2019年10月14日月曜日

日本橋で肉うに丼

※今日の写真はクリックすると大きくなります※
「Delifrance」の
 あんクロワッサン \160
カフェオレ
ヨーグルト(チチヤスクラシック)
今日はちょっと久しぶりの、地元駅構内の「Delifrance」のパンで朝御飯。
 
あんバターパンがじわじわ流行している昨今、同様に「あんこ入りクロワッサン」を扱うお店も増えている感もあって、ここにもその「あんクロワッサン」の扱いがあったので買ってきてみた。
 
1個160円とそこそこお値打ちで、バター風味をちゃんと感じるクロワッサンにあんこの甘さがよく似合っていた。
日本橋高島屋内「加藤の肉丸」にて
 牛トロフレークうに丼セット
 黒蜜掛けアイスクリーム
 生ビール
     \4380→\2500→\2250
そして今日はやっと電車もデパートも通常営業ということで、日本橋まで行ってきた。10月末で期限が来てしまうランチ用の共同購入クーポンがあったので、それを消費ついでにお買い物。
 
LUXA」のクーポンは、日本橋高島屋新館内にある「加藤の肉丸」というお店のもので、「【ランチ/予約不要/日本橋高島屋S.C.新館内】「加藤牛肉店 銀座」の加藤敦氏による厳選和牛を味わう贅沢ランチ《和牛ステーキ丼、牛トロフレークうに丼セットなどから選べる/肉丸ランチセット+デザート1品+ドリンク1杯》」という内容。
 
肉料理専門店のランチメニュー、ステーキ丼や牛トロフレーク丼など4種類から選べるセットにアイスクリームとドリンク1杯がついてきて、通常価格なら4500円弱ほどする内容が2500円。クーポンサイトの割引も適用させたら2250円と、嬉しいお値段だった。
 
若干ボリュームが軽めだったけど、それも良かったです。 ランチセットは赤だしのお味噌汁とサラダ、漬物つき。
 
私はやっぱりこれかなあと、牛トロフレークとうに(このレストラン、隣接して"小川のうに丸"というお店があってコラボしているらしい)が両方乗る丼を。
 
やや小ぶりのどんぶりに、ユッケみたいな外見の牛トロフレークとうにと、刻み長ねぎにかいわれ大根や茗荷を混ぜた薬味が添えられ、別添でたれと、あと好みでどうぞとレモン1かけ。
 
そして紅芯大根なども使われた和風味の葉野菜のサラダと白菜の漬け物、味噌汁は赤だしでわかめとお麩入り。
 
定価を思うとなかなか贅沢な感もあるセットだったけれど、とろけるような口当たりの牛トロフレークも、臭みのまったくない上質のうにも文句なしの美味しさだった。
お安くいただけて、これはかなり嬉しい内容。
 
最後には黒蜜がけのアイスクリームもいただいて、その後はデパート内で開催中の北海道展を覗きつつ、"365日"のパンも買いつつ、三越にもちらりと寄って帰宅した。
「西洋菓子舗 不二家」の
 プレミアム生ミルキー
     (石川県産ルビーロマン・岡山県産パイナップル)
 プレミアムミルキーチーズスフレ
  カフェオレ
……で、日本橋三越に寄ると、つい覗いてしまうのが「西洋菓子舗 不二家」。
 
以前は9月末までの期間限定出店と聞いていたけれど、好評とのことで1月末まで延長営業が確定したんですって。
 
そして新商品の「プレミアムミルキーチーズスフレ」なるものも出ていたものだから、今日はそれをお土産に。前回寄った時に買った、期間限定フレーバーのルビーロマン(葡萄)とパイナップルの生ミルキーと合わせて、おやつに食べた。
 
高級不二家のお菓子あれこれ。不二家の本気が見える美味。 チーズスフレは、小ぶりのが5個セットで1500円。
 
北海道産クリームチーズ、練乳、牛乳、生クリームを使用した、ミルキークリームにチーズを合わせたスフレなんですって。もう字面だけで美味しそう。
 
しっとり系のスフレケーキで、くしゅりととろけるような絶妙な舌触り。
 
上品なチーズ風味の中に、確かに練乳的ミルキーな甘さがふんわり漂って、期待以上に良い感じだった。
 
そしてこの高級不二家、先月には「京都伊勢丹にも期間限定オープン」ですって。
こちらは京都限定ということで抹茶味ほうじ茶味のバターサンドがあったり、ミルキーロールがあったりもするとのこと。
 
息子曰く、"戦争が無くなる"レベルの美味しさのプレミアム生ミルキー、関西方面にお住まいの方も是非どうぞ。
「551蓬莱」の焼売
生干ししゃもの炙り
だんな特製 豚もやし炒め
きのこと大根の中華風スープ
羽釜御飯
ビール(サントリー ザ・プレミアム・モルツ)
今日の夕飯は、私が大阪で買ってきた「551蓬莱」の焼売をメインに、あとはもやし炒めでも……と予定していたところ、日本橋高島屋の北海道展で生干ししゃもを買うことができたので、それも食卓に。
 
サイズ色々、オスメスをそれぞれ選べて、大サイズのオスは10尾1404円。「カネダイ大野商店」というお店のものだった。
 
卵を持っているメスも美味しいけど、魚の身自体が美味しいのはオス。だんながこの手の魚卵は好きじゃないということもあって、オス10尾を買ってきた。
 
焦げない程度に魚焼きグリルで炙れば、もう最高の美味しさ。ほんと、ししゃもの代用とされて広く流通しているカペリンは特段美味しいとは思わないけれど、本物のししゃもの美味しさは格別。
 
もやし炒めは、私の好みでにらと、あと旨味足しにだんなが豚肉もと、今日小さなパックを買ってきて一緒に炒めてくれた。シンプル塩味のそれをまりまりと食べつつ、息子には焼売を多めに譲って大人はししゃもを多めに堪能。
 
ああ、おいしかった。