※今日の写真はクリックすると大きくなります※
「Johan」の
ベーコンチーズ \206
フィリピンバナナ
台湾パイナップル
カフェオレ
日本橋三越の「Johan」で、焼きたてパンを出すコーナーにずらりと並んでいたのが、今回初めて買ってきた"ベーコンチーズ"というパンで。ベーコンチーズ \206
フィリピンバナナ
台湾パイナップル
カフェオレ
1個206円、「ベーコンとドイツのゴーダチーズを練り込み、ソフトに焼き上げました。柔らかく、もちもちとした食感が楽しめる逸品です」ですって。
パン生地のベースはコーンパンと同じ感じで、中にベーコンとチーズがざくざく入っていて、温めたら香ばしくて良い感じ。
そろそろ食べておかないと、の、これも日本橋三越で買ってきた、「サン・フルーツ」のフィリピンバナナもだんなと半分こした。
まさに食べ頃なバナナ、むっちりねっちりとした水っぽくない口当たりで、甘さ濃厚。
おいしいバナナってほんとに美味しいんだ……というのは千疋屋総本店のフルーツ食べ放題でも思ったことだけれど、本当にそうなんだなあ、って。
肉うどん
麦茶
今日は夕方から日本酒好きの友人が遊びに来てくれることになっているので、午前中のうちに魚を買いに駅ビルの「角上魚類」へ。麦茶
ついでにお昼は「吉野家」で牛皿のファミリーパックを買って帰っての肉うどん。
冷凍庫に3玉残っていた冷凍うどんが絶妙に邪魔だったので食べてしまいたい……ということで、うどん茹でて、ヒガシマルのうどんスープ溶いて、牛皿の具を乗せて、刻み葱たっぷりかけて。
牛丼も美味しいけど、肉うどんも美味しくて幸せな献立。
今日はお店で牛皿買ってきてしまったけど、冷凍牛丼の具もたんまり持っているので、家で軽率に牛うどんが作れてしまうのだった。便利。
モッツァレラピンチョス(友人おもたせ)
皮蛋の白和え
夏野菜の揚げ煮
自家燻製いろいろ
自家製なめろう
牛すじのねぎぽん
自家製塩辛
麦チョコ
鯛豆ご飯
アロス・コン・レチェ
日本酒いろいろ、いっぱい
顔合わせは4月が最初だった、友人Jさん。皮蛋の白和え
夏野菜の揚げ煮
自家燻製いろいろ
自家製なめろう
牛すじのねぎぽん
自家製塩辛
麦チョコ
鯛豆ご飯
アロス・コン・レチェ
日本酒いろいろ、いっぱい
私と同レベルにお酒が強くて、日本酒好きで、また飲もうと言っているうち「じゃあもういっそうちにお酒飲みに来る?いーっぱいあるよ?」ということになり。
酔っ払った状態でお帰りいただくのは大変だし、なんなら止まって行きなよ翌日一緒に遊ぼう?と、ジム予定も無いしと連休ど真ん中に「変な日程でごめん」とお誘いしてみたら来てくれた。
で、だんなと2人だと4合瓶2本飲み干すのはできないからねと開けられずにいた、新政の元旦しぼり、2018年と2019年の飲み比べから。
美味しかった頃の新政……と言うと語弊があるかもだけど、でも本当、ここ数年の新政は購入の難しさもさることながら、そこまで頑張って入手するほどの魅力は無くなってきた印象があって。
でもこの2本は適度に熟成感が乗って、新政ならではの酸もしっかり乗っている、期待以上に美味しい状態だった。
食卓に並べたのは、自信があって日本酒に合うだろうと思ったものばかり。ご飯とデザートは初めて作ったものだけど、ご飯は作ったことがあるものの組み合わせだったし。
時か燻製もの色々に、皮蛋と香菜、ザーサイ入りの白和え、茄子と南瓜とししとうの揚げ煮。
なめろうもいかの塩辛も自家製(塩辛は以前作って冷凍しておいていたのを解凍して出した)で。
自家製ベーコンと燻製鯖は、オリエンテック パワーターボ HD-Xで表面を炙ってみた。
カセットガスにつけられるバーナーは数千円で購入できて便利なのだけど、最大の難点が"臭いこと"で。
どうしてもガス特有の嫌なにおいが食材についてしまって、持ってはいたけれどあまり使えていなかった。で、臭くないバーナーって無いのかしらと調べた見つけたのが、このオリエンテックのもので。
専用ガスを買わなきゃいけなかったり、装着が他のカセットガス用バーナーよりいくらかねじ込みが面倒くさいとかはあるものの、これは本当に臭くならない。火力も充分。
購入自体はけっこう前で、使う機会を覗っていたのだけれど、もっと早く使ってみれば良かった。これは本当に、炙り料理が捗りそうで。
そしてこちらは我が家お馴染み、十九のハシビロコウ酒、去年、一昨年、一昨昨年の3年飲み比べ。
なんで最近のお酒じゃなくて、直近でも去年のお酒なのかというのは、我が家がそういうのを好むから……。でもこのあたりは熟成香もさほどなくて、こちらもまた、すっきり飲みやすい系で。
獺祭が好き、というJちゃんに、こういう獺祭はどうですか?と、ふるーい獺祭を並べつつ、梅乃宿の"平成三年度醸造古酒"を。
これ、2019年に「はせがわ酒店」で買ったもので、買った時点で18年古酒だったものを、そのまま4年クローゼットに入れ続けていたもの。
最初の4合瓶を流れるように空にしてしまったものだから、終盤のお酒の美味しさは正直曖昧なのだけど。
で、「久原本家」の鯛だしを使い、お刺身用の鯛を乗せて炊き上げたご飯に青豆も混ぜた炊き込みご飯と、食後にメキシコやスペインで食べられるお米のアロス・コン・レチェ。
Jさんの好物が"ふやけた米"という面白いもので、「お粥とか雑炊とか、リゾットとか……?」なんて話をしつつ、「そういえばインドには甘いお米のデザートがあったりするよね」なんて話になり。
ちょうどやりとりしていたリレー小説の中でメキシコ料理の話が出ていたこともあって、メキシコ料理について調べていたら、メキシコにも"甘いふやけた米"のデザートがあるらしいと知って、「【メキシコ定番デザート】アロス・コン・レチェ(Arroz con leche)って?《メキシコ人直伝レシピ付き》」のサイトを参考にしながら作ってみたのだった。
米を牛乳で煮て、練乳と砂糖で甘みをつけ、シナモンの風味を添えるというもので、レシピ通りにするとなるほど、なかなかしっかり甘く。
つまりあれね、日本で言うぜんざいみたいな感じなんだね?と思った。豆も穀物も似たようなものだし……(←雑)。
もうすっかり良い気分で、ぶっちゃけお風呂に入ったあたりの記憶は飛び飛びになりつつ、テレビでは金曜ロードショーの『カリオストロの城』なども流しつつ、カリ城が終わった23時過ぎに就寝。
あやうく二日酔いになるレベルかなと危惧したものの、どうやらぎりぎり大丈夫だった?らしい……。