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目玉焼きトースト
「ブーランジェリー・ボヌール」の
コーンブール
ヨーグルト(バニラヨーグルト 温州みかん)
葡萄(シャインマスカット・ピオーネ)
カフェオレ
冷凍庫の「ブーランジェリー・ボヌール」のパンも、もう残りほんとに僅か。「ブーランジェリー・ボヌール」の
コーンブール
ヨーグルト(バニラヨーグルト 温州みかん)
葡萄(シャインマスカット・ピオーネ)
カフェオレ
ころりと丸いコーンパン、「コーンブール」はだんなと半分こ、そして4枚切り食パンは目玉焼きトーストに加工してからだんなと半分こ。
パンの端にマヨネーズで土手を作って中央を軽くくぼませるように生地をちぎって、そこに卵を割り落とし、あとはシュレッドチーズとベーコン散らして魚焼きグリルで火加減落としめに焼くこと7分くらい。卵が焼けたらできあがり……な目玉焼きトーストは安定の美味しさ。
「FOUNDRY」の
イタリアンモンブラン \697
カフェオレ
昨日に続き、今日もだんなは在宅勤務で、でも私は銀座の美容院にカット&カラーの予約を入れていたので一人ささっとお出かけ。イタリアンモンブラン \697
カフェオレ
「PONiTS」という共同購入クーポンサイトで数ヶ月前に買ってあったサロンチケットは、「[感動の贅沢フルコース]<男女利用可>トップスタイリストカット+選べる3メニュー(カラーorパーマor高濃度炭酸泉)+リッチトリートメント+肩マッサージのお得なチケット」というもの。
有楽町交差点から近くの「Matie」というサロンで、カットとカラーorパーマ、トリートメントがセットで3500円という破格の値段だったのだった。
やっぱり地元のサロンだと切ってもらった感じがいまいちなんだなあ……と、伺ったところ、なんと2年くらい前に別店舗で(これもクーポン使って行ったんだった……)お世話になった店員さんが、今はこちらのお店にいらしてて。
「私、2年前に担当させていただいたことがありますよ」
と鏡前で言われて、たいそうびっくりしたのだった。店名は違えど、系列店だったんですって。いや、クーポンキャラバンしていてほんとすみません……でも3500円はほんとにお安いんだ仕方がない、と開き直ることにして。
良い年なのにさっぱりボリュームダウンしないで相変わらず毛量の多いのが悩みの髪を軽くしてもらい、最後は自分では絶対しないくるくるウェーブにアレンジしてくれて、予約していた「Johan」のパンを受け取って、最後にケーキ買って帰宅した。
美味しいモンブランが食べたいからケーキ買って帰るね!と留守番部隊に連絡したら、「俺もモンブラン」「俺はミルクレープか、でなきゃショートケーキ」と言われ、どこのが美味しそうかなと銀座三越の地下を歩いた結果、「FOUNDRY」という店のイタリアンモンブランが美味しそうだなと。
だんなには「シャインマスカットと阿寒酪農家のショートケーキ」を買うことにして、お値段どちらも697円。なかなかの値段だったけど、味もボリュームも凄かった。
というわけで、どーんとそびえるモンブラン。
「イタリア栗とクレームシャンティ、隠し味にオレンジを重ね、深く濃い味わいのイタリア栗で作ったモンブランクリームを絞りました」だそうで、内部にはタルトっぽい生地あり、プリンっぽい生地?ありで、中にも栗がざっくざく。
てっぺん近くには爽やかなオレンジのジャムが入っていて、これが確かにほどよいアクセントになっていた。
しかしほんとにボリュームがすごくて、息子曰く「栗の暴力」。私的には、これが昼御飯代わりになってちょうど良かったというか、昼食後の彼らにはちょっと重いおやつになってしまったかなあ。
ふなばシル利用 船橋「ホルモンじん」にて
ふなばシルセット
ナムル \480
じんサラダ \380
上タン塩 \930
ハチノス \480
サンドミノ \580
しま腸 \480
レモンサワー \320
シークヮーサーサワー \350
ゆずサワー 2×\350
15枚購入した「ふなばシル」チケットも、残り3枚。ふなばシルセット
ナムル \480
じんサラダ \380
上タン塩 \930
ハチノス \480
サンドミノ \580
しま腸 \480
レモンサワー \320
シークヮーサーサワー \350
ゆずサワー 2×\350
最後の1枚はテイクアウトもので使うつもりだったので、お店で使うのはこれが最後と、絶対行くつもりだった「ホルモンじん」さんにだんなと2人、行ってきた。
もう見るからにお得なプランは、選べるホルモン3種盛りと、チューハイorサワーorハイボールという組み合わせ。
対象ホルモンは、赤千枚、コリコリ、小腸、てっちゃん、ハツ、タンスジ、フワ、焼レバー、コブクロですって。
「絶対お勧めなのはねえ、フワ!1ヶ月ぶりに入荷できたんで貴重です!」
あとハツもうちは新鮮だから美味しいし、タンスジも食べてもらいたい!と、今日も元気(声が大きい)マスターに色々お勧めしてもらって、出てきたのがどーんとこのお皿。
もともとこのお店、6種類の「おまかせホルモン盛り」が300gで1080円と破格なのだけど、ふなばシルプランは、選択肢から好みのを選んで3種のハーフサイズ(写真は2人分なので6種のフルサイズ)というのは大変に破格。
「うちは駅から遠いからねえ!少しでもお得にして来て貰いたいから!」
だそうだけど、いやいや、お得過ぎでは。
おすすめも聞いた結果、いただいたのは、小腸、タンスジ、コブクロ、フワ、テッチャン、ハツ。
フワ(肺)は、"肉でできたはんぺん"という感じ。食感ふわっふわで、でもちゃんと内臓肉な風味。でも血なまぐささなんかは全然無くて。
ある程度歯ごたえのある、でもむしろレバーより食べやすいくらいのハツも、こりこりと歯ごたえのあるコブクロも、普通のタンとは歯ごたえがまた違うタンスジも、定番の腸ものもどれもとっても良い感じ。
マスター曰く、ハツなんかは表面焼き色をつけたくらい、中はレアな状態で食べるのがお勧めですって。フワあたりはしっかりめ、まあ腸はしっかり焼いてくださいということで、「あ、そうか大腸菌に汚染されてるのって要するに消化器系だもんね」と納得の私たち。
今日はもうこの店だけで帰る予定だったので、だから追加注文もがっつりした。
ナムル盛りに、玉ねぎたっぷりのじんサラダ、上タン塩に、追加ホルモンは3種類。
今日はビールな気分じゃなかったから、サワーをいくらかお代わりしつつ。
大好物のハチノスなんかも申し分なかったけれど、今日知った新しい美味は「サンドミノ」。
ハチノスは2番目の胃袋、ミノは1番目。
サンドミノは店によっては"上ミノ"と言われる部位らしい。ミノの中でも厚めの部位で、中に層のように脂の部分があるから"サンド"の名がつくそうで。
もちもちで僅かにこりこり、油断すると炭火からあっという間に炎が上がるくらいの脂の乗りっぷり。
やっばいこれ美味しい、やっばい、とすっかりご機嫌になりながら、まだお客も居ない早めの時間帯だったからマスターからふなばシルの裏話もちょこちょこ伺ってしまったり。
個人経営のお店にとってはこの食べ歩きイベント、とてもウェルカムなのであるらしく(と昨日のビアバーのマスターもおっしゃってた)、次の開催もとても楽しみ。
さて、最後の1枚はどうしようかな、やっぱり「唐揚げだるま」の唐揚げかしら。