2025年1月19日日曜日

吉野家魯珈カレー食べてきた

※写真はクリックすると大きくなります※
「ランチパック」の
 コロッケとタルタルたまご 1切れ
 とろリッチ生 (チョコホイップ) 1切れ
みかん(愛媛県産まどんな)
カフェオレ
ネーミングだけで詳細調べず、「きっとおいしい、きっと好み」と食べるのを楽しみにしていた、ランチパック大盛りシリーズの新商品、"とろリッチ"。
 
その実は、
とろりとした新食感をコンセプトとした商品で、パン×生クリーム×わらび餅の3種類をサンドしています。
 
というものだそうで、いや、とろり食感は期待してたけどそれはわらび餅由来とは違うんだなあ私の中では……と若干しょんぼりしつつ、今朝はその"とろリッチ生 (チョコホイップ)"と、"コロッケとタルタルたまご"をだんなと半分こ。
 
私はどうも、わらび餅単体はまだ好きなのだけど、わらび餅(に限らず、"餅")と何かの複合体ものは苦手らしく。
 
わらび餅入りのチョコクロとかピクリとも来なかったし、ミスドのごま団子風パイの餅感も「この餅感は要らない」という感じだったし。
 
次からはとろとろ食感系のはちゃんと表示を見なければ。
船橋「吉野家」にて
 肉だく牛魯珈カレー \763
特段予定の無い今日は、だんなと一緒にホムセンで色々お買い物して、その足で船橋で買い物ついでに「吉野家」へ。
 
吉野家と超人気店「SPICY CURRY 魯珈(ろか)」がコラボレーションということで、告知が出てから気になっていた、肉だく牛魯珈カレーを食べてきた。
 
でも厨房の人たちがちょうど交代のタイミングだったらしく、注文はカレー2つで通ってるのにだんなの分しか出てこなくてあれ?ってなったり(もう1つカレー用意されてたけど別のお客さんのところに行ってしまった……)、慌ててもう1つ出してくれたけど、肉だくの指定を忘れられてて、こっちが見た目で気付いて「肉だくじゃないよ」って言わないといけなかったりで。
 
「……ミス2つ続いたら怒っていいよね……?」
と、つい、恨み節を零してしまった。
だってお腹空いてたし。肉だく楽しみにしてたし。
 
ともかくも、
 
吉野家は、「牛丼」の牛煮肉に合うカレーをコンセプトに商品開発を続けています。商品開発者がさらなるうまいカレーを求めて市場調査をする中、ひと目で心奪われたのが「SPICY CURRY 魯珈」のカレーでした。本格的なスパイスカレーに衝撃を受け、食べやすく、手が止まらない美味しさに唸り、その感動は後日も忘れられることはできませんでした。「カレーをこよなく愛する齋藤絵理シェフと共に吉野家の牛煮肉に合うカレーをつくり、全国の店舗で販売してこの衝撃的な美味しさをお客様にお届けしたい。」その一心から、熱烈なオファーを送ったことで今回のコラボレーションが実現しました。
 
オファーしてから約一年、齋藤絵理シェフに何度も指導を仰ぎ、完成したのが「牛魯珈カレー」と「肉だく牛魯珈カレー」です。いずれの商品もカレーに「牛丼」の牛煮肉を盛り付けて提供します。カレーにはクローブやカルダモン、シナモンなどのスパイスを使用することによって香り高さを演出しています。さらに、トマトや玉ねぎのうまみが行き渡ったルーにオニオンチョップを加えて食感にアクセントを出しました。ルーは小麦粉を使用していないため、さらりとしていることも特徴です。「肉だく牛魯珈カレー」の牛煮肉の量は牛丼並盛と同じ量となります。
 
スパイスは効いているのに香り・味わいともに調和がとれているからか、本家「SPICY CURRY 魯珈」同様に、食べやすく、手が止まらない美味しさとなっています。「牛丼」の牛煮肉とも好相性です。吉野家商品開発者と齋藤絵里シェフによる渾身の一品は、期間限定です。是非、ご賞味ください。
 
と、並々ならぬ情熱を感じさせる魯珈カレーコラボ吉野家。
 
コンビニコラボやレトルトカレーで食べてはいたけど、やっぱり魯珈さんのカレーは、苦いくらいにクローブが効いている。
これだけ食べてこの方向なのなら、やっぱり魯珈さんのカレーはお店で食べてもこんな感じなんだなという思いを新たに抱くことになった。
 
