2024年3月8日金曜日

今日は「よいどれ市」に

※写真はクリックすると大きくなります※
「万世」の
 万かつサンド 1/3箱
「吉田パン」の
 たまご \300 1/3個
 コンビーフ \360 1/3個
 あんマーガリン \220 1/3個
みかん(紀州原農園 三宝柑)
みかん(紀州原農園 ポンカン)
カフェオレ
昨日は、夕食の食材は既に揃っていて、あとはパンだけを買えば良いくらいの状況で。
 
またヤマザキ……?とも思ったのだけれど若干食傷気味になっていたから、だんなに「もし買えるようなら東京駅で 吉田パン買ってきていただけないでしょうか……」とお願いして、朝ごパン、買ってきてもらった。
 
東京駅のとあるキオスクで、昼の12時から販売される 「吉田パン」。
 
本店よりも種類がかなり限られているのが悲しいけれど、たまごとコンビーフ、あんマーガリンを買ってきてくれた。
 
「で、吉田パンはそれはそれとして、これも食べたかったから……」
と買ってきてくれたのが、「肉の万世」の万かつサンド。
 
あ、絶対においしいもの来た……!と、全部を3等分しておいしく食べた。
 
いや、吉田パンも"絶対おいしいもの"ではあるのだけれど、万かつサンドはソウルフードになってるだんなはもちろん、私や息子にも"御馳走"であることには変わりなく。
 
ふかふかの、わらじみたいなちょっと不思議な形状の吉田パンも相変わらずのおいしさだった。
 
願わくば、あんマーガリンはあんバターだとうれしいんだけどなとは、ちらりとだけ思いつつ。
日清ゲーミングカップヌードル
     エナジーガーリック&黒胡椒焼そば
杜仲茶
今日はだんなお仕事お休みで、夕方から東京ドームのイベントホールで開催の食と酒のイベントに行こうと言っていて。
 
それなら昼は軽めにしとこうと、カップ焼きそばを食べることにした。
 
もう何ヶ月も前に、息子が"食べたい"と通販で箱買いしてしまっていた、"日清ゲーミングカップヌードル エナジーガーリック&黒胡椒焼そば"。
 
食べてみたいからと息子から買い取っていたのをまだ食べずにいたので、なんとも派手なパッケージの焼きそばを支度して食べた。
 
国内のゲームプレイ人口は若年層を中心に年々拡大しており、その数は5000万人を突破したと言われています。そこで今回、弊社を代表するブランド「カップヌードル」「日清カレーメシ」から、日清食品史上初となる "ゲーマー向け" の新商品を発売します。
 
「日清ゲーミングカップヌードル エナジーガーリック&黒胡椒焼そば」は、ペッパーをきかせたしょうゆベースのソースにガーリックと黒胡椒を加えた、ガツンとやみつきになる味わいが特長です。
 
(中略)
 
いずれの商品も、カフェイン、アルギニン (アミノ酸の一種)、ナイアシン (ビタミンの一種) を配合しました。汁がない "焼そば" と "カレー" なので手や周辺機器が汚れる心配がなく、ゲームをプレイする合間の食事にピッタリです。
ゲーム好きに一度は試してほしい「カップヌードル」と「カレーメシ」を、ぜひご賞味ください。
 
というもので、なるほど、ゲーマーがゲームの間にささっと食べられる形状かつ内容なんだね?と。
 
味は安定の日清で、いつものソース味ではなく醤油味なのがちょっと新鮮だった。……でも、好きか嫌いかで言えば、いつもの味の方が好きではあるかも。
 
なんか久しぶりにカップヌードルの"謎肉"を食べた気がする。
東京ドームシティ「ご当地よいどれ市2024」にて
 おつまみいろいろ
 お酒いろいろ
たまたま招待券を貰えたからと行ってみた、今日から数日間東京ドームシティプリズムホールで開催の「ご当地よいどれ市2024」。
 
今回、初開催となる本イベントは、東京ドームで開催していた「ふるさと祭り東京」の想いを受け継いだご当地グルメ&お祭りイベントです。
『ご当地よいどれ市2024』では、約300種類以上のローカル“じまん酒”が登場し、全国各地のオイシイグルメとともに飲食を楽しんでいただけます。
 
というイベントで、16時開場のところ、10分ほど前に到着してみれば既に50人ほどが行列を作っていた。
 
飲食スペースけっこうありそうだねとマップを見て思っていたのだけれど、残念ながら立ち飲みスペースで、ゆっくり座って飲食という感じではなくて。
 
けど、お酒もおいしいものもバランスよく色々いっぱい揃っていて、地方の自治体が出しているブースなんかもけっこうあって、お値段は全体的にはお手頃気味だった気がする。
 
ステージではねぶた祭りのおはやしが流れてきたりもして、とっても賑やか。会場をご当地キャラが練り歩いたりもして(成田市の"うなりくん"を至近で見たり、あと、東京ドームの公式キャラ"ドンチャック"からシール貰っちゃった……)、なかなか楽しいかった。
 
