カミングアウト。
初日の処刑(←生き残り全員の投票で決める)は真霊、初日の襲撃は騙占の狂人。翌日の処刑は真占。
  村人が村人の首を絞めていく展開で、終盤、狩人が護衛を成功させて「あと1人残る人狼を吊れればおしまい」というところで、村人2人が疑いあってしまい、最後は人狼勝利で決着……と、そんな流れだった。
 
ラストウルフは、初日に狂人が「この人は村人だったよ!」と嘘をついた相手。
 
なんでそちらの占い師が食われたか(人狼側には占い師の真偽がついたうえで、あえて偽物を食って真視を集めようとした)などを推理すると、終盤生き残っていて誰より怪しいのはその人なのに、「なんで吊らないの?なんであの人吊らないの?いっちばん怪しいじゃんんんんん!?」と客席でもだもだしていた私。
 
この劇は、途中で「誰が人狼か」「誰が能力者か」を解答用紙に記入して回収するおまけがあって(人狼全員当てたら景品、能力者含めて全員当てたらもっと良い景品が貰える)、私は狩人を人狼と誤認して解答を提出していたのだった。占い師と霊能者の真贋はちゃんと見極められたのになー、人狼あるあるのやらかし。
 
公演ごとの設定のキャラになりきりながらも人狼をするというスタイルが面白く、そしてキャストにもこのゲームに強い人弱い人など様々居て、笑いあり感動ありの展開は、固定キャストのファンがいるのも頷ける魅力の多さ。
 
でも、なかなかチケット5000円の価格の高さはそう簡単には出せないので……また、格安にチケット入手できる機会があったら見に来ます。
「桂林」の
 蒸し鶏ときゅうり、くらげの和えもの
甘酢肉団子の酢豚風
羽釜御飯
麦茶
今日は息子と2人の夕御飯(だんなはやきう感染、もとい観戦)なので、新宿で待ち合わせて食べて帰るのも悪くないかなと思いつつ、いやいやスーパー寄って帰らないとねと、お総菜と食材買って、急ぎ帰宅。
 
新宿のパン屋さんでは普通に品揃えがあって買い物できたけど、スーパーのパンコーナーはこの有様!
 
こんな光景は、東日本大震災以来でちょっと驚いた。
 
肉や野菜、牛乳なども普通に買えた。でも、お総菜やカップ麺、ペットボトル飲料などは飛ぶように売れていて。
 
そんな中、私はコロッケの材料を籠に入れていて、あとは今日の夕飯用のピーマンと人参なども買って帰ってきたのだった。
 
先月は無事だったけど、今度こそ我が家も停電したりするかしら。まあそうなったらそうなったで備蓄でなんとかできるよねーと。
 
で、夕飯は、「551蓬莱」の甘酢肉団子を使っての酢豚風。
 
玉ねぎと人参とピーマンを湯通しして、レンジで温めた肉団子とたれごと合わせて煮詰まらない程度に軽く炒め合わせるだけ。簡単だけれど、すごーく美味しい。
 
あっさり味の副菜が欲しいなとエキナカで買ってきた蒸し鶏の和え物と、あとは御飯、息子にはインスタントの汁物、ビールは自重して麦茶。
 
ピーマンを多めに食べたかったから、2人で3個入れたら良い感じにたんまり食べられた。人参1本、玉ねぎ半個。