2025年2月11日火曜日

初午いなりときりたんぽ鍋

※写真はクリックすると大きくなります※
「セイコーマート」の
 おおきなメンチドーナツ \148 1/2個
 ダブルショコラクロワッサン \158 1/2個
 生デニッシュロール(ミルクホイップ) \148 1/2個
カフェオレ
苺(栃木県産とちあいか) w/練乳&牛乳
昨日のだんな、飛行機が2時間ほども遅延したそうで、かなり遅い時間にへろへろになって帰ってきた。
 
冬の北海道出張は、雪で遅延や欠航も何かと多いし、ほんと、大変。
 
もしも寄れるようだったら「セイコーマート」で新商品お願いします、適当にしょっぱい系パンも……!とお願いしてあって、それは無事に買ってきて貰え、食べたかった菓子パン2種類+惣菜パン1つが今朝の朝御飯になった。
 
左側がチョコフェアの商品、"ダブルショコラクロワッサン"。
 
チョコクロワッサンにチョコダマンドをトッピングというもので。
 
右が"生デニッシュロール"。
 
けっこうなボリュームがあって、1個100円台。素晴らしい。
 
クロワッサンが表面もしっかりチョコで、中にもチョコが練り込まれていて良い感じ。生デニッシュロールは、詰められたクリームがごく若干わざとらしい味だったかな?と思いつつ、でも100円台だし、それを思うと文句を出せるはずもなく、すごい、おいしい、と思ってしまうのだった。
いなり寿司・わさびいなり(スーパー惣菜)
ねぎとろ巻き(スーパー惣菜)
抹茶入り玄米茶
今日は祝日、建国記念日。
 
ジムは祝日ゆえの特別プログラムが色々あって、朝イチでいつものBODYBALANCEのイントラさんがヨガ60分を予定しているので、「ヨガは参加したことないんだけど……」と思いつつ、馴染みのイントラさんだからと参加してみることにした。
 
そして午後には、これもいつものイントラKさんのBODYATTACK45があるということで、これにも行くことに。
 
午前中そんな感じで動いている間、だんなが夕飯用のきりたんぽ(我が家界隈のスーパーには扱いがなくて、頼みの綱のカルディも、もう鍋系商品は扱いを終えていた……)を船橋駅界隈に探しに行ってくれ、ついでに昼御飯も買ってきてくれた。
 
なんとなく、話の流れで「稲荷寿司とか食べたいねえ」と言われ、「良いねえ稲荷寿司」なんて言っていたのだけど、今日ってたまたま、ほんとに偶然、「初午いなりの日」だったとのことで。
 
「初午いなりの日(はつうまいなりのひ)」とは、毎年2月最初の「午の日」のこと。
稲荷神社では「初午(はつうま)」という大祭が行われます。
 
初午の日は1年で最も運気が高まる日と言われており、その日に合わせて、稲荷神社のお使いである狐の大好物「お揚げ」を、いなり寿司として食べることで、商売繁昌・産業興隆・家内安全・交通安全・芸能上達・病気平癒など、様々な幸を願うのが「初午いなり」です。  
「願いの数だけいなり寿司を食べると良い」「いなりの3文字に倣い、命の<い>、名を成すの<な>、利益を上げるの<り>として、3つのいなり寿司を食べると良い」など、各地で様々な縁起に基づいた習わしとして、いなり寿司を食べる風習があります。
 
地域の文化や風習に根付いたいなり寿司を、様々な願いを込めて、2月11日の初午の日に食べる。日々の健康や実りに感謝し、改めて家族や皆の幸せを願う初午いなり。私たちも、単なるいなり寿司を食べるという習慣だけでなく、その礎には感謝と祈りがあるということも、心を込めてお伝えしていきたいと考えております。
 
ですって。知らなかったー。
 
全くの偶然だけれど、そんな感じで、スーパーには"初午いなり"というシールを貼られいなり寿司がいっぱい売られていたのであるらしい。
 
わさびいなりも合わせて買ってきてくれ、やや小ぶりでちょっと物足りないかとねぎとろ巻きも。
 
そんな、ほどよい量の昼食で胃を満たした後は、確かレギュラープログラムでは存在していない、Kさんアタック45分。
 
BODYATTACK45自体は毎週土曜日にSさんレッスンで出てはいるのだけれど、選曲が全然違って、ものっっすごくエグかった。肩と手首傷めかけたからバーピージャンプは最近自重しているのだけれど、それをせずとも心拍数が160くらいまで上がってもう大変。
 
夕方に気絶するように昼寝してしまうほどに、へろへろに疲労したのだった。それでこそアタックという気もするけれど。
きりたんぽ鍋
 (薩摩地鶏・名古屋コーチン・きりたんぽ)
 (芹・長ねぎ・ごぼう・舞茸)
日本酒(山形 秀鳳酒造 秀鳳 特別純米生原酒 雄町)
 
「牧家」の
 牧家のクラシックチーズケーキ
「りくろーおじさんの店」の
 薪パイ
カフェオレ
で、夕飯は、立派な立派なこの根芹を使ってきりたんぽ鍋を。
 
本当に綺麗な根っこで、このレベルの根芹は銀座三越だったら3株ほどで700円超えだったこともあった気がする。
 
ちなみに今回、この量と昨日食べた分合わせて送料込で3000円。年末に買ったのはもっと数段安かったのだけど、そちらの農家さんの芹は終わってしまったようで、残念だった。
 
残念ながら比内地鶏はこの界隈では扱いがなく(ふるさと納税か何か頼めば良かったかな……)、でも、さつま地鶏と名古屋コーチンは買えたのでそれを使うことにして。
 
ごぼうに長ねぎ、舞茸入れて、けどきりたんぽ鍋って「いただきます」の段階(今日の一番上の写真)ではまだきりたんぽを入れてないから、何鍋だか解らないというのもいつものこと。
 
お酒は東北繋がりということで、山形の秀鳳、雄町。
 
"クラスの優等生"といった印象の秀鳳のお酒、今回の雄町も外さない感じでとても良かった。
 
たっぷりな肉に負けずに芹もたっぷり、長ねぎ2本、舞茸2パック。
 
途中からはきりたんぽも入れて、好みの塩梅で引き上げては食べていく。
 
あんまり放置すると崩れてしまう(写真のはちょっと崩れた)ものの、そのくらいのやわやわもおいしいし、ちょっと固さが残るところで口にするのも悪くなく。
 
スープも、きりたんぽ鍋用の比内地鶏スープをだんなが見つけて買ってきてくれていて、2パック使ったスープがけっこうな量余ったから、それは明日以降、汁物として使うことになりそう。
 
そして食後に、「牧家」の、添付の"ほろ苦ココアコーヒークラッシュ"をかけていただくクラシックチーズケーキと、「りくろーおじさんの店」の"薪パイ"を。
 
「牧家」特有の、ねっちりした食感のミルクプリン風のチーズケーキ……というかチーズムース的な品を楽しんだ。ここのまん丸シリーズ、全体おいしいけど、やっぱり一番の人気品の"白いプリン"が一番おいしいなあ、とは。
 
スティック状のねじねじパイの薪パイは、だんな曰く、「ウエストのリーフパイより好きかもしれない」とのことで。
 
私はギリリーフパイのが上かなあ……とは思いつつ、でも悩むのも解るくらいには薪パイ、おいしいと思う。