2020年11月9日月曜日

日常戻りて肉野菜炒め

京都「パンの田島」の
 半熟卵ビーフシチュー \220
葡萄(長野県産シャインマスカット)
カフェオレ
昨日は錦市場を目指す途中で、とても美味しそうなコッペパン屋を見つけた。「パンの田島」というお店。
 
総菜パンも甘味系も種類豊富で、季節限定モンブランコッペパンあたりに私は目が釘付けだったのだけど、さすがにコッペパンサンドは持ち歩きが大変かな?と。
他にも揚げパンやカレーパンっぽいのもあってこれなら?と買ってきてみたのだった。
 
調べてみたら、けっこう各地にあるコッペパンサンド屋さんであるらしく、都内では浅草や自由が丘などに店舗があるみたい。我が家から行きやすいのは浅草店ということになるのかな。
 
私とだんなは、揚げパンの「半熟卵ビーフシチュー」、息子は「とろけるチーズコンビーフポテト」。
 
見た目はまんまカレーパンだから、頭がカレーの味を期待してしまって、でも味はビーフシチューだから舌が誤作動した風な不思議な感じになったのがちょっと面白かったけど、味は上々。半熟のゆで卵がごろりと1個入っていて、十二分に食べ応えがあって、値段もそこそこお手頃で。
 
今度は浅草で買ってきてみようかな。
 
さて、週末に食べまくった分、がっつり運動しなければ……と、ジムにも行ったしジム前には「リングフィット アドベンチャー」も200kcal消費まで頑張ったし。
 
有り難いことに、旅行中それなりに活動的だったこともあってか、心配していたほどには体重、増えていなかった。
むしろ変わっていなかった。
丹波の黒豆
マカロニサラダ(スーパー総菜)
「京かまぼこ はま一」の
 たこねぎ天
 えびかき揚げちぎり天
肉野菜炒め
おでん(ラスト)
豆腐と油揚げの味噌汁
羽釜御飯
ビール(サッポロ生ビール黒ラベル エクストラブリュー)
 
「梅園 oyatsu」の
 みたらしバターサンド
「緑寿庵清水」の
 蜜柑金平糖
ほうじ茶
夕飯は、無性にもやしとかニラとか入ったシンプルな肉野菜炒めが食べたかったので、そんな感じに。
 
生姜をちょっと多めにして、味付けはシンプルに塩と醤油。肉には味をしっかりめにつけ、にらともやしはささっと火を通す程度……だけど、生温くなくちゃんとあったかく仕上げたいというあたり、肉野菜炒めはなかなかどうして難易度が高い。
 
今日は中華鍋に蓋をして蒸し焼き気味にしてみたら、思った以上に美味しくできた。
 
余ったお惣菜も色々あるし、昨日の続きで「京かまぼこ はま一」のさつまあげも数点。
 
たまには味噌汁も作ろうと買い置きの油揚げと豆腐使って、炊きたて御飯も今日は少しいただいた。こう、やっと「家御飯だー」という感じがして、良いね。
 
そして食後に、お楽しみの京都のお土産、「梅園 oyatsu」のみたらしバターサンドと、緑寿庵清水の蜜柑味金平糖。
 
見た目は普通のバターサンド風なみたらしサンド、
「どこにみたらしなんだろね?」
と思いつつ囓ってみたら、真ん中に、みたらし風シロップが隠れていた。
 
ちゃんとバタークリームだし、クッキー生地はさくさくほろほろ良い食感で、そして静かに主張する醤油と砂糖のみたらしの味。
「うわほんとにみたらしだ」
「みたらし味だ」
「なんだこれおいしい」
と、見た目の可愛さもあいまって、味の方もなんだかとても可愛らしくて。
 
これは良いお土産だったなー。
 
そして金平糖は相変わらずの安定の美味しさ。
いかにも京都な、ちょっとお高くとまってる風なお店なんだけども、やっぱりここの金平糖は凄まじく美味しいんだわ……蜜柑味、最高。