磯辺焼き
ほうじ茶
今日はお昼にモスバーガー行きましょうという事になっていて。ほうじ茶
それじゃあ朝はパンじゃない方が良いなと、買い置きのお餅を出して磯辺焼きにした。いつもはシンプル醤油のみの味だけど、なんとなく気分でだし醤油を使ってみたり。
母の郷里の秋田では醤油に砂糖を混ぜるのも定番だけど、私は甘くない方が好きだな。だし醤油くらいで充分。
船橋「モスバーガー」にて
マッケンチーズ&コロッケ
オニポテ
まぜるシェイク 二十世紀梨
数週間前、「日本人の約88%がまだ知らないチーズ料理。」なんてキャッチーなコピーつきで販売開始のニュースが出たのは、モスバーガーの期間限定新バーガー、「マッケンチーズ&コロッケ」。マッケンチーズ&コロッケ
オニポテ
まぜるシェイク 二十世紀梨
「わーマッケンチーズだってよ」
「マカロニチーズじゃなくて、"マッケンチーズ"が商品名なとこが素晴らしいよね」
と、我が家でも興味津々で、早く食べに行きたいねと発売開始日をカレンダーにまで入れておいていたりして、んで今日、いざいざと家族で昼御飯はモスバーガー。
しかし、認知度12%だなんて、今やカップ麺にまで展開されているシュクメルリにすら負けているのじゃないかしら。
アメリカ人の子供なら(いや大人でも)知らない人は居ないだろうマッケンチーズ。大体のレストランのキッズメニューに載っていて、息子はこの存在を知ってから外食時は毎度のようにこれを頼んでいたし、私やだんなも選べるサイドディッシュの時はついついこれを選んでしまっていたりして。
日本ではシンプルすぎる外見がいまいちだったのか、一時期はOUTBACKのメニューからも存在が消えていたりした(今はキッズメニューで復活しているらしいけども)。
というわけで、家族全員マッケンチーズ&コロッケバーガー。私は「まぜるシェイク 二十世紀梨」も気になっていたので、味が合わないなあと思いつつ久々にシェイクもいただいた。
下のジャムっぽいソースがしっかり甘いけど爽やかな梨味で美味しいシェイクで大満足。
そして期待のマッケンチーズは、ちゃんとしっかりチェダーチーズ味のコクがあって大変に良かった。ああちゃんとマッケンチーズだ、と嬉しくなったけど、合わせたのがコロッケというのがなんだか不思議感あって、しかもミートソースも挟まっていて、バンズからはマスタードの風味もしてくるものだから、想像していたよりも味がなかなか複雑で。
美味しかったけど、"マッケンチーズを美味しく食べるバーガー"か否かという意味ではちょっと首を傾げたくなって(そもマカロニをパンで挟むというのが焼きそばパン的発想で非常に日本的文化というか)、息子曰く、「70点」。
コロッケやミートソースの存在感が強すぎて、マッケンチーズならではのチーズみがもっと前に出てきて欲しいのに物足りなかったんですって。
なかなか辛辣だなあと笑ってしまったけど、でもこれを機にマッケンチーズの認知度が上がると良いな。
こう、じゃがいものグラタンとかクリームのパスタとかより一段凶悪みのあるサイドディッシュ。でもビールに合うしコーラに合うしで(断じてワインではないこの感じ)、おいしー、のです。
庄内あさつきとスティックきゅうり
w/酢味噌&くるみ味噌
「三奥屋」の
紅柿大根
スモークサーモン入りポテトサラダ
「角上魚類」の
本鮪中トロ
ウマヅラハギの刺身
鯵のたたき
肉豆腐
日本酒(長野 尾澤酒造場 十九 Gattolibero)
だんなはずっと肩が不調でここ数ヶ月ジムを休んでいたのだけど、お医者通いの甲斐あって、今月からぼちぼち復帰するらしい。w/酢味噌&くるみ味噌
「三奥屋」の
紅柿大根
スモークサーモン入りポテトサラダ
「角上魚類」の
本鮪中トロ
ウマヅラハギの刺身
鯵のたたき
肉豆腐
日本酒(長野 尾澤酒造場 十九 Gattolibero)
でもパンプはまだ無理と、仲悪い夫婦みたいに支店違いで私は夕方からBODYPUMP60、だんなはBODYCOMBAT60。
お互い帰宅はいつもの夕食時間に食い込むのが確定していたから、帰ってすぐに食べられるものをとお刺身買って来て、あと肉豆腐は「最後に牛肉入れて軽く煮るだけ」の状態に仕込んでおいて、野菜なども全部切って冷蔵庫に入れてからジムに行ってきた。
今日、ちょっと驚いたのは、船橋駅ビルの八百屋さんに、蔵王で買ったハナブサ醤油の酢味噌が売られていた事。
なんだか見覚えのあるパッケージがあるぞと思ったらあの醤油屋さんので、隣には庄内あさつきも並んでいたから、「ああこれは酒のアテに良いね」とこれも購入し。
さっと湯がいてから酢味噌も良いけど、私はけっこう、生のままばりばりとあの根っこ近くの白いところを囓るのが好き。
……でも、口にしてみたら思った以上に辛かったので、改めてゆがいたのを食べたりもした。
鯵は丸のままのを買って刺身用の3枚におろしてもらって、「今日はなめろうじゃないのにしようか」と単に細かく叩いて、たたきでいただくことに。
肝つきのウマヅラハギは、勿論肝醤油で食べることにして、なんだかんだ御馳走になったし食卓にはお皿がいっぱい並ぶ事になり、ある程度テーブルセッティングまで整えたところでジムに行ってきた。
というわけで、動いた後の夕御飯、お供は先日買ってきたばかりの十九の「Gattolibero」。
今年はキュートな青リボンの自由猫、医療従事者への感謝を込めた色なのだそうで。
金紋錦を醸すのが定番だったGattolibero、去年から使う米が雄町になって、昨年はたいそう美味しかったのだけど、今年は残念ながら去年ほどには美味しくなかった……と言うか、十九の他の品揃えの中でも、これはいまいちな部類に入る残念さだったかも。
あんまり好ましくない方向に酸っぱ苦くなっていて、飲めなくはないけれど「うーん……いまいち?」という感じ。
もう少ししたら今年のハシビロコウも出るのかなー。去年は神がかった美味しさだったけど、今年はどうだろう。はらはらしながら結局は買ってしまうのだろうけど。
んで、いつも通りに美味しくできた肉豆腐はさることながら、今日美味しかったのはウマヅラハギ。淡泊な白身の魚だけど、肝醤油絡めると途端に濃厚、リッチな味に早変わり。最後はうっかり米飯に肝醤油絡めた中とろ乗せて食べてしまった。至福……♪