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「ミスタードーナツ」の
むぎゅっとドーナツ プレーン・チーズ 1/2個ずつ
りんごパイ
ヨーグルト(いばらく乳業 常陸の郷?ヨーグルト)
カフェオレ
友人が泊まりに来ている朝だけど、朝食の時間に友人が起きて来ないことを、私はもうよく知っている。むぎゅっとドーナツ プレーン・チーズ 1/2個ずつ
りんごパイ
ヨーグルト(いばらく乳業 常陸の郷?ヨーグルト)
カフェオレ
だからもう、最初から彼女の分のミスドは買ってきていないという(万一起きてきてもパンはあるし、ドーナツ分ければ良いやと算段)。
昨日買ってきたのは、発売し始めてほどない新商品の「むぎゅっとドーナツ」。
パンっぽくドーナツを、夕食の時などにも食べられるようにという狙いで作られた新商品なんですって。じゃああんまり甘くないのかなと思えば、プレーンもチーズもしっかり甘いし揚げてあるしで、「うん!普通に揚げドーナツだね!」という感じではあった。
けど、でもドーナツとして、普通に美味しかった、かな。
品名通りのむぎゅむぎゅした食感は心地良かったし。
プレーンもチーズもしっかり甘かったのだから、残り2種類のレーズンとシナモンも甘くないわけが無いだろうし、コンセプト的には思い切ってプレーンとチーズは砂糖抜きにしても良かったのでは?という感じ。
この食感でしょっぱい系チーズドーナツだったら夕飯のおつまみにいけそうなんだけどなあ……。
船橋「中華ダイニング Oto」にて
炸醤麺 \1000
餃子5個 2×\550
今日はだんな、在宅勤務。息子も在宅授業。私も仕事がそこそこあって、3人3様活動していたところで友人が起きてきたものの、昨夜食べ過ぎて胃腸がしんどい、と。炸醤麺 \1000
餃子5個 2×\550
「お昼、地元の中華行ってみようかって話になってたけど、じゃあ家で休んでる?名物らしいし、餃子だけテイクアウトしてきてあげようか」
と伝えたら、それでよろしくとのことだったので、友人を留守番に残して家族3人で「中華ダイニング Oto」に行ってきた。
2020年12月にオープンしたお店とのことで、ご主人は、ホテルレストランで25年務めた方なんですって。
「ホテルやレストランのような中華料理を地域の方々にも楽しんでほしい」ということで、"街の中華料理屋とは一味違う上品な味わい"とネットでは紹介されていて、肉汁たっぷり餃子が名物らしい。
モダンな雰囲気の小さなお店で、ランチタイムは麺料理と炒飯が主なメニュー。夜には酒の肴っぽいのから黒酢酢豚や蒸し鶏などの一品料理もあるみたい。
私は季節メニューの「炸醤麺」を。
冷たく締めた中華麺に葱がたっぷり、たっぷりの肉あんはほの温かい、和え麺で、味変にと刻み生姜と粉山椒がついてきた。
それに、「肉味噌が余ったら御飯にかけてどうぞ」と、米飯まで。
中華麺もけっこう盛りが良くて、しかもランチメニューは小鉢(ポテトサラダだった)とミニデザートもついてくる。
御飯は結局、だんなと息子に手伝って貰ったのだけど、肉あん、優しい味でとても美味しかった。舌にぴりぴり来るような化学調味料の風味が全然なくて、自然な味。
こちらはだんなが頼んでいた「エビとチャーシューの炒飯」、780円。
海老が大ぶりで、それがざくざく入っていて、街中華と言うより、これは確かにホテルレストランの中華料理店にありそうな味わいで。
そしてこれまた大ぶりだった焼き餃子は、柔らかな皮は自家製、しっとりした肉あんからはにんにくの風味はしなくて、全体的にふくふくと柔らかで、でも焼き目の部分は絶妙にカリッとしていて完璧な焼き具合だった。
そしてこちらは息子の頼んだ「香味醤油ラーメン」、800円。
シンプルな鶏ガラスープ(多分)の醤油ラーメンで、葱がたっぷり。
あっさり系醤油ラーメンが子供の頃から好きだった息子は「すっげ美味しい!」と喜んでいた。
夕食の一人飯の時に来るのも全然ありだなあ、なんて、息子はディナーメニューもチェックしていたけど、その理由の1つがこの杏仁豆腐。
