「神戸屋」の
しっとり生食パン絹 w/発酵バター
台湾ライチ
アイスカフェオレ
これも高級食パンの部類なのかしら、と、昨日スーパーで手にしたのは、神戸屋の、1.5斤サイズでカットされていない形の「しっとり生食パン絹」という食パン。でも値段を確認したら200円ちょっとといったところで、全然"高級"とはほど遠いお手頃価格だった。しっとり生食パン絹 w/発酵バター
台湾ライチ
アイスカフェオレ
まあいいかな私用の朝御飯なのだしーと買ってきてみて、厚切りにしたそれが今日の私の朝御飯。
新しい食感、おいしさをウリにした、今、話題の『生』食パン。
そのまま『生』で、しっとり食感を味わってほしい。まるで絹に触れたような舌ざわりで、歯切れの良さもポイント。
生で食べる以外でも、トーストすれば、みみまでさっくり歯切れよい味を楽しめるのも特徴だ。
といった感じのパンらしく、それならと焼かずにそのまま食べてみたのだけど……うーん、まあ、普通、だったかな……という感想。
スーパーブランドのパンの範疇でも、これならセブン系の"金の○○"あたりの方が上では?という印象だった。
むしろこのパン、トーストした方が美味しいのではないかしら。
明日はトーストで食べてみよう、と思いつつ。
無限新玉ねぎ
ラム肩ロース肉のステーキ マスタードソース
w/塩焼きさやいんげん&蕪
麦茶
漠然と、これという料理は思い浮かべずにラムが食べたいなとスーパーを見に行ったところ、見切り品のステーキカットのラム肉と目が合ってしまった。ラム肩ロース肉のステーキ マスタードソース
w/塩焼きさやいんげん&蕪
麦茶
薄切りラムはしゃぶしゃぶだジンギだとそこそこ頻繁に食べているし、ブロックはブロックで低温調理にしたり煮込みにしたりと色々やったことがあるけれど、ラムのステーキというのは試した事がなく。
どうしよう一口大に切って調理してしまおうかと思いつつ、とりあえず買って帰って献立を検討したところ、先日にポークソテーを試して美味しかった、『どんな肉も最高においしくなる。低温調理の「肉の教科書」』(樋口直哉/著 グラフィック社 2022.03)に「ラム肩ロース肉のステーキ マスタードソース」という料理が掲載されていた。
これ幸いと作ってみることにして、レシピを見れば1.5cm厚のラム肩ロース肉を55℃24時間調理せよとのいきなりのハードルの高さ。
さすがに24時間は無いなあと、それでも8時間くらいは低温調理器にかけ続けてはみた。
ローストビーフ的な牛ブロック肉でも3時間くらいしか火入れしないのに、ステーキ厚さで24時間とは、どれほどに食感の違いが出るのか、ちょっと不思議に思いつつ。
レシピでは、紫玉ねぎのピクルスなども添えていたけれど、そこまで準備する時間はなかったので、さやいんげんと蕪を焼いて添えてみた。
ソースは肉の漬け汁にブイヨン足して、ディジョンマスタードと生クリーム(は手元に無かったので牛乳)を加えて軽く煮詰めたもの。ソースを作る過程で1枝入れたので、ほんのりとローズマリーの香り。
初めて作ったラム肉のステーキは、厚みがあって食べ応えがある分、そして煮込み系よりはいくらかシンプルな味付けな分、「めっちゃ!羊!」という主張のある味だった。これ、羊臭さがダメな人はかなり苦手な方向だろうなあ……と思ってしまいつつ、でもこういう方向の羊肉料理も美味しいと思う。というか、美味しかった。
そして副菜には、無限シリーズの新商品、「パリパリ無限たまねぎのもと さっぱり梅かつお味」を。
梅味ということで、梅が苦手なだんなは食べられないなと思いつつ、息子と2人の夕飯にでも試してみようかなと買ってあったこの品。
新玉ねぎに梅の酸味は確かに似合っていたものの、割と早々に玉ねぎから水が出て麺がくったり柔らかくなってしまったから、そもそも玉ねぎという食材はパリパリ麵と合わせる無限シリーズには合わないような気も……。
悪くはなかったけれど、二度目は無くて良いかなーという感じだった。
スライス新玉は超定番に鰹節+青海苔+醤油orポン酢あたりで充分幸せ。