ここまでのクローブ感は、けっこう苦手な人もいるんじゃないかなと思いつつ。
おいしいとそうじゃないのギリギリの線を攻めてるカレーだなあと私は思っていて、実際ネットにも"不味い"とか"口に合わない"という意見も散見する。
 
で、このカレーにはやっぱり、魯肉みたいな甘めの角切り系の肉の方が似合うような気はした。おいしかったんだけど、全然悪くはなかったんだけど、"吉野家の牛煮肉に合うカレー"というコンセプトなのなら、ちょっと方向性違うんじゃないかなあって……。
「CLUB HARIE」の
 ショコラバームmini
ほうじ茶
で、むしろ、お昼のカレーよりおやつのこちらの方が衝撃的ではあったかもしれない、今日のおやつ。
 
だんなが年始に四国に行った時にあちらに勤めてる知り合いに会ってきたのだそうで、その方からのお土産、「CLUB HARIE」の本拠地、滋賀の店舗限定品なのらしい蛇ちゃん箱の"ショコラバーム"。
 
なんでもショコラバームってクラブハリエのバレンタインを象徴する品なのだそうで、年末に「珈琲所 コメダ珈琲店×CLUB HARIE」の告知を見たなあと思い出す。
 
この品、チョコレート味のバームクーヘンの中に柔らかいチョコソースが詰まっていて、袋から出して20秒チンしてから食べろとあった。
 
そしたら、びっっっくりするほど、おいしくて。
 
チンしても外側のグレーズのところは形を保ってシャリッと心地良い歯触りで、バームクーヘンの生地自体からしてチョコ味がとても濃厚。
 
そして頃合いにとろっとろに溶けたチョコがバームクーヘン切った端から溢れるように垂れてくる……、といった感じなのだった。
このチョコの風味とか柔らかさがすごく研究されている風で。
 
「え、なにこれおいしい」
「すごくおいしい……!」
と悶えながらおいしくいただいた。
 
最近いただきもののお菓子が多いなあ。
ありがとうございます……(こう、だんなの仕事の関係者がおうちでご家族と一緒にどうぞ的な感じで色々くれる感じが、とても)。
白菜の浅漬け(スーパー惣菜)
ハムマカロニサラダ(お肉屋惣菜)
スモッち
明石焼き(冷凍)
京都「へんこ山田製油」の
 胡麻豆腐
大阪「藤熊」の
 玉ねぎたっぷり天
山形「佐藤牛肉店」の
 若鶏レバー煮
「角上魚類」の
 お刺身いろいろ
日本酒(山形 出羽桜酒造 出羽桜 純米吟醸 出羽燦々誕生記念 生原酒)
この週末、東武百貨店 船橋店では京都大阪展を開催中で。
 
こんな大きくはない街に良く呼んだなと思うけど、「551蓬莱」も出店しているからフロアは大賑わいだった。
 
私たちの目当ては、「へんこ山田製油」の胡麻油と、ちらりと「イノダコーヒ」も、というあたり。
 
イノダは残念ながらこれというケーキは無かった(レモンパイがあったら買いたかったのだけど)ものの、欲しかった胡麻油は買えたし、あとは「藤熊」というお店の、試食貰っておいしかった玉ねぎ天を買って帰った。
 
昨日はこってりネパールカレーだった(あちらのカレーって案外油がいっぱい入ってるよね……)から、今日はとにかくあっさりな、"醤油で刺身"みたいなのが恋しくて、「角上魚類」で色々買ってきて。
 
山形で買ってきた、出羽燦々らしい華やかさのあるお酒を飲みつつ食べた、へんこの胡麻豆腐がものっすごく濃厚でおいしかった。さすがへんこさん。
 
で、いつものこのごま油が文句なしにおいしいのでいつもの愛用品はこれなのだけど、今回、売り場で味見した"胡麻職人のごま油(1号)"がべらぼうにおいしかったので、こちらも購入。
 
試供品にとすりたてのすり胡麻の小袋もいっぱい貰ってしまったので、次の家ご飯は胡麻祭りにでもしようかな。