2022年4月19日火曜日

ちょっと失敗煮豚

「BAKE & C」の
 チーズブール \220
「tata et pupula」の
 とろりんクリームパン \180
ヨーグルト(バニラヨーグルト パイナップル)
カフェオレ
津田沼に出たついで、昨日はパルコ地下の「わくわく広場」でお買い物。
 
目当てはもちろん、「カトランベーカリー」のクリームパンだったのだけど、残念ながらまだその日の分の入荷が無かったタイミングで、棚はほぼ空っぽ。
 
それなら別のお店のにしようかなと、「tata et pupula(たたえとぷぷら)」のクリームパンと、これは初めて買うパン屋さんだった、幕張本郷の「BAKE&C」というお店のチーズブールを買ってきてみた。
 
とろりんクリームパンは、その品名通りにクリームがとろんとした食感のふわふわクリームパン。食感が良くてこのクリームパンも好みな方向。角切りチーズがざくざく大量に入ったチーズブールも美味しかった。
 
あと10ヶ月で津田沼パルコ、閉店かー……と、そろそろ心の中でカウントダウンが始まってしまっている今日この頃。
津田沼暮らし時代はそこそこ頻繁に使っていたお店だっただけに、無くなるのは残念だなあと思う。
茹で空豆
ポテトサラダ(お肉屋総菜)(昨夜の残り)
八百屋さんのぬか漬け(昨夜の残り)
若竹煮(昨夜の残り)
煮豚と煮玉子、茹でミニ青梗菜
「万世」の
 黒毛和牛佃煮
羽釜御飯
ビール(ザ・プレミアム・モルツ〈香る〉エール ダイヤモンド麦芽〈初仕込〉)
日本酒(長野 尾澤酒造場 Shoebill 19)
今日の夕飯は、昨日の残りが色々あるなと、それに合わせて和風のおかず。
 
「しょいか~ご」でミニ青梗菜を買ってあったので、これを添えるなら角煮とか煮豚とかそういう感じかな?と豚バラブロックを買ってきた。作ったのは飛田和緒さんレシピの"煮豚"。
 
塊のままの豚バラ肉を、日本酒と水で下茹でして、その後(本当は一晩おいて表面に固まった脂を除けとあったけれど)醤油と砂糖を加えて煮込んでいく。煮汁は少なめ、火は弱めで蓋して煮込め……ということで、その通りにしつつ数十分目を離したら、煮詰まりすぎて鍋底が焦げ付いてしまい、ちょっとした大惨事に……。多分、ちょっと煮汁が足りなかったんだと思う。
 
慌てて肉を救出して軽く湯で洗ってから薄めに調整した新しい煮汁で煮込んだところ、見た目は若干悪くなったけれど味は危惧していたよりはずっと美味しく出来上がってくれて、一安心。
 
この煮豚は、調味料を入れてからも塊のまま火を通して、食べ際に切るレシピだったから、表面が多少焦げてもリカバリーできたのかな、と。
 
んで、皿に塩茹でしたミニ青梗菜敷いて、絶妙に柔らかく煮た半熟茹で卵を煮汁に浸けていたものも添えて。
 
あとは昨夜の残りをと諸々副菜を出し、昨日「肉の万世」で貰ってきた黒毛和牛の佃煮も、軽く温め刻み葱添えて出してみた。
 
この佃煮がさすがの美味しさで、「あ、これは御飯に乗せて食べたいね」「煮玉子も添えたら絶対美味しいよ」と、最後に佃煮卵丼をさらっと食べて、でもビール飲みつつうっかり日本酒も楽しんでしまった夕御飯。
 
今日の学びは"すっごい柔らかい半熟卵の殻に綺麗にヒビを入れるには"で、長らく雑に流しの角とかでコンコンやっては白身にまで裂け目を作ってしまっていたのが、"卵同士を優しくカンカンとぶつけあう""スプーンの背でやさしーく叩く"の技を知って、実に綺麗に剥けるようになった事。