2023年1月15日日曜日

チョコとかお寿司とかハムとか

「ロイズ チョコレートワールド」の
 グテ \357
「DONQ」の
 ビーフシチューパン 1/2個
ヤクルト1000
カフェオレ
だんなの北海道出張土産、"偏差値6くらいの見た目"と一時期ネットを賑わせていた、「ロイズ チョコレートワールド」の「グテ」を久しぶりに買ってきてもらった。
 
もう、本当に頭の悪い見た目で、しかも、パンの中にもチョコクリームが詰まっているという徹底ぶり。
 
もはやこれ、チョコレートを挟んでいるパンというよりは、パンでくるまれているチョコレートと言った方が良いのではという、チョコレートメインのパン。
 
久しぶりにあれを食べたいです!と買ってきてもらったけれど、相変わらずの凶悪さは健在だった。
でもロイズのチョコレート、美味しいのよね。しみじみ美味しい。
船橋「スシロー」にて
 ほっけ天ぷらにぎり
 国産〆さばにぎり
 活〆匠の漬け寒ぶりにぎり
 炙りにしんにぎり
 紅鮭の塩筋子包み
 たら白子軍艦
 あん肝軍艦
 炙りたらこ包み
 焼き鯖にぎり
 匠の漬けまぐろにぎり
 まぐろユッケ軍艦
 ミートボールマヨ軍艦
 いくら軍艦
などなど
息子は外出、そして午後は私は(だんなも)今日がスポーツジムの日で。
 
夕飯は肉っけのあるものを予定しているから、お昼はお魚……?なんて言いつつ、なんとなく流れで「船橋駅前に餃子を食べに行こう」と家を出ることになったのだけど、道中「あ、魚と言えばお寿司……スシロー……」とふらふらとスシローめがけて方向転換してしまった。寿司の誘惑、侮り難し。
 
しかも今、「スシロー」では【店内飲食限定】おすしぜ゛~んぶ10%OFF!なんてキャンペーンも開催中だったりで。
 
2人で15皿平らげて、お酒は飲まず、2人で2000円弱というお値打ち感。安いと常々思っていたけれど、今日はまたびっくりするほど安かった。
 
季節ということで、白子軍艦あん肝軍艦などもしっかりあって、そして写真の手前は"紅鮭の塩筋子包み"。
 
だんなはいくら以外の魚卵はあんまり好きじゃないということで、私一人で美味しくいただいたのだけど、私は魚卵の独特の生臭さもまた嫌いじゃなかったりして、この筋子もなかなか美味しかった。
 
すぐ後で、炙りたらこ包みもいただいて。
 
揚げたてのほっけ天ぷら握りも良かったし、寒ぶりもちゃんと美味しかった。
 
で、回転寿司はついついこういうものも恋しくなってしまうもので。
 
メニュー見て「あっ(食べたい)」と思い、でもなんとか堪えて、でもレーンに回ってる様を見てしまってやっぱり「あっ(おいしそう)」と。
 
だんなと意見が一致してしまったので1皿貰って半分こした。
 
てろ~んとした照り焼き風ソースが絡んで、マヨネーズも添えられた、いかにも回転寿司らしい品。
 
美味しかった……♪
「南蛮菓子 北海道牛乳カステラ」の
 チョコカステラ
カフェオレ
そしてジムに行く前に糖質補給とばかり、これもだんなの北海道出張土産、「南蛮菓子 北海道牛乳カステラ」の1~2月限定品「チョコカステラ」を。
 
北海道産の生クリームとバターをたっぷり使用したガナッシュをカステラ生地にあわせ、しっとり濃厚な味わいに仕上げました。
 
冷やすとより一層美味しくお召し上がりいただけます。
 
というこの品。
 
今この日記を書くために検索してこのコメントを見つけた私は、当然冷やさずに常温のままいただいていた。
 
常温でも全然美味しかったけど、そうか冷やして食べると一層美味しくなるのか……とだんなの方をチラ見しつつ、思った以上にチョコ感が濃厚なこのカステラ、"チョコカステラ"よりむしろ普通に"チョコケーキ"に近い感があって、すごく濃厚。
 
