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「ランチパック」の
味噌メンチカツとあんかけスパゲッティ風
「ファミリーマート」の
ミニピーナッツクリームパン
みかん(紀州原農園 春峰)
カフェオレ
ファミマで先日、他のパン購入ついでにと買ってきたおまんじゅうサイズのミニピーナッツクリームパンと、それなら惣菜パンっぽいのも欲しいなとこちらはスーパーで買ったランチパックの「味噌メンチカツとあんかけスパゲッティ風」で朝御飯。味噌メンチカツとあんかけスパゲッティ風
「ファミリーマート」の
ミニピーナッツクリームパン
みかん(紀州原農園 春峰)
カフェオレ
ファミマのパン、説明書きを見たら製造者が山崎製パンだそうで、期せずして山崎製パン2種類という朝御飯になった。
名古屋飯をイメージした味噌だれメンチとあんかけスパゲティという素敵な組み合わせのランチパックは、でも、残念ながらあんまり名古屋感は感じられず。
メンチカツの味噌感も薄かったし、あんかけスパも「……ナポリタン?」という感じで。
パッケージにはあんまり好きじゃない番組、ケンミンショーの文字があって、どうやら「ご当地ランチパック×秘密のケンミンSHOW極」というキャンペーン商品の一環だったらしく。
名古屋へのリスペクトが足りてないぞケンミンショー……などと思ってしまったのだった。
ららぽーとTOKYO-BAY 「ロックスハンバーグ」の
ロックハンバーグ チェダーチーズ \980
サラダ・スープセット \340
生ビール(中) \520
今日は息子、一日お出かけだそうで。ロックハンバーグ チェダーチーズ \980
サラダ・スープセット \340
生ビール(中) \520
じゃあ気になっていたお店に色々行ってみましょうかの今日、お昼は先週2日にリニューアルオープンしたばかりのららぽーとTOKYO-BAYの「フードコート ハーバーダイニング」に行ってみることにした。
以前は南船橋駅寄りにあったフードコートがロピア側に移動して、席数を増やしたうえ、色々なお店が新規オープンした。
「100時間カレー」がなくなったのが本当に痛いのだけど、「宮武讃岐うどん」や「リンガーハット」がこちらに移動して、今までなかったお店が色々増えて。
で、気になるねえと言っていたのが「ロックスハンバーグ」だった。
事前に見たポスターなどでは「関東初!ショッピングセンター初!フードコート初!新業態!」とあって、確かに案内が出た頃は店名で検索しても何もヒットしなかったし、海外のハンバーグ屋が日本出店という風でもないらしく。
牛肉100%の俵型ハンバーグを鉄板に押しつけながら食べるという、どこかで聞いたようなスタイルのハンバーグを出すお店。
とりあえず、お店の推しらしいチェダーチーズトッピングのロックハンバーグにサラダとスープのセットをつけて、ついでにうっかり生ビールも。
皆一体どこから聞きつけてやってくるのか、リニューアルオープンのフードコートは大混雑で、早めにと11時少し過ぎた頃に入店したのにカウンター席にしか座れないほどの混みぶりだった。
ハンバーグ、悪くはなかったし、鉄板に押しつけてじゅうじゅうやったらちゃんと中まで焼けたのだけど、でもこのスタイル、「なぜ自分で焼く必要が……?」と思ってしまうのは流行に逆行する感想なんだろうか。
悪くはない。悪くはないけどすごく良くもない……というのと、添えられてるのがどっさりコーンというのがなんとなく既視感があって。
で、帰宅してから改めて調べてみたら、運営は株式会社ホットパレット、ペッパーフードサービスからペッパーランチ事業を売却した先の企業だった。
なんだ、ペッパーランチの新業態か……と知っていたら行かなかったかも。
