2020年8月30日日曜日

今日は銚子丸

パイの実<贅沢シュークリーム>
梨(千葉県産豊水)
アイスカフェオレ
今日日曜日の最大の予定は「お昼は銚子丸でお寿司」というもので。
 
がっつりお寿司なら朝御飯はごくごく軽くで良いかなあと、昨日買ってきた少し小さめの千葉県産の梨を剥いて、あとは、これも昨日コンビニで見つけて「あ、美味しそうなやつだ」と買ってきた期間限定品の「パイの実<贅沢シュークリーム>」を数個もぐもぐ。
 
パッケージから伝わるほどのシュークリーム感はそれほど強くなかったものの、いつものパイの実とは違った美味しさで良い感じ。
南船橋「すし銚子丸」にて
 なめろうつまみ
 お寿司屋さんの玉子焼き
 オススメ5カン
 イワシ握り
 かんぱち握り
 秋刀魚握り
 いくら軍艦
 銀鮭玉ねぎ漬け握り
 金華とろ生さば握り
 大盛り海鮮軍艦
 煮穴子一本握り
 中落ち軍艦
 のどぐろ炙り握り
 生ビール・瓶ビール
昨日のステーキと同様、「誕生日クーポンの期限が切れちゃう」という理由で足を向けた、「すし銚子丸」。
 
ちょうど先日買ったお食事券もあるしねと、息子もまじえて思うさま食べまくってきた。
 
銚子丸は親子3人で行くと1万円コースになってしまうから、他の回転寿司と比べるとお値段高めな感はあるけれど、それでもやっぱりこの界隈の回転寿司の中ではここが一等美味しいと思うし、「今日も美味しいお寿司をいただきました」という満足度がどこより高い。
 
黒板に記されていた「オススメ5カン」は760円で、サーモン・鯵・タマクエ・活あわび・酢〆鰯という素敵な組み合わせ。
 
5つ並んだ真ん中の「タマクエ」は、高級魚のクエと、同じくハタ科で成長の早いタマカイを掛け合わせた、"いいとこ取り"新魚なんですって。
 
綺麗な白身でコリコリとした弾力のある食感、なかなか良い感じ。
 
そして今日の光りものもたいそう美味しくて、酢〆のイワシに普通のイワシ、秋刀魚に鯵(のなめろう)に、金華サバにと、思うさま好物をいただいきまくった。
 
これはグランドメニューには乗っておらず、ときどーきレーンに流れてくるレア商品(?)、「大盛り海鮮軍艦」。
 
その日の切り落としがたんまり盛り合わせになっていて、今日はトビコも和えられていた。
 
脂の乗ったサーモンや鮪も入っていて、これで1皿250円は素敵だと思う。
 
最後には鮪中落ち軍艦に、これは食べたいと店に入る前から決めていた煮穴子一本も貰って、今日も美味しうございました……となったところで、最後に流れてきたのどぐろの炙り。
 
それは食べちゃう、食べてしまう……ということで、今日の〆はのどぐろで。脂のりっのりで美味しうございました。
枝豆(秋田の枝豆・だだちゃ豆)
水茄子のお刺身
牛すじのねぎぽん
「鈴廣」の
 冷やしおでん(コクうま煮干し醤油味)
 かまぼこ色々
日本酒(山形 東北銘醸 初孫 愛山 生原酒 磨き45 生酛純米大吟醸)
今日は息子、友達と夕食なんですって。
 
それじゃあと、「秋刀魚売ってたら塩焼きにして食べる?」「良いねえ」とロピアに寄って帰ってきたのだけれど、残念、あのスーパーは丸魚はあんまり得意じゃないみたい。
 
代わりにとニュージーランド産の牛すじ肉がお手頃価格だったので、たっぷり買ってきてねぎぽんにした。
 
あとはありものを酒のアテにしましょうと、「鈴廣」のかまぼこ類の残りを出して、そして一緒に買ってあった「冷やしおでん」も。
 
生姜の風味がさっぱりな、ジュレ状に固まっただしの中に焼きかまぼこ揚げかまぼこ蒸しかまぼこが入り、更に海老、いか、枝豆、銀杏、椎茸、うずら卵という幸せな具材が色々と。
 
さっと茹でたさつまあげを冷やして混ぜるとかしても、これは美味しかったかもしれない。
 
そして買ってきただだちゃ豆を茹でて……と思っていたら、夕方秋田の母からの届け荷物があって、中には先日のお礼ということで、米とか稲庭うどんとか筍の缶詰などが詰まっていた。秋田の枝豆の袋も入っていたものだから、「たいへん、これはさっさと茹でなきゃ」と、今日の夕飯は2種類の枝豆祭り。
 
茶色っぽい色合いのだだちゃ豆は、風味が濃厚。でもちょっと小ぶり。
秋田の豆は、艶々と大ぶりで、茹で時間は同じなのに歯ごたえが良く、こちらも味があって美味しかった。
 
冷凍はあんまりしたくないから、加工しつつ3日くらいでもりもり食べていくつもり。
 
で、今日のお酒は山形の駅ビルで買ってきた「初孫」の愛山。
 
これは絶対美味しいやつじゃないかなあと、冬のスキーの時に買ってきたお酒、ザ・愛山!って感じに愛山らしい魅力に溢れた、めちゃめちゃ美味しいお酒だった。若干甘さが口に残るけれど、好みど真ん中。おいしかったー。