飲み食いしたり、お土産に買ったりしたのはこんな感じ。
 
和歌山「紀州からあげ まんぷく亭
紀州からあげ5個 700円
とり皮せんべい 700円
北海道「NORTH ISLAND BEER
ビール(大) ウィートエール 1000円
長野「上伊那ぐるめ
ジビエローサイ(熊)1000円
京都「酒馳走こころ
京だし巻き 650円
秋田「能代市
白神ねぎ焼き 2×200円
茨城「元祖つくば餃子工房 龍神家
霧筑波 桝酒 1000円
日本地酒協同組合
本日のおトクなカップ3杯セット 1000円
エムケーフーズ平塚食品
あんこう肝鍋 1000円
福井「一乃松」(おみやげ)
黄金焼鯖寿し 1500円
鹿児島「マルフク川畑水産」(おみやげ)
きびなご一夜干し 1080円
 
最初に買ってきたのは、事前に出店リストを見て「これぜったいおいしいやつー」と思っていた、和歌山の唐揚げ屋さんの唐揚げと、とり皮せんべい(今日の一番上の写真)。
 
お値段700円とまあまあだったけど、でも、もも肉だかむね肉だか、べろんと剥がした鶏皮を揚げたのが5枚くらいセットになっていて、内容的にはとても食べ甲斐があった。サックサクで適度な塩加減で良い感じ。
 
これはもうビールでしょう、とそのへんうろうろして、北海道の地ビール貰ってきて。
 
ここのがおいしそうだなと買ったのは、NORTH ISLAND BEERの限定ビール。
 
ミカンのようなホップの爽やかな柑橘香苦みを抑え、小麦の柔らかい口当たりのウィートエール
 
とのことで、好みど真ん中。
 
まだ温かな唐揚げもおいしくて、軽め昼御飯ですっかり空腹だったものだから、揚げ鶏とビールでとりあえずお腹を落ち着かせて。
 
で、本番じゃー日本酒じゃーとばかりに、再度色々貰ってきた。
 
京都のお店の巨大なだし巻き玉子に、秋田のねぎ焼き。
 
"ローサイ"という長野の見慣れない品名の炒め物は、長野の名物"ローメン"の麺抜きの炒め物なんだって。熊と鹿と猪のローサイが売られていて、それはもう、熊を食べておくんじゃない?と、熊ローサイ、貰ってみた。
 
そろそろ、"これは熊の肉だ"と食べてわかるくらいには食べ付けつつある熊肉。
牛豚鷄とはもちろん、猪とも鹿とも違うから、何度か食べれば案外解る……と思う。別に解らなくても人生困らないとも思いつつ。
 
お酒は枡入りの霧筑波。それとその後、だんなが「日本地酒協同組合」のブースから3種飲み比べを買ってきてくれた。
 
"本日のおトクなカップ3杯セット"なるものは、
 
  • 埼玉 晴雲酒造 おがわの自然酒
  • 千葉 飯沼本家 甲子 純米吟醸 はなやか 匠の香
  • 徳島 本家松浦酒造 鳴門鯛LED
 
だそうで。酸がはっきりしていた"おがわの自然酒"だったり、旨味と酸味のバランスが良い"鳴門鯛LED"だったり。一番の好みは千葉の甲子だったかな。
 
で、こちら、「おいしそう、食べたい、ぜったい食べたい」と主張した、三陸のあんこう肝鍋。
 
1000円とそこそこの値段ではあったものの、肝の量が容赦なくたっぷりで、というか全体たっぷりで、すごく良かった。
 
味噌汁にあんきもたっぷり入れた感じ?
大根に人参、白菜、長ねぎ、そしてあんきも。
 
シメに沖縄そばとかも良いねと言っていたし、他にも鯛飯とか丼ものとか色々あったのだけど、この肝鍋でお腹いっぱいになったのでこれで会場を後にした。
 
入場料が必要だというのがネックではあるけれど、なかなか楽しいイベントだったな。
 
そしてお土産いくつか買ったけど、最大の買い物、というか戦利品が、会員制ビール配送サービス「DREAMBEER」の契約だったりして。
 
日本各地の地ビールが1.5リットルペットボトルで届いて、それが1本3000円。
キャンペーン中につき、サーバーのレンタル料もガスやパーツも無料、申込金などの初期費用なし、配送料も当面無料……みたいな、ビール代だけで地ビール生活が始められるというもので。
 
置く場所……無くはないねえ……?と申し込んできてしまった。数週間後にビールとサーバー、届くらしい。