2020年5月11日月曜日

台湾の味の夕御飯

カレーチーズトースト
苺(栃木県産とちおとめ) w/牛乳&練乳
カフェオレ
カレーがほーんの少し余ってて、これはオムレツの具にする(かける?)とか、パンに乗せて食べるとかかなあ……と思いつつ、結局今朝のカレートーストに。
 
シュレッドチーズもたんまり乗せて焼いたら、かなり幸せな味になった。
 
郵便局に行かなきゃ、というだんなを見送って、じゃあ夕飯にいくらか買い足したい食材と昼御飯もよろしくねー……ということで、私は家でのんびりな午前中。
「マクドナルド」の
 サムライマック 炙り醤油風 ベーコントマト肉厚ビーフ
 マックフライポテト
 マックナゲット
三ツ矢サイダー
で、お昼は食べてみたかったのよねの「サムライマック」。
 
つまりテリヤキバーガーでは?なんて思っていたのだけど、お値段が良いだけあって凝った味、美味しかった。
 
私が選んだ野菜入りのは、
「厚みのある100%ビーフと2枚のスモークベーコンを重ね、フレッシュなトマト、シャキシャキのレタス、スライスオニオンに、コクのあるホワイトチェダーチーズをトッピング。 香ばしくトーストした、けしの実を使用したバンズでサンドしました」
だそうで。
 
パンまでオリジナルでパティも分厚く、良い感じ。
 
そして明日までのキャンペーンだった「4/22(水)から5/12(火)まで、チキンマックナゲット15ピースが期間限定30%オフの390円!」は、期間限定ソースの「チェダーチーズ味ソース」と「コーンポタージュ味ソース」つき。
 
「コンポタ味……?」
「どうしてこうなった」
「なぜこれを商品化しようと思った……」
 
と、家族全員ハニワ顔になりかけるほどのなかなか衝撃的な味だったけど、独特な甘ったるさがクセになる感もあり。チーズは普通に美味しかった。
 
そして今日は予想最高気温27度の、夏のような暑さ。家中の窓を開けてもやっぱり暑くて、最後は今シーズン初クーラーをかけることになった。
一軒家だと、多分、真夏は上階が相当暑いことになるよね。一軒家に住むの久しぶりすぎて(私、ずっと集合住宅住まいだったから40年ぶりくらいだわ……)、いまいち想像つかないけれど。
 
今日は午後になってから一人BODYPUMP。ここはサウナジムだったのかしらってくらいに汗かいた。
「台灣食堂」の
 小籠包
 魯肉飯
スペアリブと大根のスープ
ビール(ビール(サントリー ザ・プレミアム・モルツ〈香る〉エール))
さて、今日の夕飯は台湾料理。
 
faceboookの「コロナ支援・訳あり商品情報グループ」に掲載されていたこの投稿を読んで、「台灣食堂」の品を買ってみたのだった。
 
本来4個500円の自家製小籠包が20個1000円という60%off価格。
魯肉も、本来1食450円のところ、10食分で2980円とのこと。
 
送料をかけてもそれはなかなか幸せだなあと、小籠包40個、魯肉10食分を買ってみた。
 
小籠包は焼いても良いそうだけど、今日のところは蒸籠で蒸して。今こそ台湾で買ってきた巨大蒸籠が活躍する時だと、20個ぜーんぶ蒸してみた。なかなか壮観。
 
黒酢を垂らした針生姜も添えて……でも残念ながら、小籠包は期待ほどでは……という感じだったかな。たぷたぷのスープがたっぷりという風ではなかった。皮が破けてしまったという風でもなかったんだけど。
 
中華に関してはとかく期待値が高すぎるんだよね……というのは、家族全員の認識だったりはしつつ。
 
塩気控えめ、優しい味で、もちもちの自家製っぽい皮と共に、味は悪くなかったのだけど、でも、もうちょっと小籠包らしいたぷたぷが欲しかったなー。
 
でも、魯肉はとっても素敵な本場な味わい。ひき肉じゃなく、バラ肉をちゃんと細切りみたいにカットしているのが素晴らしい。味もばっちり、懐かしいあの感じ。
 
「……あ、魯肉おいしい」
「魯肉飯、すごくおいしい」
と、うっかり多めに食べてしまった。
 
こういう献立ならと、ささっと作ったスペアリブと大根のスープもなかなか悪くなく。
 
しかしこれだけどっさり小籠包食べて1000円って、外食じゃあり得ない価格だものね(台湾価格なら、あるいは、だけど)。
ごちそうさまでした!