2024年1月22日月曜日

あひるの頭と背骨のスープ

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「551蓬莱」の
 あんまん
苺(福岡県産あまおう)
プーアル茶
今日の私もまあまあだめだめで。
 
そういえば今日の分のパンを買ってなかった、と、昨夜冷凍庫を見たら中華まんが数個残っていて。
 
やった豚まんとあんまんがあった、と、豚まん2個あんまん1個と認識して解凍しておいたのだけど、今朝見てみたら豚まん1個とあんまん2個だった。
 
「……というわけで申し訳ない、豚まんと思ったらあんまんだったので、だんなと息子は豚まんあんまんをそれぞれ半分ずつ食べてください……」
私は一人であんまんを抱えて食べる所存ですので、と伝えたら、だんなが「じゃあ俺はあんまんでいいよ」と。
 
すみませんありがとう、とそんな感じにいただいて、私は黒胡麻風味のバランスの良いおいしさの「551蓬莱」のあんまんを久々に食べられて大満足だったりした。
 
今日は大丈夫そうかなーと思いつつ、食べているとやっぱりお腹が痛くなってきて、これはあかん、と。
 
買い物には行ったけれど(ミスドでGODIVAコラボドーナツ予約してあったからそれは這ってでも受け取りに行かねばという強い意志で)、今日はジムもお休みして家でおとなしく籠もっていた。多分明日には治っているだろうなという肌感覚なのだけど。
あひるの頭のスープの雲呑
ターツァイの蟹あんかけ
「金陵」の
 焼味の残り
ビール(サッポロ NIPPON HOP 始まりのホップ 信州早生)
横浜中華街「金陵」さんで買ってきた焼味が、まだけっこう残っていて。
しかも金陵さんでは、あひるの頭も貰ってきていた。
 
ここで焼味を買う時には毎回毎回「あひるの頭ありますか?」と聞くのが常で。
あれば最初は無料でくれていたのが有料になった(50円とか100円とかそんなもの)のだけどそれでも全然良いよと買っていたのだけど、今回はただで貰えてしまった。
 
「あ、まだありました?良かった、もう無いかと思った」
午後4時というタイミングで受け取りに行ったから、あるよと言われて嬉しくなって、「これでスープ取るのがおいしくておいしくて」と告げたら、「じゃあ背骨もいります?」と。
 
「え、背骨うれしい。要ります!」
「スープ用に細かく切っておきますか?」
「お願いします!」
 
そんなやりとりをして、しかも盛合せ買ったからお代は良いです、と。わーい頭と背骨ー。響きだけ聞くと猟奇的だけど。
 
じゃあこってりめのスープにしようと、強火でごんごん炊いて肉つきの骨を砕くようにしてとんこつスープみたいに白濁したスープを取って、豚ひき肉のあんを詰めたワンタンを用意した。
 
昨日の蟹肉と蟹スープの残りは、とろみ強めのあんにして、ターツァイの炒め(これは帰ってきただんなが作ってくれた)にかけて。
 
あとは焼味出しただけだからさして手間はかかっていないのだけれど、でもそこそこ疲れてしまったくらいには、まだちょっとだめだった。
 
雲呑も6個しか食べられなかったし(6個食べれば充分ではと思わなくもないけれど)。
 
雲呑スープには白髪葱もけっこう入れていたのだけれど、スープが濃厚すぎて、ただただ真っ白という風になったことには苦笑い。
 
青菜のあんかけも、普通はこんなにあんがかかってないよというほどに蟹あんたっぷりでお皿たぷたぷになってしまったけれど、これはもう蟹がメインだからこれでいいの、ということで。他のお皿に移し替えようかなと思ったけど、その余力もなかったのでした、失礼。