ディナータイムに165円で供されているものと、多分同じな杏仁豆腐。
ドライフルーツが散らされてるのが見た目可愛くて、そしてスプーンを刺すとくしゅっと崩れるような絶妙な柔らかさがとっても良い感じ。
杏仁霜じゃなく、ちゃんと南杏とか北杏を使ったものなのかな、シンプルながら美味しくて、最初から最後まで美味しいランチだった。
夜にビールか紹興酒飲みながら色々つまむの、絶対幸せだろうなというお店。早く来れば良かったわあ。
で、友人にテイクアウト餃子をおみやげに持ち帰って、運動は大丈夫そうというAちゃんと共に、午後にはズンバ45分からのBODYBALANCE FX45分の運動を。
友人にとっては、"せりあさん家に行ったときくらい、真面目に運動する"という事になっているようで、私もまだ参加3回目ほどでたどたどしいダンスプログラムを一緒にくねくね頑張ってきた。
あいにくと仕事が詰まっているのだという友人は、今日はジム後に帰宅して。
2泊したい、2泊したかった……!と後ろ髪ひかれまくりで帰っていった友人とは、でも少し後にホテルランチブッフェに一緒に行く予定。胃腸お大事にですよ……。
船橋「ほていちゃん」にて
鉄板にんにくバター炒め \280→\100
自慢の牛煮込み 3×\380
豚ロースの冷しゃぶもやし(春のおすすめ) \290
シューマイ得盛り(12個) \650
チーズフライ串 2×\190
厚切りハムカツ \330
茄子しょうが \260
若鶏チューリップ(3本) \320
生ビール 2×\430
デカ 生ビール \860
デカ 赤いレモンサワー \720
コカコーラ \250
デカ コカコーラ \500
というわけで友人は帰ってしまったわけだけど、もう今日は外食、絶対外食、だんなも在宅勤務で早め時間から地元のお店に行けることだし!と外食欲(というか外飲み欲)が止まらなくなっていた私。鉄板にんにくバター炒め \280→\100
自慢の牛煮込み 3×\380
豚ロースの冷しゃぶもやし(春のおすすめ) \290
シューマイ得盛り(12個) \650
チーズフライ串 2×\190
厚切りハムカツ \330
茄子しょうが \260
若鶏チューリップ(3本) \320
生ビール 2×\430
デカ 生ビール \860
デカ 赤いレモンサワー \720
コカコーラ \250
デカ コカコーラ \500
千葉県内のこの界隈は、今現在"まん防"適用地域で、そして東京の緊急事態宣言に揃える形で飲食店の酒提供は自粛中。
……とは言うものの、個人店の居酒屋も多い船橋駅近界隈では、普通に深夜までのアルコールつき営業をしているお店がそこそこの数存在していて、上野が本店のチェーン居酒屋「ほていちゃん」もその1つ。
ほていちゃんがダメだったら他の店もあたってみよう、と、とりあえずJR駅近くまで赴いていたら、混雑してはいたけれど、めでたく入店することができた。
すじ肉っぽい部位ごろごろで、でもハチノスなんかも入っている名物の煮込みは、ごぼうもたっぷり。
案内されたのがたまたまテラス席で、心地良い夜風を浴びながらの生ビールは最高の美味しさだった。
ちょっと、こう、後ろめたさは若干感じつつ、おかわりはデカサイズ(通常ジョッキの値段は倍、量は2.5倍)のレモンサワーをいただきつつ。
残念ながらいくつかのおつまみは売り切れだった(蟹爪フライとか、かまぼこフライとか)けれど、100円のにんにくバター焼きとか、シューマイはしっかりいただけて。
ハムカツが良い感じに厚切りのだったり、飲み物も揚げ物系も、大体のメニューの提供が早かったり、そして大体お手頃価格という、「ザ・大衆居酒屋」という感じのこのお店。
外食でお酒飲むのっていつ以来だったかしらと思えば、4月25日以来?
それは染み渡るほど美味しいわけだわ……なんて納得してしまったのだった。
家飲みは家飲みで楽しいし美味しいけど、外飲みはそれはそれで格別なわけで……今週末で東京の緊急事態宣言も一旦終わりで、どうやらアルコール提供も再開の模様。真夏のビアガーデンは行けるかな。行けると良いな。