2021年4月4日日曜日

我慢できずにほていちゃん

居酒屋が恋しくなって、目指すは「ほていちゃん」の夜
※今日の写真はクリックすると大きくなります※
台湾パイナップル w/ヨーグルト・練乳
日曜の今朝はだんな、朝寝坊(息子は言うまでもなく)。
 
さてどうしようかなお腹空いたなと、8時になったところで、台湾パイナップルにヨーグルトと練乳かけて食べた。
 
台湾パイナップル、芯の部分もあまり固くなくて(でもさすがに味は薄いけど)、甘くて美味しい。丸のままのを剥くのも慣れてきたし、何より好物だしで、もくもくと消費している。一度に1/6個分くらいは余裕で食べてしまえるわね。
「ほっともっと」の
 特のりタル弁当
インスタント赤だし味噌汁
アイス普洱茶
んで、適度にお腹が空いた昼御飯は、「のり弁が食べたい」ということで、だんなが「ほっともっと」まで自転車を走らせてくれて。
 
のり弁って、御馳走よね。 定番白身フライにメンチカツ、唐揚げなどが乗った、ちょっと豪華な「特のりタル弁当」にしてもらった。
 
「確か、ほっかほっか亭がのり弁の発祥だよ」
とだんなが言うので、「まじでか」と調べたら、「のり弁当はなぜ「あのスタイル」になった?元祖のほっかほっか亭」なんていうネット記事が。
 
のり弁と言えばこれ、の"白身フライとちくわ天"は、ほっかほっか亭創業者のアイデアだったんですって。
 
そして今日買ったお店はほっかほっかではなくほっともっとだったわけだけど、この2社は、元々は同一の「ほっかほっか亭」だったのが喧嘩別れして別会社になったという歴史があって(詳しくはwikipediaに)、でも買い手としては「ご近所にあればどっちでも良いよ……」という心持ちだったりして。
 
だんなに言わせると「片方にあってもう片方にないメニューもあるんだよー」という事だそうだけど、のり弁はどっちにもあるということを、私は知っている。
船橋「ほていちゃん」にて
 自慢の牛煮込み 3×\380
 厚切りかまぼこカツ \360
 ほていちゃんのなめろう \360
 手作りポテトサラダ \230
 肉味噌もやし \190
 炙り明太子 \260
 うずら味玉 \230
 ネギだくよだれ鶏 \330
 厚切りハムカツ \330
 牛がけチーズオムレツ \330
 黒豚シューマイ \290
 生ビール \430
 デカチューハイ(2代目赤いレモンサワー) \720
などなど
夕方にだんなと2人、BODYCOMBATに参加した後は、「もう今日は居酒屋に行ってしまいたい」という欲望に駆られて、息子も一緒に船橋駅近に。
 
安くて美味しい「ほていちゃん」で、息子の食べっぷりにも協力いただいて、随分色々飲み食いしてきた。
 
私は生ビールからでのデカレモンサワー、だんなはデカビールからのレモンサワー、息子にラムネサワー(クッピーラムネつき)などを堪能しつつ。
 
けっこうな量頼んだけど、お会計は3人で8050円。さすがに"せんべろ"とはいかなかったけど、でも3000円でお釣りが来るのは相変わらずすごかった。
 
牛すじざくざく、ごぼうも入る名物の煮込みは、こってり味噌味で馴染みやすい味。息子も食べると言ってそれぞれ1皿ずつ抱えることになって、白っぽい色合いのなめろうとか、和辛子の風味の自家製ポテサラとか。
 
カツもシューマイも美味しいんです。ピリ辛もやしも良かった。 容赦なくごろっと大きなかまぼこカツやハムカツもいーい感じで、そして初めて頼んでみた黒豚シューマイも旨味たっぷりで自然な味なのがとても素敵。
 
こちらも初めて食べた肉味噌もやしは、思ったよりもしっかりピリ辛で、でもそれがビールやサワーにお似合いだった。
 
1皿が小さめサイズではあるものの、300円台の品がほとんどだわ、どれを頼んでも大体美味しいわで、すっかりお気に入りのお店に。
 
上野まで食べに行こうと思ってたのに、行く前に船橋にお店の方から来てくれてしまったんだもの。仕方ない。