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バタートースト
ベーコンエッグ
アイスカフェオレ
今日はだんな、朝食抜きで出かけていったので、ささっと一人の朝御飯。ベーコンエッグ
アイスカフェオレ
バタートーストにベーコンエッグ、うっかりヨーグルトも果物も無い状態だったので、食後のものは抜きにして(買い置きのフルーチェなり缶詰なり出せば良かったかな……)、アイスカフェオレと。
昨日のジムがなかなかハードだったのでジムはお休みして、代わりに冬ものリネンをどっさり抱えてコインランドリーに行ってきた。
冬ものは家の洗濯乾燥機で洗おうとしたらものすごく時間がかかってしまうので、コインランドリーが安定だしすっきり綺麗によく乾く。
シーツも布団も春秋ものに入れ替えて、良い気分。
ミックスリーフのサラダ
ジャークチキン
サフランライス
ビーフコンソメスープ(インスタント)
アイスプーアル茶
息子と2人の夕飯は、「KURADASHI」の「DEAN & DELUCA」のフードロスセットに入っていた"ジャマイカンジャークラブ"を使って、ジャークチキンを作ってみようかなと。ジャークチキン
サフランライス
ビーフコンソメスープ(インスタント)
アイスプーアル茶
ざっと作り方調べて、2枚分の鶏もも肉に大さじ2ほどのスパイスをまぶし、あとは塩とレモン汁も加えまぶして2時間ほど置いておき、あとは焼くだけ。
ジャマイカ料理に欠かせない、オールスパイスがベースのスパイスラブ。
オールスパイスの心地のいい温かみのある香り。
だそうで、原材料を見れば、オールスパイス、塩、オニオン、ガーリック、ペッパー、ビート糖、タイム、シナモン、バジル、ナツメグだそうで。
なるほどほんとにオールスパイスがメインなんだ、と思いつつ、異国味のそれをしっかり揉み込み、添えたのはサフランライス。
サフランとバターと塩と一緒にタイ米を炊いただけのシンプルライスだったけれどこれがジャークチキンにお似合いでおいしかった。
本来添えるのは、"ライス・アンド・ピーズ(Rice and Peas)"と呼ばれるものなのだそう。
ジャスミンライスに赤インゲン豆を混ぜ、ココナッツミルクにタイムやオールスパイスを加えて炊き上げるものだそうで、次回はそれでちゃんと作ってみようかな。ココナッツミルクで炊いたタイ米というのを食べた事がないので味がすごく気になる。
で、焼き上がったジャークチキンはなるほど、知ってるけれど知らない方向のスパイシーさがあって、思ったよりもしっかり辛かった。白身魚や豚肉にも似合うそうで、なるほど、と。
「でね、手元にはまだメキシカンとケイジャンとモロッカンスパイスがあるわけだよ……」
このジャマイカンもまだ2~3回作れるくらいあるんだよ……と息子に告げたら苦笑いしていた。
メキシカンラブは、そのままタコス用のタコミートを作れるような気がするのだけども。