2020年9月24日木曜日

本日は古酒の会

今日は古酒の会でしたよー。ああ楽しかった。
※今日の写真はクリックすると大きくなります※
「乃が美」の食パン
炒めウィンナー
梨(千葉県産あきづき)
昨日は津田沼行ったついでに、めでたくパルコで「乃が美」のパンを買って来ることが出来た。
 
今や全く並ぶこともなく、簡単に買うことができるこのパン。
私の前に会計をしていたおばちゃんは「4つください」と言っていて、かつては整理券まで配っていたこのお店のパンも今はそんな買い方ができる。
私も前回は母に送る分と合わせて2個買えたしね。
 
で、そんな感じに簡単に買えてしまうというのも多分にあって、つい軽率に買ってきてしまうのだった。なんだかんだ美味しいパン。お気に入り。
 
卵のストックが少なくなってきていたので、目玉焼きはだんなにだけつけて、朝御飯はウィンナー添えた乃が美のパン(焼かずに切ったまま)と、昨日買ってきた大ぶりのあきづきと。
 
「葡萄も美味しそうなんだけどなーでも高いのよねー……」
と悩んだ末、数粒ずつパックになった葡萄も買ってきてみたので、それは明日に食べる予定。
 
今日のあきづきは素晴らしく美味しかった。甘くてジューシー、果汁たっぷり。
 
そして昨日より天気が悪い中、そこそこ雨に降られながら自転車こいでスポーツジムへ。
 
今日はBODYPUMP45からのBODYBALANCE45。600mほどがっつり泳いで、でも今日の夜は日本酒飲み放題。体重は減りそうにないな……!
錦糸町「LITTLE SAKE SQUARE」にて
 古酒の会 \3500
ジムから一度帰宅して洗濯機にジムグッズ放り込んで、食料詰めた保冷バッグ抱えて向かったのは錦糸町の「LITTLE SAKE SQUARE」。
 
今日は「古酒の会」ということで、1969年醸造という、だんなの年齢と同じ年数の古酒が出てくるそう。
 
告知が出たと同時に「行きまーす!」と宣言していたのだった。
 
平成のお酒はまだ若いと言われるレベルの頭おかしい品揃え……。 店長さん曰く、出したいお酒がいっぱい溜まっちゃって……と、出るわ出るわの古酒が30種類くらい?
 
越乃寒梅が1990年前後で醸造年を変えつつずらーりと並べられたり、「これ、蔵元はこんな感じで飲むことを欠片も想定してなかったろうなあ」という久保田の古酒なんかもあったりして。
 
中には「これはあかん、これは飲めない」というトホホな味のものがあったり、意外にも良い方向に化けてるのがあったりと、今日も色々楽しかった。
 
でもこう、古酒って味が強くて割と飲み疲れるところもあったりするから、途中で口直し代わりに甘い酒や軽い酒も挟みつつ……それでも3合ちょいくらいは飲んだかな。
 
酒の肴に「煮りん」さんのテイクアウト。ああ幸せ。 通常、このお店は寿司とかローストビーフとかおでんとかの食べ放題や、10月からはついにお楽しみの「痛風鍋」のプランなんかも始まるのだけど、こうした飲み比べイベントの日はご飯無し。
 
なので、地元の日本酒居酒屋「煮りん」さんにお願いして、テイクアウトのおかずを支度してもらった。
 
本当は今日お店に向かう前に受け取れたら良かったのだけどあいにく木曜定休とのことで、水曜夜に受け取って。
 
お気に入りの肴盛(\1500)に出し巻き玉子(\700)、塩もつ煮込み(大)(\600)をいただいて、あとは昨日角上で買った白菜の柚子漬け、茶豆、あとは古酒なら忘れちゃいけないRemanの麦チョコMUGIEも持参した。
 
