「ファミリーマート」の
生コッペパン(たまご) \128
生コッペパン(あん&バター入りホイップ) \128 1/2個
ヨーグルト(バニラヨーグルト 白桃)
カフェオレ
最近コンビニものに何かと執心中なのだけど、今朝はファミマのパン。生コッペパン(たまご) \128
生コッペパン(あん&バター入りホイップ) \128 1/2個
ヨーグルト(バニラヨーグルト 白桃)
カフェオレ
"懐かしいのに新しい、しっとリッチ食感!「生コッペパン」誕生!"という新商品、あれ気になるんだよねとだんなに告げたら「俺も」と言われ、それなら一度買ってきてみますかと。
卵サンドは、
「生クリームを加えたしっとりもちっとした食感の生コッペパンに、コクや旨味がアップしたたまごフィリングをサンドしました」
というもの、
あん&バターサンドは
「生クリームを加えたしっとりくちどけのよいブリオッシュ生地の生コッペパンに、なめらかなつぶあんとバター入りホイップをサンドしました」
とのことで、それぞれパン生地も違う懲りようなのが面白かった。
さすがコンビニパンのお値段で、1個128円という安さでこの味なら充分満足ではないかな?という。
パンはふわふわ(確かに食感が違っていた)、コンビニ商品にありがちな具材の物足りなさもなくて、卵フィリングたっぷり、あんことホイップバターもたっぷり。
コストとか諸々考えると、巷のパン屋さんの品と比べて色々添加物とかは入っているのだろうなあと思いつつ、でも違和感なく美味しくいただいた。
特にたまごコッペはもう一度食べたい美味しさだったかも。
そして今日はジム前に「せんどば」でお買い物。
一番の目的はベイビーバックリブだったのだけど(アメリカンなBBQにして食べたかった)、残念ながらベイビーじゃないバックリブしかなくて。
さすがに3.5kgサイズの"豚バックリブ"を買う勇気はなくて(100g128円と、価格はとてもお手頃だったのだけど)、どうしようかなあと思っていたら、40%オフになっていた千葉県産匠味豚の肩ロース肉ブロックと目が合った。
こちらも2.7kgと尋常じゃないサイズだったのだけど、100g158円が40%オフ、つまり100g95円。
これは買いでは!?と、後先考えず買ってきてしまった。だって2.7kg買っても2500円くらいしかしないのだもの。
そしてとりま、今日のおかずは金目鯛。
立派なサイズなのがこれまたお手頃価格だったので、当初は鰺か鯖かと買うつもりだったのが、急遽金目鯛になったのだった。煮付けにしよう。煮付けにして日本酒!
チーズいろいろ
ゆず千枚
チャーシューときゅうり、三つ葉の和え物
金目鯛の姿煮 w/茹で菜の花
豚汁
豆御飯(昨夜の残り)
日本酒(山梨 山梨銘醸 七賢 純米 春しぼり おりがらみ 生)
というわけで、今日は金目鯛を頑張って炊いてみた。参考にしたのは数年前の『dancyu』に掲載されていた、「根津松本」という魚屋さんのレシピ。ゆず千枚
チャーシューときゅうり、三つ葉の和え物
金目鯛の姿煮 w/茹で菜の花
豚汁
豆御飯(昨夜の残り)
日本酒(山梨 山梨銘醸 七賢 純米 春しぼり おりがらみ 生)
半身の金目鯛を使うものだったのだけど、煮汁の量や炊く時間を調整して姿煮にしてみた。
他のレシピも色々持っていたのだけど、切り身を使うものばかりだったので、骨つきの魚の炊き方はこれだな?ということで。
金目鯛はうろこがまあまあ派手にびっしりついているので丁寧に落としつつ、エラとワタ抜いて塩をして1時間。
水と酒と砂糖、多めの薄切り生姜を入れた煮汁で炊き始め、途中から醤油と味醂も投入して、ひっくり返すことはなく、煮汁を頻繁にしゃばしゃばかけつつ15分くらい火を通したらできあがり。
漁師宿で出てくるみたいな、美味しい煮付けが出来た。完璧。
お肉も一皿欲しいなと、残っていたチャーシューを軽く温めごま油とチャーシュー添付のたれをかけ、刻みきゅうりと三つ葉を和えたものを添えた。チーズとかも色々出して。
そして今日は久しぶりに豚汁を。
京都の物産展を覗いた息子が、「これで豚汁を作って見てほしい」と少し前に買ってきてくれたのが、「御幸町 関東屋」という店の「豚汁とんとん」という可愛い名前のお味噌。
毎年10月から3月までの限定醸造味噌だそうで、みやこ味噌と寒仕込土用越味噌を豚汁向けにブレンドしたものなんですって。
こっくり濃厚な味わいで、私が普段使うお味噌より若干甘めかも。それが豚の甘みにお似合いで、とても美味しい豚汁になった。これ、豚味噌鍋のベースに使っても美味しい気がする。
なるほど美味しいお味噌だわと思って、関東ではどこで買えるのかと調べたところ、DEAN & DELUCA MARKET STORES (六本木・品川・渋谷)、明治屋ストアー(日本橋・広尾・玉川・新宿西口)あたりで取り扱いがあるそうで。
今日のお酒は、毎年お楽しみの七賢、ピンク色のラベルがかわいらしい、春しぼりのおりがらみ。
2019年は1040円、2022年は1100円、そして今年は1320円……とじわじわ値上がりはしているのだけれど、それでもとてもお値打ちな美味しいお酒。
今年の春しぼりも文句なしの美味しさの、爽やかかつキュートな味わいのうすにごりだった。
もうもう最高……と、「また見つけたら買ってきてね」とだんなにお願いした(東京駅構内GranStaの「はせがわ酒店」で扱ってるので)のは良いものの、今、冷蔵庫の日本酒はいっぱいいっぱいで、さてどうしたものかなと。
日本酒冷蔵庫はとうに満杯で、家庭用冷蔵庫のドアポケットに3本、野菜庫に1本入っているという状況。せっせと飲まなければ……。