さささっと５５１

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「三宮一貫樓」の
　豚まん
で りんご（青森県産サンふじ 蜜子）
みかん（紀州原農園 完熟温州みかん）
凍頂烏龍茶

手持ちの豚まんをせっせと食べましょうということで、今朝は「三宮一貫樓」の豚まんを。
 
「ほんと、このレベルので良い……というと大変に失礼なのだけど、このくらいの大きさと値段の豚まんが、近所で簡単に買えると良いのに……」
コンビニの中華まんは、なんか違うんだよね、などと話しつつ、551も良いけど一貫樓も本当においしいよねと、おいしくもぐもぐ。
 
なんでか関西文化なのよね豚まん。
 
で、今日はまたも乾燥が効きづらくなったドラム式洗濯乾燥機の修理（というか掃除）に２人、メーカー経由の作業員さんがいらしてくれて。
 
りゃんりゃんはこういう時、絶対に人前に姿を現さなかったけれど、みーちゃんは警戒心が薄いというか好奇心旺盛というか、一瞬姿を消しても３分後くらいに「誰が来たの？何してるの？」と出てくるのが常で。
 
一人（いや一匹）"だるまさんがころんだ"状態で近づいていくから、あ、作業員の人が猫アレルギーだったり猫嫌いだったらたいへん……と思っていたら、今日の作業員さんお二人は超猫好きでいらした。一人は普通に猫飼いの人で、「爪とぎあったから、ああ猫ちゃんいるんだなあって思ってました」と、床にネジを置いたりしないように気遣ってくださって。
 
「あっﾈｺﾁｬﾝ！」「ﾈｺﾁｬﾝごめんね、ばたばたしてるねー」と、おっちゃん２人がﾈｺﾁｬﾝﾈｺﾁｬﾝ言っててちょっと微笑ましかった。
 
で、おかげさまで洗濯機も無事元気に動くようになって。
 
猫毛が溜まっていくのがどうしてもネックだから、冬ものの毛布などを洗うのはコインランドリーを使うことにしたけど、それでも２年に１回くらいはこうして分解掃除をお願いしなきゃいけないのは、もはや必要経費なんだろうな。仕方なし。

無限もやし＆豆苗
「551蓬莱」の焼売
スープ金黃玉米（台湾クノールインスタント）
アイス凍頂烏龍茶

洗濯機修理が夕方ちょっと遅めの時間に食い込んだこともあって、息子と２人の夕飯はとにかく簡単にと、手持ちの「551蓬莱」の焼売を蒸かすことにして。
 
朝が豚まんで夜が焼売と、すごく似た方向になってしまったけれど、「朝のは一貫樓のだったし、まあいいや」ということで。
 
あとは簡単に、台湾クノールの中華インスタントスープ（湯で溶いて軽く煮て溶き卵入れるだけ）と、お気に入りの無限シリーズは、昨日の残りの茹でもやしと豆苗を合わせて"パリパリ無限もやしのもと 和風ごまみそ味"で。
 
関東の雄、崎陽軒のシウマイも我が家は大好物なのだけれど、それとは別ベクトルで、肉汁たっぷりのむちむち巨大な551の焼売も大好きで。
 
「息子は６個食べていいよ、私４個ね」
言いつつ、とてもおいしくいただいた。
 
関西に仕入れに行きたい……というか「たま木亭」の堅焼きバターも食べ切っちゃったからそれと合わせて……などと思う私は、来年の1月から5月にかけてセントレジス大阪で開催される"フレンチストロベリーアフタヌーンブッフェ ‐ パリス・イン・ピンク ‐"が気になって仕方がない。
 
というか、あそこの朝御飯をまた食べたい……（いやでもウェスティン都ホテル京都の朝御飯も食べたい……という）。