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「551」の豚まん
アイス鉄観音茶
今日は冷凍庫整理も兼ねて、冷凍庫に後生大事にとってあった「551蓬莱」の豚まんを。アイス鉄観音茶
これで豚まんは残り1個になるのかな。あんまんがまだ2個あるのを見て、「あんまんもあった……」と少しときめいてしまいながら、これはまだもうちょっと大事に食べるつもりで。
船橋「豚勝丼専門店たちばな」の
ポークソテー丼 \1200
だんなも私も昨日ジムに行かなかった(昨夜のだんなは野球観戦)代わりに今日運動せねば、と。ポークソテー丼 \1200
いつも行く店舗は残念ながら今日はBODYPUMP60のレッスンが無いそうで、ならばといつも平日のお世話になっているイントラSさんのレッスン出たさに他の支店まで行ってきた。
10時半スタートで筋トレするのは、なかなか大変だったけども。
なんか、指導の内容がこってりしているし選曲もストイックなものだから、"部活"と称されるSさんプログラムは、私は「こうでなければ」という感じで大好きなのだけれど、「つまんない」と思う人たちも一定数いるようで。
だんなは久しぶりのSさんレッスン、「これはきっついわー正しく部活ですわ……」と苦笑していた。
今日は#124をベースに、ぬるいパートをあえてきついのに入れ替えるという悪魔のセトリで、「……そういうところだよ、ほんとに……」と思いつつ、そこそこきついランジもスクワットもトライセプスもどうにかやり遂げて。
今日は夕方から地元支店でもう1本有酸素運動の予定もあるから、「とっとと帰って洗濯機回そう」なんて話しつつ、お弁当買って帰るつもりが「あ、これ食べたい」と帰りの電車の中、「豚勝丼専門店たちばな」のインスタを見てしまったのだった。
夜は居酒屋、昼は"とじないカツ丼"のお店のたちばなさん、監修がお気に入りの和食のお店「健美食 燎(かがりび)」ということで、私はとっても応援している。
豚勝丼専門店がつくる『本気!!ポークソテー丼』がおいしそうで、食べてみたいなあと思いつつ、期間限定の"氷冷だし茶漬け豚勝丼"なる不思議なメニューも気になっていて。
悩んだ末、せっかく運動してきたところだし揚げ物は止めておこう、と、初志貫徹でポークソテー丼をいただいてきた。
5月末から提供の新メニューで、
オープン当初からずっとずっと
考え、何百回も試行錯誤し!
焼き加減、特製タレ!
ついに妥協無し!
納得いくものができました!
玉子はもちろん!奈良たまご
低温調理した豚肉と
バター、ソースがあわさり
最高に美味しいポークソテーです!
ですって。
御飯はデフォルト200g、減らせますがと言われて「いえ、そのままで」と秒で答えて、お味噌汁と漬物、味変にマヨネーズ(そしてどんぶりにレモン)。
厚めのお肉にキャベツの千切りがたっぷり、そして黄身の色が濃厚な目玉焼き。
我が家のポークソテーの味付けはバター+ウイスキー+醤油なのだけど、それに近い、こっくりバター味&焦がし醤油風味の丼だった。これは美味しくないわけがない。
低温調理のお肉は、だったらもう少し低温気味にしても良かった(その後、仕上げる時にもう一度焼いてるわけなので)のではと思いつつ、豚肉の低温調理は牛肉よりも扱いが難しいとは私もよくよく知っていることで。
提供中に謎の冷やし茶漬けカツ丼も食べられるかな。できれば食べにきたいなーと思いつつ、急ぎ帰って洗濯機に洗い物を放り込んだのだった。
「吳寶春麥方店」の
無嫌鳳梨酥
アイス鉄観音茶
で、夕方のジム前に、台湾101ビル近くのパン屋さん、「吳寶春麥方店」のパイナップルケーキを。無嫌鳳梨酥
アイス鉄観音茶
開けてびっくり、ここのパイナップルケーキは丸い形をしていた。
このお店のパイナップルジャムと同じ風な、酸味も甘みも強めなこっくり系のフィリングで、バターが多めという風な、しっとり系の口当たりのクッキー生地。
例えるなら、カントリーマアムのような、"さくさく"よりは"ほくほく"に近い生地の食感。