もう、この肴盛が本当に幸せで。
 
魚の西京焼きに、唐揚げ、鴨ロースに自家製ハムに鶏のうま煮、ひっそり盛られたポテサラとか茄子までもがいちいち美味しくて。
 
相変わらず盛りが良くて素晴らしい内容だった。
 
煮りんさんは煮りんさんでひやおろし飲み放題とかやっているから足を向けたいのだけど……週末もモツ鍋&飲み放題に行く予定があるんだよなあ……(駄目だなあ……)。
 
本日の目玉、1969年醸造古酒。50年もののお酒は色がすっかりお醤油でした。 そしてこちら、今日のメインのお酒、福岡の清力(今はもう存在しない蔵なのだそう)、超秘蔵酒1969年仕込"老琥珀"。
 
"現在の酒税法では二度と製造出来ない製造技術にて醸造されました"とのことで、アルコール度数33~36度という醸造酒としてはありえない度数のこのお酒。
 
醸造アルコールを添加することでしか実現できないわけだけど、"酒造会社に運ばれた度数95%の醸造アルコールは、即座に加水して度数を60%未満にする必要がある"という酒税法(消防法?)をかいくぐるべく、"アルコール入荷と上槽時期を合わせ、直接99%の原料アルコールをモロミに添加して36度の清酒を造る"という方法を採ったのがこの酒なのだそう。
 
その手法も今の法制度ではアウトだそうで、そういう意味でも幻のお酒。
 
紹興酒のようなこってり強烈な古酒の香りと、そして見た目は「どう見てもお醤油」という古酒としてもあり得ないような色合いで。
 
ストレートでいただいたら、エスプレッソというかカラメルシロップというかバルサミコ酢というか、そんな感じな味がした。
 
古酒はバニラアイスと合うんですよ。これ鉄則。 「氷を入れたら飲みやすいのでは」
「ウィルキンソンで割ってみたらサイコー」
「お燗つけてみたらどう?」
と、散々罰当たりな事をしつつ、でも最後は結局、いつもな感じに
「いやでもバニラアイスでしょ」
などという事に。
 
常連の有志さんが買って来て下さって(ありがとうございます……!)最後は稀少な大古酒かけバニラアイスをいただいてしまった。
 
やっぱりカラメルぽいしエスプレッソっぽいしバルサミコ酢っぽいしで、アイスクリームのバニラ感ミルク感がたいそうお似合い。
 
案外この古酒だったら、牛乳に入れても悪くはなかったかもしれないね……?
 
他に飲んだ古酒は黒龍、菊水、越乃景虎、奥の松、富久娘、久保田などなど。
 
越乃寒梅全種類は難しかったけど、他は大体飲んだと思う。思いのほか美味しかったのが越乃景虎、平成12年醸造?かな?(それとも2012年?)。
良い感じにふわりと古酒感があってくどすぎず、私はとても好きな感じだった。
 
菊水が、古酒になっても菊水感ゆんゆんだったのがとても面白かったりもして。
 
で、冷蔵ケースにはいつも通りに古酒じゃないお酒もあるわけで、口直しも兼ねて口にしたのはこんな感じ。
 
  • 七賢 ひやおろし 純米
  • 秀鳳 本醸造 概念 (貴醸酒)
  • 村祐 秋あがり 夏越えの生酒
  • 川鶴 さぬきオリーブ酵母仕込み
  • 北のさくら しあわせ果実温州みかん
  • 北のさくら しあわせ果実ライチ
  • 川鶴 讃岐くらうでぃ
 
七賢のひやおろしが安定の美味しさ。これ、売ってるの見つけたら買いたいなあ。
 
このお店では滅多に果実酒までは手を出さない(手を出したい日本酒が山ほどあるから)のだけど、今日は口の中をさっぱりさせたくて何種類かいただいた。みかんのお酒もライチのお酒もとっても美味しい。
 
北のさくらさんの「にごり果実シリーズ」、美味しすぎでしょ……。
 
もっとのんびりしたい気持ちもあったけれど、酔ったし食べたしでお腹一杯。9時過ぎ頃にお店を出てきたのだった。