豚味噌うどん
紀州原農園の三宝柑
麦茶
食べなきゃと思いつつ、機会が伸び伸びになっていた、豚味噌うどんが今日の朝御飯。紀州原農園の三宝柑
麦茶
白菜を足そうと思っていたのに朝のばたばたでうっかり入れ忘れてしまって、でも豚肉はまだ鍋にしっかり残っていたのでそこそこ具沢山。
さすがに最高気温20℃の日も見えてくると今年の鍋料理もおしまいかなー。
おつまみ(焼えいひれ)
キャベツとサーモンのサラダ
オイスター・ブルギニョン
焼き牡蠣
日本酒(佐賀県. 天山酒造 七田 七田の心2021 純米吟醸無濾過生 雄町50)
「あれー?7個だと思ってたけど9個あるぞー……」キャベツとサーモンのサラダ
オイスター・ブルギニョン
焼き牡蠣
日本酒(佐賀県. 天山酒造 七田 七田の心2021 純米吟醸無濾過生 雄町50)
ということは、届いた生牡蠣は30個じゃなくて32個だったんだな、とオマケの存在に感謝しつつ、昨日に続いて殻付き牡蠣を食べた今日の夕御飯。
今日は全体的に火を通して食べたいなと、4個は「オイスター・ブルギニョン」、昨日同様、グラセンのレシピを参考にした。
簡単に言えば「香草バター焼き」なブルギニョン、パセリとバターと刻みにんにくを混ぜ合わせたものを剥いた牡蠣に乗せて魚焼きグリルで炙るだけ。
ロックフェラーも鉄板の美味しさだけど、こちらもとても良い感じだった。日本酒というより白ワインな味だったかなと思いつつ、お供に日本酒を出してしまって。
そしてぽん酢でいただくシンプル焼き牡蠣も堪能して、牡蠣はすっかり無くなったのだった。
ああ幸せだったわ、殻付き牡蠣32個。
息子には牡蠣の代わりにグラタン料理を。
昨日のロックフェラー用の材料が残っていたので、ベシャメルソースで茹でほうれん草を和えたのを耐熱皿に敷いて、その上に大きくて美味しいソーセージをどーんと置いて、半割にした目玉焼きも置いて、あとはシュレッドチーズとパン粉を散らして魚焼きグリルで焼いた、ソーセージのグラタン風。
生クリーム入りのベシャメルソースがなかなか濃厚で美味しくできたからきっと美味しかろうと出してやったらたいそう喜ばれた。
そして野菜の皿にと、笠原将弘さんレシピの「キャベツとサーモンのサラダ」。
粒マスタード入りの醤油ドレッシングを支度して、茹でたキャベツと万能ねぎ、サーモンを和えるという、人肌温度くらいのあたたかな和え物。生のキャベツより口当たりが柔らかだから、残るかもと思いつつ支度した山盛り量があっさり無くなった。……もっと作っても良かったかな。
そんなこんなで、今日のお酒は七田の心2021 雄町。
後味に若干の苦さを感じたものの、とても雄町らしいこっくりした良い七田だった。
七田はひやおろしはいまいちだった記憶があるけど、冬からのお酒はとても良い感じ。"七田の心"の愛山版もあるみたいなので、次に見かけたら買ってきたい所存……。