※写真はクリックすると大きくなります※
「ドンキィベーカリー」の
ツナクロワッサン \280
クリームぱん \180
小岩井ヨーグルト w/キーツマンゴー
アイスカフェオレ
代々木公園駅の出口を出て、小田急線代々木八幡駅に向かう方向、すぐそこにあるかわいいパン屋さんが「ドンキィベーカリー」。ツナクロワッサン \280
クリームぱん \180
小岩井ヨーグルト w/キーツマンゴー
アイスカフェオレ
界隈には超人気のベーグル屋さんなどもあったりするのだけれど、昨日はとにかく大雨で、「あ、この隙に朝ごパン買っておこう」と、ラーメン食べる前に少し間があったこともあって、ここでパンを買ってきた。
20種類くらいは惣菜パンや菓子パンが並んでいて、こんな感じの動物パンがいっぱいあったのがかわいいなあ、と。
買ってきたのは、人気商品らしいツナクロワッサンと、"クリームぱん"。
クリームパンは、トングで持ち上げるとふんにゃりするほどの柔らかさで、「どうした?」と思ってしまうほどだったのだけれど、これが期待以上においしかった。
ツナクロワッサンも温めたらサクサク食感になってとても良い感じ。
昔ながらの街のパン屋さんといった感じで、もっと早く買ってみれば良かったな、と。
クリームパンはクリームたっぷり、ねっちり系の食感のクリームで、私の好きな「カトランベーカリー」に近いものだった。
個人的には、もう少しパン生地がしっかりめの食感だともっと好ましかったのだけど、このふわふわとろんとしたパン生地がクリームには似合うというのもよく解る。
小岩井ヨーグルトにキーツマンゴーの種際の果肉や絞った果汁を合わせたものをかけたのも添えて、最近は息子が都内に通勤の必要があるということで家族揃っての朝御飯。
行きも帰りもけっこうなラッシュに揉まれているらしく、9月からはまたテレワークが良いなあとか言ってるけど、会社次第だからねえ、仕方なし。
サーモンとボッコンチーニのサラダ
シャンゴ風パスタ
ビール(琥珀ヱビス プレミアムアンバー)
で、そんな息子合わせで、夕飯もここ最近遅めだったりして、夕飯は群馬の老舗イタリアン「シャンゴ」のパスタソースを使ってのシャンゴ風パスタ。シャンゴ風パスタ
ビール(琥珀ヱビス プレミアムアンバー)
「“群馬県民は注文しない”という高崎パスタの名店『シャンゴ』の「シャンゴ風パスタ」の味は如何に? | ハレルヤ」といったネット記事にも詳しいシャンゴ。
群馬出身の友人に言わせると「?普通に食べるよ、シャンゴ風」だそうだけど、でも友人自身は"ベスビオ"というピリ辛(いや激辛)ソースが好きなんだって。
「ベスビオって、普通に全国にあるものと思ってた」
だそうだけど、いや、知らないし存在しない……と、その話を聞いた時には苦笑い。
なんでも、イタリアのベスビオ火山をモチーフにした激辛魚介のトマトソースパスタだそうで、「辛いけど辛いだけじゃない旨味がある」のだそう。
ともかく今日はシャンゴ風ソース、一応"ミートソース"という括りではあるのだけれど、チョコレートっぽいコクのある甘さのあるソースは、どちらかと言えばデミグラスソースに近いと思う。
写真のように、麺の上にカットしたロースカツ、その上に被せるようにパスタソースをかけ、粉チーズ+パセリを添えて、パッケージのお手本写真に近いものになったんじゃないかな。
パッケージ指定のパスタ量は乾麺で100gということだったけど、これ、お店で食べるとSサイズ(通常サイズ)が150g、Mが200g、Lが250g、LLが300gとなるようで、やはり群馬のパスタボリュームは侮れないなと改めて思った。
去年の冬に高崎で食べたパスタもデフォルトでこの量だったから、もう群馬のパスタはこういうものだと思いつつある(そしてそれは間違っていないと友人も言う)。
独特なこってりソースを絡めたカツパスタ、やっぱりとってもおいしかった。
カツが多くて「ごめん1切れ手伝って」と息子に押しつけることにはなったけど。
群馬……行きたいな。行くか。