2022年1月11日火曜日

ほっけとルイベとおいしいお酒

豚味噌うどん
杜仲茶
今日の朝御飯は、豚味噌うどんで杜仲茶という組み合わせ。
 
まだ鍋にいくらか肉が残っていたので、それも一緒に盛り付けて、刻み万能ねぎ多め、黒胡椒多めでいただいた。
 
今週もまだまだ新曲シーズンのスポーツジムは、BODYCOMBAT45からのBODYBALANCE FXで、今日も地獄のモディファイスプロール(バーピージャンプ)の16回×2セットに、その後のバランスでは2分近いスリーレッグダウンドッグのキープと、やっぱり新曲は頭おかしい感じに強度が強め。
 
今日の私はジャンプニーも頑張ったし、スプロールも出来なかったのは3回だけ。なんとか新曲シーズン中に、32回全部やりきってみたいところ……。
「蔵王クリーミースプレッド」の温州みかん w/リッツ
「佐藤水産」の鮭ルイベ漬
正月残りの珍味いろいろ
白菜と鶏肉のクリーム蒸し煮
苫小牧産ほっけ干物の炙り
豚肉ときのこのけんちん汁
日本酒(新潟県 峰乃白梅酒造 菱湖 おりがらみ 純米大吟醸 生)
今夜は「ほっけを焼いて食べよう&先日の出張土産のルイベを食べよう」がテーマの夕御飯。
 
せめて汁物に肉入れて、あともう1品、息子用に肉っ気のあるおかずを作ろうかなと、ありもの白菜で上田淳子さんレシピの白菜と鶏肉のクリーム煮を、そしてきのこたっぷりの豚肉ときのこのけんちん汁を支度した。けんちん汁は笠原将弘さんレシピ。
 
けんちん汁は味噌味ではなく醤油と味醂の吸い物仕立て。豚肉(昨日のサムギョプサルの残り)炒めて、椎茸、舞茸、しめじを加え炒め、更にさやいんげん、豆腐を入れて火を通した後に醤油と味醂と塩で調味という感じ。
 
白菜は、白菜と玉ねぎ、塩胡椒を揉み込んだ鶏肉(一口大にとあったけど、細切りにした)をフライパンに重ねてバター落として水注いだら十数分蒸し煮して、最後に生クリーム加えて煮詰めるという作り方。なかなか簡単なうえに美味しくできた。
 
ほっけもルイベも安定の美味しさで、そしてもう1つ「あ、これすごく美味しい!」ってなったのが、「蔵王クリーミースプレッド」の新商品、温州みかん。
 
以前はオレンジ味があってそれが一番の気に入りだったのだけれど、それが無くなってしまってがっかりしていたところ、オレンジの代わりに温州みかんが加わったのだった。都内では池袋の「宮城ふるさとプラザ」で購入可能で、先日、息子が外出ついでに寄って買ってきてくれたもの。
 
オレンジよりはマイルドな味で、でもしっかりみかん。この蔵王クリーミースプレッドシリーズはどれも美味しい(フルーツ系は特に美味しい)ので、もっと評価されるべきと蔵王スキーチーム(今シーズンも予約した……けどオミクロン株のこの流行拡大にちょっと震えてる)は強く思っていたりする。
 
で、合わせたお酒は新潟の「菱湖 おりがらみ」。
 
先日伺った 「ふじはら酒専門店」さんで、そういう傾向のお酒が好きならこれが絶対お好きだと思うと推していただいたもので、この「菱湖」は"会津の「寫樂」で製造部長を務めていた井島氏を招聘し、井島氏が造りたい酒を実現することから始まった"という銘柄だそう。
 
正直、寫樂はそこまでは評価していない(特にここ最近のレア酒としての持て囃され方が気に入らない)お酒だったのだけど、これは美味しかった。すごく美味しかった。
 
「そういった方向のお酒がお好みでしたらこれは絶対お好きだと思います」
と推してくれたご主人、ありがとう。本当、素敵な酒屋さんだったな。