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「パンド・ボヌール」の
カニクリーム
ねじりドーナツ きなこ
ヨーグルト(バニラヨーグルト 温州みかん)
葡萄(ピオーネ・シャインマスカット)
カフェオレ
今朝は、昨日届いた名古屋のパン屋さん「パンド・ボヌール」の、一番気になっていた「カニクリーム」をだんなと半分こ。カニクリーム
ねじりドーナツ きなこ
ヨーグルト(バニラヨーグルト 温州みかん)
葡萄(ピオーネ・シャインマスカット)
カフェオレ
今日の息子はイベントにお出かけだそうで、「パンあるなら持って行って現地で食べるー」とのことで、解凍した(しかもそのままじゃ美味しくないかなと一度ちゃんと温めてから冷ましてみた)焼きそばパンなんかを包んで持たせてやった。
30個届いたパンも、1日4~5個消費したら1週間で無くなるわけで、そう思うと高級食パン買ったりJohanでコーンパン買ったりするよりは高くつくのかな……?と気付くも、遠方のパン屋さんの味を試せるのは楽しくもあるわけで。
カニクリームパンは、カレーパンのカニクリームコロッケ版という感じ。表面カリッと揚げてあって、しっかり温めたらこれがなかなか美味しかった。
同じく揚げ物系のきなこドーナツは、温めるのは控えめにしておいたところ、これはちょっと油が回ったような風味がしてカニクリームよりはいまいちだったかな……という。
揚げパンとか、お惣菜ものでトッピング多い系のパンが多いお店のパンは"rebake"しづらいものが多くて、なかなか難しい。
せっかくなら美味しく温め直していただきたいところなんだけど。
ららぽーとTOKYO-BAY
「牛カツと和定食 京都勝牛」にて
牛ロースカツ定食 \1480
「Cold Stone Creamery」にて
クラッシーモンブラン \842
今日は買い物がてら昼御飯に出ましょうかと、ららぽーとTOKYO-BAYに。「牛カツと和定食 京都勝牛」にて
牛ロースカツ定食 \1480
「Cold Stone Creamery」にて
クラッシーモンブラン \842
一度食べてみたかった牛カツのお店、「牛カツと和定食 京都勝牛」、千葉のGo To Eat食事券にも対応しているということで、行ってみることにした。折しも店舗のLINEクーポンで「牛カツサイズUP無料クーポン」を貰っていたところだし。
で、多分、30gほど増量された牛ロースカツ定食を。
中心部はレアに揚がったカツは、小さめ器に入った(ちっちゃすぎて微妙に使いづらい……)だし醤油、山椒塩、ソースが添えられて。
更に皿の上にはレモンとわさび、卓上には七味唐辛子とすり胡麻が置かれて自由に組み合わせていただけるようになっていた。
別の盆でやってきたご飯類は、店頭に"本日の"の札があって、
本日のお米:あきたこまち
本日のみそ汁:信州の白こし味噌となめことしじみ
本日の漬け物:国産長芋たまり漬
ですって。
とんかつのような肉汁したたる感とはまた違った牛カツ、柔らかでなかなか良い感じ。
わさび+だし醤油も良いし、すり胡麻たっぷり混ぜたソースもなかなか。
この店、値段も安いとは言えないのにすごく人気で、今日もあっという間に店頭には10人以上の行列ができていた。
「あ!食後に!食後にアイス食べたいです!」
ほら、一人だとなんか罪悪感があって食べにくいんだよね……と、そのままららぽーとの中通りをてくてく歩いて「Cold Stone Creamery」で豪華デザート。
「クラッシー モンブラン」は、ちょうど一昨日から提供が始まった期間限定アイス。
ダイエットしてるし、と、スタバのフラペチーノは相当我慢して飲まないようにしていたけれど、このモンブランはちょっと外せなかった。
スイートクリームアイスクリームにコクのあるマスカルポーネホイップとマロンクリームを合わせ、ラングドシャでサクサク食感をプラス。店舗で仕込むモンブランクリームは、天然のマダガスカル産バニラを加えたマロンとカスタードを組み合わせた濃厚な味わいです。さらに、出来たてのモンブランクリームを特製絞り器を使用し、目の前で仕上げるパフォーマンスをお楽しみいただけます。手作りの飴細工を飾ることで、見た目も上品で華やかなアイスクリームに仕上げました。
だそうで、それはもう絶対美味しいでしょう、っていう。
けっこうなボリュームでもあるからだんなに手伝ってもらって(でも"半分こ"よりは余程に多く私が食べたけど)、一緒に買ったホットコーヒーで口直ししつつ。