でも食感はちゃんとカステラのままで、濃厚なのに口当たりは軽いという不思議なスイーツになっていた。
 
というかこのカステラ屋さんの品はどれもいつも美味しいね……。
 
そんな栄養補給もできたところで、今日はBODYPUMP60からのBODYCOMBAT60という、なかなか大変な120分。
 
パンプで足を酷使してからの、コンバットの心拍数上げ上げ系2曲目からの4曲目(サイドキック&ジャンプキックコンボ)、5曲目(マウンテンクライマー、バーピー&タックジャンプ)、6曲目(ランジ地獄)、7曲目(ランニングマン←でも実はムエタイが一番強度低いっていう)の流れが鬼!悪魔!という感じで大変に良い感じ。
 
新曲のコンバット60は今日が初めてだったので、終わらないジャブクロスラッシュのパワー3の8曲目とか、綱上りをする風な面白い動作のコア9曲目とか、そのあたりも大変によき感じだった。
がんばりました。
レーズンバター
チーズいろいろ
「ふくどめ小牧場」の
 サラミトリュフ
 豚肉のリエット
「厚木ハム」の
 コッホシンケン
短角牛のブレザオラ
バゲット
「平田牧場」の
 ハンバーグ
人参のグラッセ
マカロニ入りトマトスープ(インスタント)
羽釜御飯
白ワイン(伊 Salvano Roero Arneis 2020)
夕飯は、先日六本木の「DEAN & DELUCA」で美味しいハム買ってきたし、お試しにと牛の生ハムもいただいてきたし、絶対美味しいサラミトリュフも買ったし……ということで、それらをつまみに白ワインを飲もうという趣向で。
 
六本木と言えば「平田牧場」のハンバーグも買ってきてあったんだったと真空パック入りのこれも湯煎で温めて出しつつ、アイテム数多めでいろいろおつまみものを楽しんだ。
 
せっかくだから洋風のスープ?と、水を注いで軽く煮て作れるだけのノルウェーのインスタントスープも作ってみたり。
 
3~4人前で11dlの水に粉を溶かして5分煮ろという"ORIGINAL TOMATSUPPE MED MAKARONI(訳:マカロニ入りオリジナルトマトスープ)"は、小さなマカロニが煮ているうちに膨らんでくる系のスープで、火を通すうちにとろみもしっかり濃厚についてきて、これがなかなか良い感じ。
 
異国の味のスープ面白い!とばかりにだんなが色々買ってきてくれていたのだけど、この「TORO」というメーカーの品は美味しいと思う。
 
で、ハム美味しいなんだこれ!いやいやサラミトリュフがやばいって!などと盛り上がる中、「この強者の中では牛生ハムが最弱」という大変に可哀想な結論になってしまった。
 
多分、100gあたりの金額でいけば、この牛の生ハムが大変にお高い部類に入る(いや、さすがにトリュフサラミが上か……)だろうに、美味しい豚の美味しい加工品の方が圧勝だったあたり、銘柄豚のポテンシャルすごいなあ……などと思ったのだった。
 
こういう献立なら白ワイン?と取り出したのは、確か新宿伊勢丹で買ってきたイタリア、ピエモンテのRoero Arneis。
 
新宿伊勢丹は数少ない、「Villa Russiz」の扱いがあったのだけどコロナ禍以来全然入荷がないそうで、「あの蔵のシャルドネがお好きなのでしたら」とソムリエさんが勧めてくれて買ってきてみたのだった。
 
確かそうお高いワインでもなかったはずで、でもミネラル感しっかりで旨味も乗ってる、とても好みな方向の白ワインだった。
 
美味しかったのでエチケットの写真残しておいて、伊勢丹に「これください」を告げに行こうかと。
 
でも日本酒ほどではないけれど、ワインも「前に買えたからまた買える」はあんまり通用しないので、難しいのよね……。