「リトルマーメイド」の
半熟卵&たまごサラダ \200
北海道ミルクコッペ(ホイップ) \220 1/2個
ヨーグルト(チチヤスクラシック)
カフェオレ
今年のミルクフランス食べ収めをしておきたいなあと、それもあって昨日は本八幡に向かったのだった。で、「リトルマーメイド」でお買い物。半熟卵&たまごサラダ \200
北海道ミルクコッペ(ホイップ) \220 1/2個
ヨーグルト(チチヤスクラシック)
カフェオレ
ミルクフランスはクリスマスの朝御飯ということにして、今日は「半熟卵&たまごサラダ」を1人1個、それとふわふわ白いクリームが美味しそうだった「北海道ミルクコッペ(ホイップ)」も、だんなと2人で半分こ(息子には1個どーんと)。
デニッシュ生地ベース、卵サラダと半熟卵が両方乗っている卵パンは、リッチな味でお気に入り。生地もさくさくで好みな食感。
アーモンドスライスとアーモンドクリームがトッピングされた北海道ミルク使用のコッペパンには真っ白なホイップクリームが絞られていて、これもまたミルクフランスとはまた違った味わいで美味しかった。
そして今日の午後にはスポーツジム予定なので、午前中のうちから夕食のビーフシチューの仕込みを。
我が家のレシピは、「もうこのレシピがあったら他のは要らない」というほどに気に入っている、銀座マルディグラの和知徹さんの作り方で、家庭でも簡単に本格的な味をとアレンジされているもの。
最初にバターと強力粉とグラニュー糖を同量ずつ合わせて炒め、チョコレート色のブラウンルーを作ったところで、ミキサーにかけた玉ねぎ、人参、セロリ、にんにくを加えて炒め、マッシュルームと、別フライパンで炒めた牛肉と投入。あとはトマトピューレとフォンドヴォーと赤ワインを加えてことこと煮込んでいく……という感じ。
最初1時間ほどは色々することがあるけれど、その後はほったらかしでできるし、6時間ほどで美味しく煮える、かかる手間の少なさに対する美味しさのコストパフォーマンス(?)が最高なビーフシチューなのだった。
今回の肉は、「せんどば」で買った、豪州産牛すね肉。残念ながら昨日の売り場にはアメリカンビーフが無くて、和牛ブロックと悩んだ末、「牛すねもきっと柔らかく美味しく煮えるよね?」ということで(しかもお値段お手頃)。
簡単ビーフシチューと言えば、カレーみたいな固形ルウを使うタイプとか、缶詰のデミグラスソースを使うレシピなどもあるけれど、それよりもずっとずっと本格的な味になる。
マッシュルーム以外に形の残る野菜は入らないから、マッシュポテトや人参などは別添えのお好みで。
2時間ほど煮込んだところでタイムリミットになったので、一度火を止め私はスポーツジムに。
今年最後の木曜ジムは、いつものBODYBALANCE45からのBODYPUMP45、今日のパンプは好きな#94だったのが良かったわーとても良かったわー今日の私も頑張ったわ。
そしてジム後の体重計で過去最低体重をマークできたわ。
がんばれ、私。
(鬼滅の刃効果で、最近運動していると脳内で炭治郎ボイスが「頑張れ!頑張れ!」言うようになってきた今日この頃)
モンドール w/カンパーニュいろいろ
カプレーゼ
トリュフ風味のサーモンタルタル
すね肉のビーフシチュー
赤ワイン(伊 Rosso di Montalcino Biondi Santi)
「ル・パティシエ ヨコヤマ」の
クリスマスショートケーキ
カフェオレ
夕方のジムの帰りには、やっぱりケーキはこの店一択でしょうと1ヶ月以上前から予約しておいた「ル・パティシエ ヨコヤマ」のケーキを受け取って。カプレーゼ
トリュフ風味のサーモンタルタル
すね肉のビーフシチュー
赤ワイン(伊 Rosso di Montalcino Biondi Santi)
「ル・パティシエ ヨコヤマ」の
クリスマスショートケーキ
カフェオレ
イブの夕方、店頭には予約無しでケーキを買いに来たお客さんが30人くらいも行列を作っていて(そしてだんなも東京駅構内のケーキ屋さんが大行列だったのを目撃したそうで)、なんかこう……皆大変だなあ……というか、よく並ぶ気力があるなあ、と。
さくっと1分ほどで受け取って、帰宅してからまた鍋の火をつけた。
だんなも帰宅してのイブディナーは、ビーフシチューと、なかなか良い値段だったロッソ・ディ・モンタルチーノ。
ワインに合わせて「ハイ食材室PARIS」で買ったモンドールを出して、あとはカプレーゼとかサーモンのタルタルあたりをささっと支度した。
今日のビーフシチューも、とってもとっても美味しくできた。
「……これは、値段つけて売れるのでは。具体的には1800円くらい」
「俺、1980円かなって思った。税込み価格」
「うん、ほんとに美味しいよ」
と、私の自画自賛にだんなと息子も乗ってくれ、そして2人ともおかわりして食べてくれた。肉はほろほろ柔らかく煮えていて、本気の本気でおもてなし料理にするなら最後にシノワで漉したらもっと良かったのかもしれないけれど、でも舌触りは問題なく滑らかで。
ちょっと若めのモンドールは「Breadplant OZ」のパンオノアと「PUBLIC」のいちじくとくるみのカンパーニュを添えたのだけど、どちらのパンも美味しかった。どちらもくるみが入っていて、チーズにお似合い。
そして若干切るのに苦心した今年のクリスマスケーキ、こんな感じ。
シンプルな苺のショートケーキは、でもスポンジもクリームも相変わらずとっても美味しい。
せっかくそこそこのご近所に引っ越してきたのに、そういえば全然このお店のケーキ買えてなかった(ダイエットで自重という意味で)今年。
公式iInstagramがいつも美味しそうで、来年はもう少し頻度を上げて食べたいわー。