コールドストーンのアイスは、あの独特な感じにざっくり混ざった感じがたまらない。時々すんごく食べたくなるけど、何しろカロリーおばけなのでなるべく自制しているのだった。
そして食後のお買い物はというと、店内への入場制限をしているほどの「ロピア」の混雑。ちらりと見たレジの長さもげんなりするレベルのものだったので、「いいよ、買い物は明日する……」と何も買わずに帰宅したのだった。
単にランチ外出になってしまったわ。
船橋「焼ジビエ 罠 一目」にて
お通し 2×\350
罠セット 2×\1990
樋熊肉 \1780
兎肉 \980
生ビール 2×\480
どぶはい \500
日本酒(雁木 1合) 2×\850
日本酒(駒泉作田 1合) \850
ハチ入りハチ酎 \888
船橋「ゆで太郎」にて
もりそば \340
2種の天然海老のかきあげ \250
息子不在の日曜日、「え、じゃあGoTo使ってどっか食べに行く?」と。お通し 2×\350
罠セット 2×\1990
樋熊肉 \1780
兎肉 \980
生ビール 2×\480
どぶはい \500
日本酒(雁木 1合) 2×\850
日本酒(駒泉作田 1合) \850
ハチ入りハチ酎 \888
船橋「ゆで太郎」にて
もりそば \340
2種の天然海老のかきあげ \250
予約サイトのポイント入手と、千葉の食事券と、併用できる店も色々あれど、今日予約して行ったのは、食事券は未対応(対応を考えてはいるみたい……)の「焼ジビエ 罠 一目」さん。
お店のインスタに、週末には熊肉が入荷するとあって、熊を食べてみたいなあと思ったのだった。
夕方にジムでBODYPUMP45に出てきた私はすっかり空腹で、「熊も食べるし兎も食べるけど、罠セットも食べない?」と、前回もいただいた罠セットを。
- 罠サラダ
- 鹿と猪のスジ煮込み
- 豬肉のしうまい
- 天然鹿セット:蝦夷鹿もも、バラ・日本鹿もも
- 天然豬セット:ロース・もも・バラ
- 雉盛り合わせ:もも・むね
この店の煮込みは、鹿と猪のスジが入っていて、面白いのが大根や人参、こんにゃくあたりではなくじゃがいもが一緒に煮られているというところ。
シンプル塩味で、独特な肉の風味が存分に感じられて、香菜たっぷり罠サラダともお似合いで。
で、「あれ、気になってたんだよね」と、だんな。
店入口近くのカウンター、梅酒に使われるリカー容器に入っているのは、スズメバチ酒。その名も「ハチ酎」で、お値段、ハチだから888円なんだそうで。
で、今日はビール飲んだり日本酒頼んだり、既に好き勝手な感じに飲んでいて、調子に乗ってこのハチ酎も。
ちゃんとグラスに1匹、手頃(?)なスズメバチが入ってやってきた。
写真はそれでも控えめなものにしたけど、そのうちハチの顔が正面に回ってきて、「目が合う!合うから!」なんて言いながら、でも気にせず飲んじゃう私たち。
スズメバチエキスの味如何、と問われてもどうにもわからないけれど、普通にまあまあ美味しいお酒だった……と思う。多分。
で、ひととおり「罠セット」をいただいたところで(今日の鹿も豬も雉もおいしかった……♪)、こちらは兎肉。
もも肉、むね肉、そしてハラミ肉(写真左側)ですって。
白っぽい肉は、豚や牛よりむしろ鶏肉に近い淡泊さ。
これは野生の兎ではなく食用として飼育された兎、なんだろうな。臭みもスジもなく、たいそう食べやすい。
何も知らないで食べたら「鶏肉かな?」と思ってしまいそう。
それに対して、ヒグマはなんというか、とても熊だった。
部位はバラとか、ハラミに近いバラの部分……とのことで。
肉食の獣の肉は美味しくないとは良く言われることで、だから熊肉ってどうなのかしらと思っていたけれど、濃い紅色の肉はむしろ鹿肉より臭みは少なく感じたくらい。
野性味と、脂の部分は甘さを感じるほどで、思った以上に美味しかった。ヒグマを食べたのは、これが人生初めてのこと。
仕入れによってはツキノワグマとか穴熊も入荷するそうで、いつかそちらも食べてみたいなあ。
そしていーい気分で店を後にして、うっかり〆の日本蕎麦まで。
道路の向かいにあった「ゆで太郎」は日本蕎麦のチェーン店で、寄った店はなんと24時間営業だそう。
へえ、名前は知ってたけど食べた事はないなあ……と、思わず寄ってしまい、思わず海老のかき揚げまで注文してしまい。
蕎麦はちゃんと茹でたて、かき揚げも揚げたて、しかもかき揚げは見事なボリューム。
ぷりぷりの剥き海老と桜海老がたっぷり入ったかき揚げは期待以上に美味しかったし、蕎麦もなかなか、悪くなかった。
「やばい、罠と煮りんさんの近くに蕎麦屋があるのはやばい」
これは軽率に寄ってしまう、なんて言いつつ、京成線2駅分弱の距離をぽてぽて歩いて帰宅した。