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「あづま屋」の
スイートポテトパン(?) 1/2個
小倉ダッチ 1/2個
葡萄(長野県産シャインマスカット)
カフェオレ
今朝は「rebake」の「あづま屋」のパン、パッケージを見てスイートポテトパン(?) 1/2個
小倉ダッチ 1/2個
葡萄(長野県産シャインマスカット)
カフェオレ
「じゃあカレーパンと小倉ダッチをだんなと半分こしましょう」
と昨晩から常温に出しておいた。
小倉ダッチは解凍後に1分ほど予熱が少し冷めた魚焼きグリルに入れて表面だけふわっとさせる感じにして、カレーパンの方は中までしっかり温めて……としようとしたら、カレーパンがカレーパンじゃなかった。
割ってみたら、これ、スイートポテトパン。
「ええ、2つとも甘い系のパンになっちゃった……」
としょんぼりしつつ、こういうミスはあんまり嬉しくないなあと思いながらの朝御飯。パン自体は美味しかったし、特に、小豆入りのホイップクリームみたいなクリームがサンドされた小倉ダッチはとても好みな味だったのだけど。
そして食後は、昨日E叔母が持たせてくれたのだというシャインマスカット。
大粒できらきら綺麗で、薄皮だから皮ごと食べられる種無し葡萄、これ、本当に美味しい。
この季節はつい梨ばかりをせっせと食べてしまうけど、葡萄も並行して買ってこなきゃなあという気持ちになってしまうのだった。ちょっと贅沢品だけど。
チャンピオンカレー(レトルト)
麦茶
今日は午後からお出かけで、そして今日の私はなかなかなレベルの全身筋肉痛。麦茶
理由は100%「リングフィット アドベンチャー」で、なるほど、案外、普段使っていない筋肉も動かせているのだなあとちょっと感動してみたり、こんな感じじゃクリアまでどれだけ時間かかるのかなあとちょっと遠い目になってみたり。
それでも今日もいくらか動き、昼は買い置きのレトルトカレーとスーパーで買ってきたとんかつ使って、金沢カレー。
"チャンカレ"こと「チャンピオンカレー」のルーがあったのでこれを使いつつ、私は米飯よりキャベツが食べたいわと、千切りキャベツをこれでもかと大量に支度した。
家カレーとか、あとはココイチあたりのカレーでは別に恋しくならないけれど、こと金沢カレーは千切りキャベツが必須というだけあって、キャベツが素晴らしくよく似合う。
濃度濃いめのどろっとした味わいが似合うのだろうし、特に具がごろごろしているわけでもないというあの感じがまた似合うのだろうし、とにかくキャベツが美味しくなる。
ゴーゴーカレーでもいつだってキャベツお代わりをする私は、今日も元気に山盛りキャベツをいただいたのだった。至福。
西麻布「博多もつ鍋 幸」にて
和牛もつ鍋 宴会コース \5500→\3000→\2950
さて、今日のお出かけは最初に千駄木の酒屋「伊勢五本店」さんに。和牛もつ鍋 宴会コース \5500→\3000→\2950
倉敷の十八盛酒造さんの「多賀治(たかじ)」という銘柄の雄町がお気に入りな私たち、「一升瓶買っておきませんか。多分今ならひやおろしも出てるんじゃないかな……」と、都内ではあんまり取り扱いのないこのお酒を求めてこのお店に。
そう大きくは無いけれどとても素敵な酒屋さん(そしてお洒落だ)で、悩みに悩んだ結果、多賀治の雄町の一升瓶、ひやおろし(これも雄町)の四合瓶、あとは七賢のひやおろしの四合瓶を買って、「どうせ何本かは買うよね」と持参したキャリーに日本酒詰めて六本木に。
以前行って美味しかったお店の共同購入クーポンがまた「LUXA」から出ていて、「有効期限9月ならぎりぎりもつ鍋が美味しい気温かなあ」と買ってみたのだった。
「【120分飲み放題付き】西麻布の大人の隠れ家。博多本店より受け継がれるこだわりのもつ鍋をはじめ、本場博多の名物料理を満喫《大山地鶏の大手羽揚げ、牛レアステーキなど全7品/幸の和牛もつ鍋 宴会コース》」というクーポンでお店は「博多もつ鍋 幸 西麻布店」。
本来価格5500円のコースが3000円に、そしてクーポンサイトのポイント入れたら2950円にと、今日もお得な内容だった。
同じ系列のお店は京橋とか丸の内のKITTE内にあるそうで。
- 鶏の南蛮漬け
- 名物 ポテトサラダ
- 出汁巻き玉子
- 牛すじと揚げワンタンのパリパリサラダ
- 大山地鶏の大手羽揚げ
- 牛レアステーキ
- 本場 博多のもつ鍋 w/ちゃんぽん麺or雑炊
すんなり出てきた小鉢が2種類、ポテトサラダと鶏の南蛮漬け。
飲み放題の日本酒や焼酎に選択肢がほとんど無いのが少し残念だけれど、ビールがプレモルの"香るエール"なのが私たち的にはポイント高い。
共同購入クーポンはほぼほぼ飲み放題つきのプランばかりを買っている我が家だけれど、その対象がスーパードライ一択だったりするといつもそっと選択肢から外している(んでドイツビール飲み放題とかはけっこうな勢いで食い付いてしまう)。
このお店のポテサラはゆで卵ざくざくな濃厚味、粗挽き黒胡椒が多めにふられてるのもお酒に似合ってとっても美味しい。
前回もそうだったけど、今回も肉盛り盛りで、「今日何の料理が出てくるんだっけ」「えっとね、大体肉だよ」という会話に偽りはなく。
サラダまで、千切りキャベツに牛すじの甘辛煮がどっさり乗った、大変に肉肉しいものだった。揚げたワンタンの皮が盛られていて、つまりこれって"無限"風。
味のある大山地鶏の揚げ物は、手羽元と手羽先が1人それぞれ1本ずつ。
胡椒が多めにまぶされていて、名古屋の手羽先にこんな感じの胡椒ばさばさのがあったねーなんて話しながら美味しくいただいた。
あ、玉子焼きが甘めでしっとり系だったのもまたすてき。
そして最後はキャベツとにらざくざくの、もつ鍋。
入ってるモツはシマチョウ一択という感じで、その濃厚さがとても良い。ちょっと物足りなくて追加もつを1人前頼んだら880円だった。
味はややあっさりめの醤油味。シメに選べるちゃんぽん麺か雑炊は、当然ちゃんぽん麺にして。
そうして気付けばビール2杯芋焼酎3杯飲んで、なかなか良い気分になっていた。
私もだんなも近しい血縁はホルモン系が大嫌いという人達で、だから実家ではこういうものを食べた事が無くて。
「ほんと、だんなちゃんがホルモン好きで良かったわあ」
「奥様がモツ好物で良かったわあ」
と、気付けばこの週末は土日連続ホルモン祭りなのだった。幸せ。