2020年1月30日木曜日

ラムしゃぶとか

「ヤマザキ」の
 こんがりチーズのコーンパン
 ナイススティック(粒ピーナッツ) 1/2本
ヨーグルト(チチヤスクラシック)
カフェオレ
パン屋さんに行くのがめんどくさいから大手メーカーので良いかなと買ってきたのは、ヤマザキのコーンパンと、特売していたナイススティック。
 
ヤマザキは、ランチパックを筆頭に、総菜パンやら菓子パンやら、様々凝った物を色々出すけど、肝心のパン生地がいまいちなのよね……と私は密かに思っている。
 
でも今日のコーンパンは悪くはなかった(←パン生地が特段美味しいというわけではなかったのだけど)。
 
コーンを包んでいる系のコーンパンで、その上にチーズをトッピングしてあって、そして割としっかりマスタード風味。じわっと辛く、この辛さは苦手な人がいるんじゃないかなというレベルだけど、それが案外、悪くなかった。
鯖の干物の炙り
なべしゃぶ(ラム・千切りキャベツ・豆苗・うどん)
日本酒(千葉 木戸泉酒造 白玉香 山廃純米無濾過生原酒)
諸事情あって買い置き食料を消費していきましょうのキャンペーン中、今日の夕飯は冷凍の鯖の干物を炙ることに。
 
何か肉っぽい副菜も用意しようかなとスーパー覗きに行ったところ、ちょっと良さそうな水餃子を見つけたものの「3パック○円」という感じだったのでそんなに要らないなと諦めて。
で、しゃぶしゃぶ用のラム肉と目が合った。
 
「ああ、なべしゃぶで良いんじゃ?野菜も摂れるし」
ということで、ラー油風味の"鶏がら醤油つゆ"を使うことにして、一度してみたかった、どっさり千切りキャベツと肉をひたすらしゃぶしゃぶするという簡単鍋にすることに。買い置きの豆苗もあったので混ぜて使うことにした。
 
こないだ息子と食べた、ガーリック風味の"牛だしつゆ"よりもこっちが美味しいねというのが、私と息子の結論。
 
強めの味がしっかり染みた千切りキャベツを、さっとしゃぶしゃぶした肉でくるんで食べるのは、なるほどCM通りになかなか悪くなく、しかもちょっと新鮮な食べ方でもあって、半玉分ほどのキャベツをわしわし平らげることができた。
 
息子用には豚肉も用意したのだけど、ラム肉効果でスープが大変にラム肉臭くなったのは申し訳なく思いつつ、〆にはうどんを数玉茹でて。
 
そして、ラムしゃぶに負けない存在感だったお酒は、地元千葉の木戸泉酒造の山廃純米無濾過生原酒。あらこれは貴醸酒だったかしらと思ってしまうほどふくよかかつ濃厚な味わいで、古酒っぽい風格もあって、なんというかとっても"強い"印象の味だった。
 
いつも飲んでいるお酒とは方向性が違っていたけど、これもまた好みな方向のお酒だった。満足。