2014年2月17日月曜日

まぐろとたこを

「八天堂」の小倉メロンパン
自家製ヨーグルト w/りんごとマルメロのジャム
カフェオレ
昨日、外出ついでに駅構内で特設コーナーをみつけた、クリームパンの「八天堂」。
 
「……パン生地の感じは好みじゃなかったけど、クリームは美味しかった……よね?」
と、足を止めて冷蔵ケースを見たら、メロンパンが並んでいた。
 
息子が喜ぶかな、どうかな……と、買ってみることに。息子はプレーンな「カスタード」、私は「小倉」で。
 
小倉は、「みずみずしいあんこをホイップ仕立てのくりーむでくるみ、表面をサクサクに仕上げたメロンパン」だそうで、メロンパンではなくむしろあんぱんのような感じ。
 
冷蔵庫に入れてしまうと固くなりすぎてしまうかなと、玄関に置いておいたのだけれど、それがちょうど良かったみたい。表面はグレーズがかかっていてカリカリ食感、パン生地は「ああ、やっぱり八天堂のパンだな」という感じの、水分多めのしっとり(悪く言うとべたべた)系。クリームの味は嫌いではないのだけれど、うーん、やっぱり、ちょっと、なんだかなぁ……という感じなのだった。
 
あとはいつも通りの、ヨーグルトとカフェオレで。
たこときゅうりの酢の物
まぐろのユッケ風丼
きのこのスープ
麦茶
昨日のお出かけで、帰りの乗り換えついでに錦糸町の魚屋さん「魚寅」でお買い物。久しぶりに「まぐろぶつ」「たこぶつ」を買ってきた。
 
まぐろは、数切れを猫たちにもお裾分けしてやりつつ、夕飯は「ユッケ風丼」に。たこは酢の物に。久々の魚介たっぷり夕御飯、息子はともかく、私はたこが大好物なのでかなり幸せだった。
 
まぐろは一口大に切って長ねぎみじん切りと合わせ、胡麻油、コチュジャン、醤油、日本酒、塩と砂糖などを次々加えてそれらしい味にして揉み込む。炊きたてご飯にまぐろを乗せて、黄身がほとんど固まらない程度にゆるく火を通した目玉焼きと刻み海苔、炒り胡麻、かいわれ大根をトッピング。
 
たこは、こちらも一口大に。売られている状態では少し大きめなので1切れを2~3切れずつにカットして、きゅうりは蛇腹に包丁目を入れてたこと同じサイズに。味つけはりんご酢と胡麻油、醤油少しと塩、砂糖。おろし生姜をたっぷりと。
 
産直スーパーでお手頃価格だった椎茸(袋にどっさり入って200円だった)と、こちらはスーパーで買ってきたえのきだけとしめじは、まとめてスープに。適当に刻んでコンソメスープで煮て、最後に刻んだセロリの葉を散らしただけ。2食分くらいの量つくって、明日には味を変えて食べられるようにとあっさりめの味つけにしておいた。
 
そんな感じの、無国籍的献立な夕御飯。
まぐろの美味しさを消さないように、でもぼやけた味にならないようにと味見しながら調味したユッケ風丼は、これまで作った中では一番の出来だったかも。生姜がしっかり効いたたこの和え物も美味しかった。今日も御馳走♪