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船橋「焼肉やまと」にて
カルビランチ(ライス中) \1650
カルビ&ロースランチ(ライス中) \1650
ご褒美盛 \2480
ランチ冷麺 \980
烏龍茶 \120
コカコーラ \120
を、息子と2人で
今日は朝食抜きで、背中の血豆?血管腫?的なものの摘出手術。カルビランチ(ライス中) \1650
カルビ&ロースランチ(ライス中) \1650
ご褒美盛 \2480
ランチ冷麺 \980
烏龍茶 \120
コカコーラ \120
を、息子と2人で
予約が11時半ということで、「それもう絶対空腹じゃん……」と絶望しつつ、しかも「局部麻酔して危ないから自転車とかでは来院しないでね」とも言われていて。
いや、でも不便な場所の病院で電車で行くのは無理(バスが通ってはいるけどそれはそれで面倒)な場所なんだけど……と困っていたら、息子が付き添って車を出してくれることになった。ありがたい。
「ネイルもピアスもメイクもだめで、まとめ髪にしてこいとか、装備品を剥ぎ取られた気分だ……」
とぼやきながら病院到着は11時過ぎ。
11時20分には「どうぞー」と呼ばれ、11時35分には「摘出終わったのでこれから縫いますねー」言われ、11時40分には全てが終わっていた。早っ。
最初にぷすぷす打たれた局部麻酔の注射だけはまあまあ痛かったものの、その後は一切痛くなく、でも触覚や視覚聴覚嗅覚あたりは全部生きていて。
「……なんかずっと背中でチョキチョキ言ってる……スパスパじゃなくチョキチョキなんだ……」
と思ったり、あと、どうやら血止めはレーザーでやっているらしく?背中をパチパチじゅうじゅうする音と、同時、えもいえない匂いが処置室に漂ったことには笑ってしまった。
ああこれ、私のお肉焼いてますね……と思った直後、「ああもう早く焼肉食べたい」という欲に直結してしまったあたり、私は相当図太いなと思ってしまったけれど。
最後は分厚いガーゼ当てられて圧迫止血のテープ貼られ、「お風呂はだめですよ、濡らさないまま明日また診せに来てくださいねー」と。
処方された薬は、痛み止めのカコナール10錠。
歯の麻酔や、胃カメラの喉の麻酔みたいな違和感もなく、手も自由に動くし、食事もすぐどうぞと言われたから、会計しながら息子に「終わったよー」と迎えに来て貰い、その足で豪華焼肉を食べに行った。お久しぶりの、「焼肉やまと」。
私はカルビランチ、息子はカルビ&ロースランチ。
サラダと小鉢(大根キムチ、もやしナムル)、ご飯とわかめスープ、ミニ杏仁豆腐つきという嬉しいセット。
けど、お肉は1人前6切れと、いかにも物足りない内容で。
で、今月のこの店のアプリクーポンがとっても魅力的なのだった。
お食事代50%(上限5000円)の金券バック(有効期限は1ヶ月)、100円で1pt付与のポイントが3倍に、そして通常価格3480円の「ご褒美盛」が1000円引きの2480円。
「た、食べちゃう……?ご褒美盛り、食べちゃう……?」
手術がんばったしね!(寝てただけだけど)ということで、頼んでみたのが今日一番上の写真。
内容は日替わりらしく、今日は上ロース、中落ちロース(ウチモモ)、特選カルビ、カイノミ、芯シン、ゲタカルビ、とのことで。
2切れあるものもあるし、1切れだけのものもあって、「適当に半分こしようよ」という私に、息子は「お母さんのおつかれさま会なんだから、1切れしかないやつはお母さんが食べればいいじゃん」だそうで。
え、人に肉を気前よく譲ってしまうとか、本当にお前は私の息子か?などと思ってしまったのだけど、息子は「代わりに俺、冷麺食べたいから」とのことで。
というわけで私が多めに貰ったご褒美盛は、文字通りにご褒美だった。
脂たっぷり、とろけるようなカルビは言うまでもなかったけれど、さっと炙るだけで食べたロースとか、いかにも赤身という風な(それでもサシたっぷりだったけど)シンシンもめちゃくちゃ良かった。
……で、牛肉の焼ける匂いは、自分のお肉が焼ける匂いより圧倒的に良いものだと心から思った。
匂いからして、私のお肉はきっとおいしくないに違いない。
で、あまり食べたことはなかった気がする、このお店の冷麺はこんな感じ。
ちゃんと牛すね肉の煮込みが2切れ乗っていて、マイルドな味の白菜キムチや大根のオイキムチ。
「キムチ要らないなら引き受けるよ」
あとついでに麺とスープもちょっとちょうだい、と貰ってみたら、辛味も優しいし、スープも自然な味わいで、しっかりちゃんと美味しかった。
それでも私たちの中では、「冷麺って……やっぱり山形の冷麺さくらが最強だよね」という結論になってしまうわけだけれど。
「ピザハット」の
月見ハットメルツ 極うまテリチキ
月見ハットメルツ 香ばしベーコン
を、息子と分けつつ
レタスと千切り野菜のサラダ
杜仲茶
今日は一応安静にということで、息子と2人の夕飯は、気になっていた"月見"ものを食べることに。月見ハットメルツ 極うまテリチキ
月見ハットメルツ 香ばしベーコン
を、息子と分けつつ
レタスと千切り野菜のサラダ
杜仲茶
「ピザハット」の月見ハットメルツは、
ディップを楽しむ、新感覚ピザ
お好きな「月見ハットメルツ」と「ポテト」&2つの「ディップソース」付き
サクッと食感のクリスピー生地に、とろ~りチーズと卵黄風ソース。
明太子ソースとハニーマスタードソースの2つのソースにディップして食べる、進化したおひとりさまピザです。
というものだそうで。
月見の種類は2つ、"極うまテリチキ"と"香ばしベーコン"だそうで、1箱に選んだ味のが2切れずつ入っているというもので。
なので2種類買って1切れずつ交換しながらいただいた。
"卵黄風ソース"なるものが"風"と言われなければ、普通にとろける卵黄かなと思えたし、それなりしっかり味のあるピザサンドにディップソースをつけつつ食べるのも新鮮で。
ただ、割としっかりめの味のあるピザにこってり味のソースだから、「……で、このピザは何味だったんだっけ?」と思ってしまうほど、がっつりこってりの相乗感があって、ちょっとくどくはあったかな……と。
食感はすごく好みだったのと、ボリュームはいくらか軽めだったから、味の濃さといい、お昼の軽食的な位置づけの品なのかなーと思った。
ほんのり物足りない分は、昨日の野菜の残りをサラダにして、たっぷり添えて。
……で、”患部は絶対濡らすな"というお達しつきの背中の縫い傷、「いや、でも病院行ったし、頭は絶対洗いたいんだけどな」と、Tシャツ着たまま、風呂場で前屈みになる風にしながら頭洗って顔と手も洗って、下半身も洗って。
首尾は完璧だったのだけど、でも終わった途端、背中がじくじく痛み始めて、あ、やってしまった、と。
やっぱり頭を洗うのには肩や背中の筋肉は動かさざるをえず、そうすれば当然、皮膚も引っ張られるわけで。
背中に千枚通し刺してるみたいな痛みが始まって(出血したとかじゃなかった)、やばーいと、痛み止め飲んであとはおとなしくおとなしくしていた。
やっぱり背中を切って取って縫うみたいな処置はそれなり痛いものなんだな、と。早く完治しますように。