リッチな風味の生地も良かったし、何よりフィリングの濃厚さが好きだなと思った。
パッケージには"無嫌"とあって、これって素直に翻訳すれば"無実の"という意味らしく、なんか違う気がするな?と調べてみたら、台北ナビの記事に
呉寶春さんのお母さん陳無嫌さんは、パイナップル畑で収穫の仕事をし、8人の子供を育てましたが、生活は苦しく、晩ご飯にはよく売ることのできないパイナップルが食卓にありました。ということで、無嫌はオーナーシェフのお母様のお名前だったとのことで。
当時の彼は、そのような貧困を思わせるパイナップルの味がとても嫌だったそうですが、お母さんが亡くなってからこの味を思い出し、それは徐々にお母さんへの懐かしさへ変わっていきました。どんなに苦しくても微笑を忘れなかった偉大なお母さんを記念するために、このパイナップルケーキを作ったそうです。パイナップルケーキには冬瓜が入っていることが多いですが、こちらは冬瓜を使っていない、パイナップルの味がしっかり味わえるパイナップルケーキです(陳無嫌鳳梨酥12個入り一箱399元)。呉寶春さんのお母さんの名前の付いたパイナップルケーキ、お土産にいかがでしょうか。
ジャムも美味しかったしこのパイナップルケーキも美味しかったし、何よりもパンが本当に美味しそうなので、台湾旅行に行って帰る日にここの品を買って帰るのを野望としたい……などと思ったのだった。
パン屋さんだから朝早くからやってるよねと思いきや、開店は10:30とやや遅めなのが難点だけれども。
船橋競馬場「丸源ラーメン」にて
晩酌セット 2×\165
からあげ \429
丸源餃子(6個) 2×\319
味玉肉そば \869
+肉ワンタン \220
生ビール(中) 4×\539
で、今日はイベントのBODYATTACK60、馴染みのSさんのプログラム。晩酌セット 2×\165
からあげ \429
丸源餃子(6個) 2×\319
味玉肉そば \869
+肉ワンタン \220
生ビール(中) 4×\539
午前中に筋トレしてからのハイインパクトエアロはなかなかしんどくて、終盤のジャンピングジャックはちょっと足が痙りそうになっていた。
息子は外出中だったので、夕飯は手元にある500円券消費のために、「丸源ラーメン」に行くことにして。
とりあえずビールと餃子、あと唐揚げ!と注文しつつ、メニューに"晩酌セット"なるものがあったので良いねえ、と。
ラーメンのトッピングにも使われる、太めのメンマと枝豆(解凍ものでまだ半分凍ってた……)のセット。
このボリュームで165円はなかなかお値打ちだと思うし、唐揚げも餃子も、料理メニューはそこそこお手頃価格なこのお店。
けれどビールはこのサイズで539円なのか……と思うと、あんまりお酒を飲む前提のお店ではないのかな?と。
千切りキャベツにマヨネーズ、ケチャップも添えられてくる唐揚げはちゃんと鶏もも肉使用で、カリカリすぎず、いくらかフワフワ感もある唐揚げ。肉汁たっぷりで良い感じ。
案外と……と言っては失礼だけれど、これもまたおいしいのが焼き餃子。
こんがり焼かれているのも好みだし、この底の部分が良い感じにカリッとなっているのもとても好み。
野菜の甘さを感じるやさしい味の餃子で、そして卓上には"どろだれラー油"。
店頭でも持ち帰り用のが売られているこのラー油がおいしくて、何でもラーメンに入れるのもおすすめだとか。
最後には、さすがにラーメン1杯は無理……と、肉そば1杯にワンタンをトッピングでつけて、私はワンタン3個のうち2個と、麺をいくらかとりわけ皿にいただきつつ。
"醤油ラーメン"で片付けるにはちょっと違う風味のこの肉そばがこのラーメン屋の名物メニューで、濃厚しすぎず淡すぎずの味わいがじわじわと癖になる感じ。
上に乗っている豚肉も美味しいし、初めて食べたワンタンも、しっかり肉入りでラーメンに似合っていた。
しかしこの店舗、夏メニューの"夏の期間限定メニュー 冷やし和風肉つけ麺"が提供されてないのが残念で残念で。私、これが食べたいのよ……。