2022年7月20日水曜日

地元の幸せ中華ランチ

友人とのお昼はやっぱり「旬輝」さんに。
※今日の写真はクリックすると大きくなります※
「ラ・ブランジュリ キィニョン」の
 チーズインチーズ \185
「ランチパック」の
 クランチチョコ
さくらんぼ(山形県産紅秀峰)
ヤクルト1000
アイスカフェオレ
今日の朝御飯(宿泊中のAちゃんは例によって起きては来ない)は、「ラ・ブランジュリ キィニョン」のチーズインチーズと、あと甘いパンが欲しいなと昨日スーパーで買ってきたランチパックの不二家コラボ「クランチチョコ」。
 
クランチチョコはミルキー練乳ホイップ入りということで期待していたのだけど、それほどにはミルキー感は強くなかった……かな。悪くはなかったけれど。
 
期待以上に美味しかったのはチーズインチーズ。というかキィニョンさんのパンは(勿論スコーンも)大体全部美味しいのだけど、このチーズパンは良かった。
 
「2種類のさいの目チーズを包み、チーズをトッピングして焼き上げました。チーズ好きさんにはたまらない!」と商品札にあった通りにチーズたっぷり。温めるとほどよく柔らかく溶けて最高だった。
船橋「旬輝」にて
 ナスと房総ポークのピリ辛炒め ランチセット \1480
そして、前回は満席でフラれてしまったので、今回のAちゃんと行くランチは「旬輝」さんにあらかじめ予約を入れて。
 
「旬輝」さん、小暑の季節のランチメニューがこれ。 Aちゃんはどうしても他のメニューに浮気できないようで今日も「鮮魚の姿蒸しオリエンタルソース」(今日は鯛ですって)、私はその時々のメニューが気になるので「ナスと房総ポークのピリ辛炒め」。
 
こうも暑い(今日は予想最高気温35度)と汁なし担々麺も良かったかなと思いつつ。
 
船橋でランチ1500円はまあまあ贅沢なのだけど、内容がすごく豪華なのでむしろお値打ち感があるくらい。
 
前菜盛り合わせ、蒸し物(と言いつつ水餃子であることが多いけれども)、スープ、ライス(おひつでおかわり可)、お漬物(ザーサイ)つき。
 
特に鮮魚の姿蒸しは、けっこうなサイズの魚がどーんと1尾出てくるので、それで1690円は本当に安いと思う。普通だったらこの皿だけで2000円くらいは取ってあたりまえくらいのボリュームだし、美味しさだから。
 
前菜に必ずよだれ鶏が入ってるのもうれしい。 毎回少しずつ内容が変わる前菜、今回はこんな感じ。
 
定番よだれ鶏に、牛すねの煮凍り、冬瓜のスープ煮、海老ととうもろこしの紹興酒漬?みたいな品揃えで、どれもしっかり仕事がしてあって、どれも文句なしの美味しさで。
 
そしてやってきたメインが、「え?土鍋?え??」となるものだった。
 
ピリ辛炒めというよりピリ辛煮込み?とろみのある煮汁の中、とろりととけた茄子がぐつぐつと煮えていて、その上にトッピングする形で豚肉がたっぷり。
 
今回もかなりなボリュームで、これ、肉だけでも150g以上くらい(200gあったかもしれない)、茄子も1本丸々という感じ。
 
言うほどにはピリ辛さは強くなく、じんわり辛いくらいでスパイスがふわりと香る、御飯に似合う味の煮込み(もとい、炒め物)だった。
おかでついつい御飯をおかわり。大変に満腹になった。
 
その後は、4時間に渡ってカラオケを。大変に色々歌ってきた。
ヒプマイの新曲に手を出して撃沈したりもした。
「和幸」の
 あじフライ w/キャベ千
茄子の揚げ煮
ねぎと豚しゃぶのサッと煮
冷や汁
麦茶
今日は息子と2人の夕御飯。
 
でも昨日のおかずの残りが色々あるので、もうそれでいいやと思いつつ、1品だけ何か買って帰ろうと、「和幸」のあじフライを買ってきてみた。肉厚でとても美味しそう。
 
息子には帆立クリームコロッケとポテトコロッケ……だったかな、そのへんを。
 
冷やご飯+冷蔵庫でキンキンに冷やした冷や汁が実に美味しくて、幸せだった。
 
これからの季節はこれだよねーと思いつつ、鯵の干物焼いてほぐすのが地味にめんどくさくはあるので、いっそ瓶詰めの鯖のほぐし身使ったらどうかしらなどと思ってしまうのだけど、巷には鯖の水煮缶を使った冷や汁レシピもあるらしく。それも手軽でしかも美味しそうな気がするから、そのうち挑戦してみるつもり。