2021年3月28日日曜日

開化楼の麺のつけ麺食べに

開化楼さんの麺が食べたくて、地元のつけ麺屋さんに。
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バタートースト
台湾パイナップルのヨーグルト和え
カフェオレ
日曜の今朝の朝食も若干遅く(でも深夜麻雀じゃなかったのでだんなも起きてきた)、端っこのところが残っていた乃が美のパンをバタートーストにして、これで食べきりのパイナップルも食卓に。
 
乃が美のパン、推奨では「3日目以降は冷凍保存」ということだけど、経験則で言えば、よっぽどの悪環境でなければ5日くらいならカビも生えないし(素手でパンをぺたぺた触ったりしないのが前提として)、水分が抜けた感は出てくるものの逆にトーストにすると美味しいし……という感じ。今回も美味しく食べきりました。
船橋「つけ麺 一頂」にて
 特製濃厚つけ麺 \1180
んでお昼は、朝ちらりと見ていた「サラメシ」の再放送のせいで、「あ、つけ麺が食べたい……めっちゃ食べたい……」と悶えることに。
 
つけ麺食べたいよ!確か船橋駅近に「浅草開化楼」の麺出してるお店があったはずだよ!と調べて、船橋駅ビルの「つけ麺 一頂」さんに行ってきた。
 
自転車こぎこぎ、「雨雲が2回くらい通過するけど、天気予報は曇りだよ」なんて言っていたのに、見事に通り雨が直撃して行きも帰りもけっこうな感じに濡れてしまったわけだけど。
 
この麺箱が積まれてるラーメン屋は「間違いない」とまで言われてるそうで 日常使ってる京成船橋の駅ビルの1階、バス通りに面したお店。
 
でも自転車(駅の駐輪場へはこの店の手前で左折する)でも徒歩(JR船橋駅へは2階のデッキを利用して移動する)でも通らないので存在を知らなかったという。
 
カウンター席だけの10人ちょっとしか入らないお店で、ラーメンもあるけどメインはつけ麺のお店。券売機の横や店内には浅草開化楼さんの麺箱がどーんと積まれていた。
 
メニューは「つけ麺」と「濃厚つけ麺」「エビつけ麺」、そして「辛つけ麺」「ニンニクつけ麺」といった種類があった。トッピングもいろいろで、「特製」は、つまりは「全部乗せ」。
 
初回だしお腹空いてたしで、私もだんなも「特製濃厚つけ麺」にした。
 
麺は並が200gで、並、大とあって得盛の最大400gまでは同一価格内。つけ麺だったらけっこう食べられるかなと、私は250gの並にして、だんなは300gの大にしたら、だんなはちょっと多かったみたい。
 
「若い頃だったら、大にしたうえにご飯貰って最後のスープでご飯も食べたのに」とか言ってたけども。
 
んで、スープは辛味調味料が入ってるそうで、それは注文時に除けてもらえるそう。辛味ありでいただいた私は、それほど気になる辛さではなかったけど、抜きにして貰っただんなのスープは確かにマイルドだった。
 
ふっとい麺は全粒粉を使ってるそうですよ。もちもち、おいしー♪ つけ麺の麺って大概太めな印象はあるものの、ここのは極めて太かった。
 
ここまで来たら細めのうどんと言っても良さそうな感じ。
 
全粒粉使用だそうで、がっつりしたスープの濃厚さにも負けない、味のある麺だった。さすが開化楼、確かな満足の美味しさで。
 
スープは魚介系スープに豚骨などの肉系の旨味も合わせた豚骨魚介系、つけ麺にありがちな酸味は入っておらず、卓上のにんにく酢や梨酢で好みの塩梅にしてねという形なのが、私にはありがたかった。そしてほんのり柚子の香り。
 
そして"特製"の具は、3種類のチャーシューに太めのメンマに半熟煮卵にモヤシにと盛りだくさん。寿司屋の玉子焼きくらいのサイズの角煮がどーんと乗っているのが迫力で、そしてこの角煮がたいそう美味しかった。
 
スープの中にも角切りチャーシューやメンマが入ってたから、特製じゃなくても満足度は高そうで。
 
伊勢海老の頭でだしを取ってるというえびつけ麺も食べてみたいな。
麺の上に2種類の特製えび粉末がかかっているそうで、さぞ海老海老しているのだろうなあ、と。
 
あー美味しかった。これはまた行かなくちゃ。
焼き空豆
キャベツの浅漬け・きゅうりのあごだし漬け
  「角上魚類」の
 鯵刺身
 ぶり刺身
 本まぐろ赤身
だんな特製鯵のなめろう
日本酒(長野 尾澤酒造場 十九 Gattolibero)
日本酒(長野 尾澤酒造場 十九 Snowflake)
船橋に行ったのは、「今日は美味しいお魚が食べたい」という理由もあって、駅ビルの角上でお刺身を色々買ってきたのだった。昨日は肉をがっつり食べたしね。
 
艶々と美味しそうだった鯵の刺身は半量強をだんながなめろうにしてくれて、あとは皆大好き本まぐろの赤身と、こちらも今日はすこぶる美味しそうだった(実際美味しかった)ぶりの刺身と。
 
そろそろ旬になりつつある空豆は魚焼きグリルで鞘ごと炙って食べることにして、美味しい漬物も食べたいなと成城石井で適当なものを見繕って。
 
夕方には幸い雨も小康状態、ジムでがっつりBODYCOMBAT60に参加して、その後の夕飯だったから若干へろへろで、ゆえにお手頃万歳、という感じ。
 
お酒は一升瓶のがとても半端に残っていた十九のガットリベロとスノーフレーク。
 
同じ蔵のお酒でも熟成に向くのと向かないのがあるのはあるあるで、スノーフレークは良い感じにまろやかになってきていたのに、ガットリベロは思いのほか伸びてくれなくて、「悪くはないけど……良くもない……」という感じになってしまったのがちょっと残念。雄町だからもうちょっと強い子だと思ったのだけどなあ。