だんなと息子に伝えたら、「なんだそうなのか、はいはい解散」という空気になっていたのに笑ってしまった。
船橋 「路地ノ裏 灯篭 弐ノ船橋」にて
お通し 2×\390
梅コース 2×\4000
早めの夕飯にとだんなと2人行ってみたのは、船橋駅近の「路地ノ裏 灯篭 弐ノ船橋」というお店。お通し 2×\390
梅コース 2×\4000
昨秋にオープンしたばかりのお店で、自転車で通りかかっただんながずっと気になっていたのであるらしい。
一店舗目は西船橋にあって、昭和古民家を改装した"懐かしさが心地いい"をテーマにした居酒屋なのだそう。名物は味噌おでん、とのことで。
3月一杯でキャンペーンが終わる千葉の「千葉で食べよう!プレミアム食事券キャンペーン」が使えることと、あとホットペッパーグルメの「春のポイント還元祭2023」も適用されるというおまけつき。
なら、と、「【2時間飲み放題付】灯篭宴会 梅コース全10品4,000円」を予約してみたのだった。
1階はカウンター席のみ、2階はこんな感じのお座敷席。
予約はカウンターだった(2人だとカウンターしか選べなかった)けれど、2階も空いているということで、2階に案内していただけた。
コースの内容は、
- 本日のあて4種
- 梅水晶・ポテトサラダ・ホタルイカの沖漬け・枝豆
- やさい
- 平野さんちの朝採れ小松菜サラダ
- お魚
- 名物ノカツオたたき
- あげもん
- ポテトフライ
- 温菜
- 地鶏つくね~徳島県阿波尾鶏~
- 味噌おでん
- 大根、玉子、ちくわ、こんにゃく、がんも、牛すじ
- 〆
- 明太卵うどん
という感じ。
最初にやってきたあてが、梅水晶、ポテサラ、ホタルイカの沖漬けという感じで、もうこれはビールというより日本酒か焼酎かという感じで。
ビールはキリンの一番搾りで、悪くはなかったのだけど炭酸強めでちょっと酸っぱかったから、これは早々に日本酒か?と思うも、残念ながら飲み放題メニューに日本酒はなくて。
とりあえず焼酎頼んでみて、美味しくなかったら追加料金で日本酒でも良いかなあと思いつつ、芋焼酎頼んだら、これが案外と……いや、けっこう、美味しくて。
2杯くらいたて続けにロックを貰ったのだけど、量が少なめですぐ空いてしまうのと、その度店員さんが階段を上がって持ってきてくれるのが申し訳なくなってしまって、
「あの、ボトルと氷持ってきて貰えたら手酌でいきますが……」
と試しに聞いてみたら、一升瓶を持ってきてくれた。
宮崎、小玉醸造の「杜氏潤平」、白麹、紅芋寿の焼酎とのことで、ちらりと調べたら一升瓶で3600円って、すごく全うな芋焼酎だったのでは。実際美味しかったし。
言った私たちが、「え、いいの、これほんとに手酌で飲んでいいの?」という感じで、それでもくいくい、ラストオーダーの時にはグラスにたっぷり注いでしまう厚かましさぶりで最後まで楽しんでしまった。ごちそうさまでした……。
料理もおおむね美味しくて、味噌おでんが2人1皿(今日の一番上の写真、卵とかも2人で1個)だったのがほんのり物足りなかったものの、でも料理の量自体はしっかりお腹いっぱいになるものだったし、名物の鰹のたたきは"食べる醤油"的なものがトッピングされていてこれが美味しくて。
地元船橋産の小松菜は、生のままシーザーサラダ風のサラダになって出てきて、これも小松菜特有のほろ苦さみたいなのが全然なくてしゃっきしゃき。文句なしの美味しさだった。
日本酒もいくらか品揃えがあるみたいだったし、今度はアラカルトで来てみるのも良いかもしれない。
この居酒屋の経営は、「焼ジビエ 罠 一目」なども展開している地元船橋の会社で、こういう地元密着のお店は、良いぞ良いぞ頑張れと応援したくなってしまうよね。